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【怒】 <郵政民営化見直し>亀井、竹中氏譲らず 財政出動では一致
11月28日11時50分配信 毎日新聞
亀井静香金融・郵政担当相と竹中平蔵・元総務相が28日、読売テレビ(日本テレビ系列)の番組で、郵政民営化見直しをめぐり、舌戦を戦わせた。見直し派の亀井氏と、推進派の竹中氏の直接対決は政権交代後初めてで、お互い持論を展開し、批判の応酬となる場面もあった。
亀井氏は日本郵政グループの09年9月中間連結決算が減収減益になったことについて、民営化にともなう分社化で、郵便、貯金、保険の3事業を一体運営できなくなり、「職員が気力を失い、組織がガタガタになったため」と民営化路線を批判。民営化見直しの必要性を強調した。
竹中氏は、旧郵政公社時代、郵便配達員が別事業である貯金を預かっていたことについて「服務規定が徹底されておらず、勝手にやっていただけだ。不祥事が いっぱい起きていた」と分社化で3事業を厳格に切り分けた正当性を語った。逆に、グループの新経営陣に官僚OBが名を連ねていることについて「天下り団体 になった。人事を含め見直す必要がある」と述べ、亀井氏が進める民営化見直し路線を批判した。
ただ、景気対策を巡っては、亀井氏が「政府が民需出す手助けをすべきだ」とし、竹中氏が「ある程度財政で支えるのは当然」とするなど、財政出動の必要性で一致する場面もあった。【中井正裕】
日本テレビがどういうつもりで竹中を呼んだのかは知らないが、竹中が今さら何を言おうと、負け犬の遠吠えでしかない。
それでも恥も外聞もなく、声が掛かればホイホイと出てくるのが竹中なのだろう。
番組を見たわけではないが、何を言われてもカエルの面にショ○ベン、ああ言えばこう言うの竹中には、何を言っても無駄かもしれない。
竹中の発言は自己弁護以外の何物でもなく、傾聴に値するものは全くない。
マスコミはもういい加減、小泉と竹中を取り上げるのはやめて欲しい。
不愉快になるだけだ。
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