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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 19:24:44 │EDIT
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都知事選を前に再確認。

  posted by MNG at 23:05:33 │EDIT
 10日は、いよいよ都知事選の投票日だ。

都民はこのまま、石原四選を許してしまうのか。

もう一度石原氏の言動を再確認して、投票の参考にしていただきたいものだ。

「石原慎太郎の言動録」

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住民を放射線に晒す暴挙。

  posted by MNG at 18:49:41 │EDIT
 【怒】 年間被ばく限度、引き上げ検討=原発事故の長期化想定―官房長官

時事通信 4月6日(水)12時21分配信

 枝野幸男官房長官は6日午前の記者会見で、福島第1原発の放射能漏れ事故を受け、年間1ミリシーベルトとしている住民の被ばく限度量について「現在の基準値は短期間で大量の放射線を受ける場合の安全性を示している。放射性物質を長期間受けるリスクを管理し、別の次元の安全性を確保する上でどのくらいが退避の基準になるか検討している状況だ」と述べ、引き上げを検討していることを明らかにした。
福島第1原発周辺で検出される放射線量は減少傾向にあるものの、事故の収束までなお時間がかかり、放射線の放出が長期間続くことを想定した対応。屋内退避指示が出ている第1原発から20~30キロ圏の外側でも、大気中の放射線量の積算値が10ミリシーベルトを超えた地域がある。このため、原発事故の長期化を前提に、健康に影響が及ばない範囲で被ばく限度の基準を緩める必要があると判断した。
 
詭弁もここに極まれり、まったくどうしようもない。

放射線を長期間受けるのなら、基準を緩めるどころか逆に厳しくしなければならないのではないのか。

退避地域を狭くするために放射線の基準を緩めるとは、住民の安全よりも日本の体面を重んじる、まったく本末転倒のやり方だ。

こんな対応では、ますます国民と世界の信頼は失われる一方だろう。

中曽根は引っ込め。

  posted by MNG at 22:27:40 │EDIT
 【怒】 大連立は時限的に=谷垣総裁と会談-中曽根元首相

時事通信 4月4日(月)13時42分配信

 自民党の谷垣禎一総裁は4日、都内で中曽根康弘元首相と会談した。中曽根氏は民主・自民両党による「大連立」について「やるときはいつ終わるか考えないといけない。次の総選挙まで一緒にやることは公明党との関係からも考えられないし、(東日本大震災に関する)災害立法が終わったら仕事は終わったと考えていい」と述べ、時限的にすべきだとの考えを示した。
中曽根氏は東日本大震災に関し「菅直人首相といろいろ直接話して問題を進めていくべきだ」と指摘。これに対し、谷垣氏は「同感だ」と応じた。また、中曽根氏は「頼まれれば閣僚を出すという余裕を持って、挙国的な体制をつくる意味で協力した方がいい」と助言した。


今更、中曽根なんかに何を聞こうというのか。
そもそも日本に原発を導入し、今回の大惨事の遠因を作った張本人なのに。
更に、ロン・ヤス会談で、日本をアメリカの不沈空母にするとほざき、国鉄の分割民営化で労組も解体し、安全よりも利益優先の体質を作った。
この流れを引き継いだのが、小泉・竹中の新自由主義だったのではないか。

そう考えると、現在の国民の窮状に対する、中曽根氏の罪はあまりにも大きい。
さっさと退場して欲しいものだ。

「大連立」と石原の「花見禁止」に思う。

  posted by MNG at 18:11:25 │EDIT
 【怒】 東日本大震災を拠りどころに、民主と自民の大連立が画策されているようだが、とんでもない事だ。
国民に愛想をつかされて政権を失った自民と、国民の期待を裏切り続ける菅政権の大連立など、いくら震災と言う非常事態下でも、あってはならない。

与野党が党利党略を捨て、被災者のことを最優先に考えて、迅速に法律を通せばいいだけのことだろう。
 
戦時中の挙国一致内閣のような、火事場泥棒的大連立は認められない。
 
戦時中の話といえば、また、石原慎太郎だ。

花見は自粛を=被災者に配慮必要―石原都知事

時事通信 3月29日(火)19時12分配信

 東京都の石原慎太郎知事は29日の記者会見で、東日本大震災に関連し、「桜が咲いたからといって、一杯飲んで歓談するような状況じゃない」と述べ、被災者に配慮して今春の花見は自粛すべきだとの考えを示した。
石原知事は「今ごろ、花見じゃない。同胞の痛みを分かち合うことで初めて連帯感が出来てくる」と指摘。さらに「(太平洋)戦争の時はみんな自分を抑え、こらえた。戦には敗れたが、あの時の日本人の連帯感は美しい」とも語った。
都は既に、花見の名所となっている一部の都立公園について、節電などのため入園者に宴会自粛を呼び掛けている。
 
花見の自粛になんで戦時中の話を持ち出さなければならないのか、この男の思考回路は理解に苦しむばかりだ。

当時の日本人がこらえていたのは、物理的に物がなかったことが最大の要因だろうし、隣組や国防婦人会、さらには憲兵や特高警察の監視もあったからではないのか。

石原氏の物言いには、「ぜいたくは敵だ。」「欲しがりません、勝つまでは。」の響きがある。
まさか、住民同士の密告や、公安警察の監視を企てているんじゃないだろうが。
 
こんな時代錯誤の軍国オヤジを当選させたりしないよう、都民の皆様にはよろしくお願いいたします。

ロボットは日本の得意分野ではなかったのか?

  posted by MNG at 18:34:13 │EDIT
 【怒】 原発災害ロボ、使えぬ日本 欧米提供もノウハウなく
 ■専門家「政策怠った」

 【ワシントン=柿内公輔】放射性物質(放射能)漏れ事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所は、建屋内の汚染水や高い放射線量が復旧作業を阻んでいる。欧米各国の支援もあり、現地には原子力災害に対応できるロボットが投入されているが、十分に活用できていない。事故を想定したロボット運用のノウハウが日本にないためで、専門家からは、政府や東電が「原子力災害に備えたロボット政策を怠ったつけ」との批判が上がっている。(産経新聞)

一般には、日本のロボット技術は進んでいると思っていたのだが、こと原発に関してはそうではないらしい。
自前のロボットがないだけではなく、他国から提供されたロボットを使いこなせないとは、まったく情けない限りだ。

日本の産業用ロボットは、人に代わって正確に大量生産を行い、企業のコスト削減に貢献してきた。

しかし、原発用ロボットは、人の行なえない危険な現場で作業するためにある。
日本の原発のように、労働者の被爆を前提とし、人命を軽視し使い捨てる現場で必要とされなかったのも当然だろう。

ロボット先進国が聞いてあきれる。

ブログのデザインを変更し、右側に動画を載せてみた。

 
隠された被爆労働~日本の原発労働者
アーティストは訴える!!
「ずっと嘘だった」 「サマータイムブルース」 「LOVE ME TENDER」 「原発賛成音頭」 「警告どおり 計画どおり」 「チェルノブイリ」 「僕と彼女と週末に」
原発の危険性
源八おじさんとタマ
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