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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 08:59:43 │EDIT
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夏の電力確保に目処。

  posted by MNG at 18:50:00 │EDIT
 【喜】 東電 5200万キロワット電力確保 節電目標引き下げも

毎日新聞 4月15日(金)21時10分配信
 

東京電力は15日、7月末で5200万キロワットの電力供給能力を確保できる見通しになったと発表した。ガスタービン発電機の新設などで、従来見通しの4650万キロワットから550万キロワット上乗せする。これを受け、海江田万里経済産業相は「需給抑制見直しの可能性が出てきた」と述べ、大口需要家や家庭の電力需要を15~25%削減する節電目標の引き下げを示唆した。

被災や定期検査で停止中だった火力発電所の復旧にめどがついたほか、袖ケ浦火力発電所などの敷地に計108台のガスタービン施設を設置し、目標としていた5000万キロワットを確保した。一方、8月末は柏崎刈羽原発の2基の定期検査入りなどで5070万キロワットまで下がる見通しだ。

東電は、今夏が平年並みの暑さなら、ピーク時の電力需要は5500万キロワットになると予測。東電の藤本孝副社長は会見で「夏までにさらなる上積みをし、5500万キロワットの確保を目指したい」と話した。ただ、昨夏並みの猛暑だと6000万キロワットに迫る懸念もあり、東電や経産省は引き続き節電を呼びかる。

一方、政府は節電目標の下方修正を検討する。過度な節電は景気を下押ししかねないためだが、節電の確実性や公平性を担保するため、電気事業法27条に基づく大口需要家向けの使用制限まで見直す可能性は低い。【永井大介、立山清也】


原発事故以来、計画停電や夏の電力不足の恐れを吹聴することで、原発の必要性を喧伝していた東電だが、火力やガスタービンでかなりの電力がまかなえることが分かった。

先般の計画停電も予定より早く終わったし、結局言われたほどの混乱もなく、夏を乗り切れるのではないのだろうか。

タマの正しさが、裏付けられたと言えるだろう。



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浜岡原発の堤防について。

  posted by MNG at 23:27:00 │EDIT
 【怒】 原発については、色々問題がありすぎてどうしようもない感じだが、とりあえず前から気になっていた浜岡原発の堤防12m案についてひと言。

まず、堤防の高さが高ければそれでいいのかということ。

今回の地震では、津波が堤防を乗り越えただけではなく、堤防が完全に跡形もなく破壊されていた。
津波は高さだけではなく、その破壊力が問題なのではないのか。

10m超級の津波を起こすような大地震ならば、まずその揺れ自体が、堤防にかなりのダメージを与えるだろう。
そしてその後に、巨大な津波の衝撃が襲ってくるのだ。
12mの高さにしたから大丈夫なんて、とても信用できない。

唯一の安全策は、一刻も早い浜岡原発の停止しかない。

「ふるさと納税」で石原都政にNOを!!

  posted by MNG at 19:23:14 │EDIT
 【怒】 過日の石原当選にはガックリしたが、「ふるさと納税」を使えば、石原都政に異議を突きつける事ができるのではあるまいか。

築地市場の豊洲移転、新銀行東京への損失補てん、東京五輪招致などの愚策に、自分の貴重な税金を使われたくない都民の方は、「ふるさと納税」で他県に納税してはどうだろう。

その際、今回の震災で被害を受けた、東北各県に寄付すれば、まさに一石二鳥だ。

都知事自身も当選後に、「東京なんて貧乏になったっていいんだ。東北復興のためなら何だってやる。」なんてことをがなっていた。
それなら、はじめから都なんか通さずに、直接被災地に納税してしまった方がスッキリする。

津波を天罰と言い、震災を足がかりに当選したと言った石原に、ぜひ歳入欠陥という金罰を突き付けてやって下さい。

ふるさと岩手応援寄付

オール電化から非電化へ。

  posted by MNG at 21:42:44 │EDIT
 【楽】 原発事故で「オール電化」はつぶれただろう。
これからは「非電化」の時代ではないだろうか。
「非電化」を、脱原発につなげたいものだ。

非電化工房


4月10日の絶望と希望。

  posted by MNG at 22:19:14 │EDIT
 予想していた事とは言え、やはり石原慎太郎の四選は気分が悪い。
石原自身の言動は、すでに批判され尽しているのだが、問題は彼を支持してしまう都民の意識の方だ。
その意識を思うとき、やはり絶望的な思いを抱かざるを得ない。

結局、政策の中身よりも、知名度がすべてを決めるという事なのだろう。

日本の原発事故を我が事とし、緑の党を躍進させたドイツを思えば、彼我のあまりの違いに気が遠くなりそうだが、希望の萌芽も生まれつつある。

高円寺で反原発デモに、1万5千人が集ったという。
外国と比べればそれ程でもないが、それでも日本においては、近来稀な大デモだろう。
この動きが、今後もますます大きくなっていくことを望む。


【反原発デモ詳報】若者が街頭を埋めた

オルタナ 4月11日(月)2時25分配信

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【反原発デモ詳報】若者が街頭を埋めた
素人の乱5号店店主・松本哉氏
会場の高円寺中央公園を埋め尽くし、路上にあふれる人の波。しかもその大多数は若者――。10日午後に1万5千人が参加した「反原発デモ」の特徴は、政党や労働組合の動員に全く依存しない、若者の自発的な参加が「原発いらない」のうねりを作り出したことだ。参加の呼びかけや現場の様子が、ネットを経由して一気に拡散したことも見逃せない。

■原発に不信感 ツイッターが活躍

参加者からは原子力発電への不信感がにじみ出る。保育園で給食を調理する若い女性は「食品への被ばくが報じられて、子どもたちに食べさせる明日の献立をどうしようかと不安になる。そして職員以上に親御さんが不安がっていた。たくさんの人を不安にさせる原発がある意味が分からない」と話す。一緒に参加した友人の男性は「家の外に出て(原発について)考えようと思った。自分に何ができるか考えながら、今日はここに来ている」。

そして会場やデモで掲げられたプラカードには「人災」「今まで無関心でごめんなさい」「俺、元東電下請け。仕事辞めました。女房よ許せ!」など、参加者の切実なメッセージが。従来の「組織動員」による生気のないデモとは決定的に異なる点だ。国や電力会社が唱え続けた「絶対の安全」が単なるウソに過ぎなかったことは、もはや誰の目からも覆い隠しようがない。

今回のデモではツイッターが大活躍。先の女性らも「参加の呼びかけがツイッターで回ってきた」。スマートフォンでデモの様子を撮影した男性はツイッターに画像を投稿すると「リツイートの数がすごい」と話す。また、デモはユーストリームでも同時中継された。

■リサイクル店主「原発は人の手に負えない」

今回のデモを呼びかけたのは、高円寺でリサイクル店などを営む「素人の乱」だ。5号店店主の松本哉(はじめ)氏はデモに先立ち「原発は危ない。反対する理由はそれだけで十分。日本中、同時多発行動で原発を止めよう」と訴えた。

デモで使う電気や燃料を自然エネルギーでまかなう試みも行われた。廃食油を回収して燃料にする「東京油田力」の染谷ゆみ氏も「発電機の燃料は天ぷら油。原発をやめて自然エネルギーにシフトしよう」とアピールする。

午後3時に出発したデモの最後尾が、解散場所のJR高円寺駅北口に到着したのは辺りがすっかり暗くなった夜7時頃。松本氏は「こちらの予想を大きく上回る規模で大成功。みんながここまで『原発は良くない』と考えているとは思わなかった」と振り返り、「原子力は人間に制御できるものじゃない。(福島原発事故を受けて)これで原発が止まらなかったら世の中は終わり」と話した。(オルタナ編集部=斉藤円華)
隠された被爆労働~日本の原発労働者
アーティストは訴える!!
「ずっと嘘だった」 「サマータイムブルース」 「LOVE ME TENDER」 「原発賛成音頭」 「警告どおり 計画どおり」 「チェルノブイリ」 「僕と彼女と週末に」
原発の危険性
源八おじさんとタマ
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