posted by MNG
at 23:05:52 │
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【楽】 今日、私の店に「じてんしゃ図書館」館長の土居さんが来られた。
何をしに来られたかというと、携帯を持っていないとのことで、電話を借りに来られたのだった。
着物に下駄履きというスタイルだったので、オヤっと思ったのだが、数日前に彼を紹介した新聞記事を読んでいたので、ああこの人かとわかったのだった。
http://www.nnn.co.jp/news/080604/20080604007.html
まだまだ長い道のりのようだが、元気で頑張って欲しいものだ。
通り魔事件については、また日を改めて・・・。PR
posted by MNG
at 22:47:49 │
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【怒】 運転手から現金など225万円 財務省のタクシー接待問題
6月5日21時10分配信
産経新聞
財務省職員が深夜にタクシーで帰宅する際、運転手から金券やビールなどの提供を受けていた問題で、中堅幹部1人が少なくとも約5年間に総額225万円相当の現金や金券を受け取っていたことが5日、同省の内部調査で分かった。この職員を含め飲み物の提供を受けていた職員は計383人に上る。この人数は本省職員の1割を超えており、利益提供が慣行化していたことが裏付けられた。同省は国家公務員倫理法に違反する疑いがあるとして、処分の検討を始めた。
旧大蔵省(現財務省)は平成10年4月、金融機関からの過剰接待問題に絡み、職員112人を大量処分したが、このときの教訓がまったく生かされなかったといえる。
調査は国税庁を含む本省に在籍する全職員2681人が対象。それによると、乗車中にビールやお茶など飲み物の提供を受けていた職員は男女383人(国税庁職員も含む)で、全体の14・2%に上った。このうち飲み物に加え、現金を受領した職員は1人、金券を受け取っていた職員は18人にのぼった。
現金を受け取っていたのは、主計局係長級の30代半ばの男性職員。少なくともこの5年間に計約750回、2000~3000円の現金やクオカードを受け取っていた。利益提供総額は計225万円相当に上る。この男性職員は埼玉県北部に住んでおり、1回当たりのタクシー料金は2万5000円前後だった。
連日残業の裏に国会対応=タクシー代、06年度4億8152万円-財務省
6月5日23時1分配信 時事通信
財務省は5日、2006年度のタクシーチケット利用額が本省分(国税庁含む)だけで4億8152万9000円に上ったことを明らかにした。国会対応に追われて連日の深夜残業を強いられたケースが多いとみられる。タクシー業界にとって同省が大口顧客であることが金品提供につながった可能性があるだけに、業務を効率化して残業を減らす努力が求められそうだ。
財務省によると、タクシーチケットを使えるのは午前零時半以降に帰宅する場合。国会開会中には、議員からの質問通告を深夜まで待つ「国会待機」を強いられ、残業が急増するとされる。
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腐りきったお役人様である。
毎晩2万5千円も掛けて、ご帰宅なさるとは恐れ入る。
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それでも自腹なら文句はないが、すべて国民の税金が使われているのだからたまらない。
通勤ラッシュも国民の苦しみも知らずに、税金を浪費しているこんなお役人様が予算編成するのだから、税金がいくらあっても足りないはずだ。
放蕩息子の言いなりに小遣いを与えていては、家計が破綻するのは目に見えている。
消費税のアップなどとんでもないことだ。
まずは、官僚や特殊法人の無駄を切ることが先決だ。
posted by MNG
at 19:12:42 │
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【喜】 思いがけなく「カナダde日本語」さんに記事を紹介していただいたお陰で、ここ数日ふだんの何倍もアクセスがあった。
訪問していただいた方には内容が伴わなくて申し訳ない気もしますが、美爾衣さん、ありがとうございました。
それにしても、私は「ぐっちーさん」については全く知らなかったのだが、福島テレビのアナウンサーが「ぐっちーさん」のブログの記事を盗作し、それを「きっこの日記」が取り上げたために、「情報流通促進計画byヤメ記者弁護士」を読んだ時に、アレッ、こっちにも「ぐっちーさん」が出てるなあと気付き、彼が植草事件にも関わっていたことを知ることになった。
植草さんを支援されている方はずっと以前からこの事実を伝えるよう努力されていたのだが、アナウンサーの盗作がなければ「ぐっちーさん」の嘘がこれほど大きく取り上げられることはなかったかも知れない。
類は友を呼ぶと言おうか、因果は巡ると言おうか、思いがけないところから嘘がばれたわけで、悪いことはできないものである。
今日は「山崎行太郎の毒蛇山荘日記」でも、この件について触れられている。
より多くの人が事実を知り、植草氏が名誉回復されることを心から祈っている。
ついでに小林よしのりがコテンパンにやっつけられることも。
とにかく痴漢にしてもセクハラにしてもその他の件でも、報道を鵜呑みにしないよう注意すべきだろう。
とりわけ権力を批判している人の場合には。
posted by MNG
at 21:33:35 │
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【楽】 今日読んだブログで、偶然だろうが「ぐっちーさん」に関する記事がふたつあった。
ひとつはご存知「きっこのブログ」で、「福島中央テレビ」のアナウンサーが、局の公式ホームページ内で連載してる「アナウンス室日記」という連載コラムで、「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」というブログのエントリーを丸ごとパクッているというものだった。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/05/post_6eeb.html
この件では、「ぐっちーさん」は明らかに被害者である。
もうひとつは「情報流通促進計画byヤメ記者弁護士」を経由して読んだ「植草一秀の『知られざる真実』」で、こちらでは当の「ぐっちーさん」が、植草氏に関して事実無根の記事をアップしているというものだ。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_f002.html
この件では、「ぐっちーさん」はやはり加害者と言えるだろう。
「ぐっちーさん」は、アナウンサーを訴えるのもいいだろうが、その前に、植草氏にきちんと謝罪するなり何なりの、誠実な対応をすべきではないだろうか。
同じ日に同じ人物に対する正反対の記事があったこと自体、なかなか面白いことだとは思うが。
posted by MNG
at 17:58:25 │
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ハトヤマですが「サイバンインコ」 着ぐるみで裁判員制度PR
5月23日17時4分配信
産経新聞
裁判員制度を広報するため全国の地検、高検が作成したキャラクターが23日、法務省で、鳩山邦夫法相らと面会。最後には法相自らが着ぐるみを着て、裁判員制度をPRした。
訪れたのは、福岡高検の「サイバンインコ」、鹿児島地検の「かちけん君」、奈良地検の「なっち」。25日に法務省で開かれる赤れんがまつりで裁判員制度をPRするために上京した。
面会した鳩山法相は「サイバンインコがいいと思う。裁判員と分かるから」とサイバンインコをべた褒め。残り2体については、名称が裁判員制度と関係が薄いとして、苦言を呈した。続いて、法相はサイバンインコの着ぐるみを着用。「暑い」と訴えながら、裁判員制度の広報に汗を流した。
今年5月14日現在で全国40の地検、高検が60のキャラクターを作成している。
【怒】 まったく、ふざけるにも程がある。
裁判員制度自体、非常に疑問だが、こんな子供だましのようなPRに税金が使われると思うと腹立たしい限りだ。
裁判員制度も後期高齢者医療制度も、小泉政権下で作られた法律は、郵政民営化法以外はすべて廃止にして、総選挙で国民の信を問うべきではないだろうか。