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【怒】 米兵暴行、見舞金肩代わり=被害女性に300万円-防衛省
5月20日1時1分配信 時事通信
防衛省は19日、神奈川県内で2002年に起きた在日米兵によるオーストラリア人女性暴行事件で、米兵に代わって見舞金300万円を女性に支払うことを決めた。米兵には民事訴訟で支払い命令が出ていたが、既に帰国しており、米政府も支払わないことから、日本政府による救済が必要と判断した。
女性への支払いは、日米地位協定で救済されない被害に対して見舞金を支給できるとした1964年の閣議決定に基づく。防衛省によると、この決定を適用したのは最近3年間で今回が10回目という。 同省によると、女性は02年4月に神奈川県横須賀市で米兵から暴行を受けたと訴えた。米兵は刑事手続きでは不起訴になったが、民事訴訟では04年11 月、女性の被害が認められ、東京地裁が300万円の支払い命令を米兵に出した。しかし、米兵は裁判途中に帰国し、賠償金は支払われなかった。 |
日本のプロレタリア文学を代表する作家、小林多喜二(1903~33年)の『蟹工船(かにこうせん)・党生活者』(新潮文庫)が、今のワーキングプア問題と絡んで異例の売れ行きを示している。今年、すでに例年の5倍を超す2万7000部を増刷した。格差社会の現実を映したような現象が、関係者の注目を集めている。【鈴木英生】
きっかけは、今年1月9日に毎日新聞東京本社版朝刊文化面に掲載された作家の高橋源一郎さん=と雨宮処凛(かりん)さん=の対談。2人は「現代日本で多くの若者たちの置かれている状況が『蟹工船』の世界に通じている」と指摘。それを読んだ元フリーターの書店員が、ブームに火を付けた。
『蟹工船』は元々、1929年に発表された。カムチャツカ沖でカニを捕り、缶詰に加工する船の労働者が、過酷な労働条件に怒り、ストライキで立ち上がる話だ。一昨年と昨年には漫画版が相次いで出版されるなど、多喜二没後75年の今年を前に流行の兆しがあった。 (続きは下記URLで)
http://mainichi.jp/enta/art/news/20080514dde018040019000c.html
戦後獲得された労働者の権利がないがしろにされ、戦前の状態にまで後戻りしてしまったのだろうか。
しかし派遣・フリーター労組などの、新たな動きも出てきているという。
労働者の巻き返しに期待したい。
鳥取県境港市の航空自衛隊美保基地で、同市出身の漫画家水木しげるさん(86)の「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターシールが、自衛隊機に張られることになり、市観光協会などが14日、シールを贈った。
同基地開設50周年で、同協会が地元PRにと持ちかけた。鬼太郎と目玉おやじが一反木綿に乗って空を飛ぶデザインで、練習機1機と輸送機2機の尾翼を飾る。漫画キャラクターを付けた自衛隊機は初めてという。 5月25日の航空祭で披露される。同基地幹部は「正義と安全を守る鬼太郎は自衛隊にぴったり」と歓迎している。 |
【喜】 こちらのブログで知ったのだが、読売新聞の世論調査で憲法改正反対が改正賛成を上回ったそうだ。
改憲論者の社主をいただく読売新聞の世論調査だから、ある意味皮肉でもあるし意義深いとも言えるだろう。
自衛隊がアメリカの手先として使われようとしている今、憲法に手をつけるなど言語道断だ。
もうひとつ【喜】。 逃亡宣言した小林よしのりに対して、山崎行太郎氏が徹底追求ののろしを上げた。
小林は案外軽い気持ちで「大反撃」を宣言したかもしれないが、とんでもない虎の尾をふんでしまったようだ。
今後の展開が楽しみだ。
今日は【喜】でまとめてみる。
長らくISDNに耐えていたが、ようやくADSLに切り替えてYou Tubeなどの動画も見れるようになった。
やっと世間に追いつけたかな?
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