忍者ブログ

今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

[PR]

  posted by at 13:18:58 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何のためのアフガン支援。

  posted by MNG at 13:51:26 │EDIT
【怒】 高村外相、カルザイ大統領と会談…アフガン支援強化へ
5月4日14時14分配信 
読売新聞

 【カブール=加藤淳】高村外相は3日午前(日本時間3日午後)、アフガニスタンを訪問し、カブール市内でカルザイ大統領、スパンタ外相らと会談した。

 治安上の理由から事前公表しない電撃訪問で、高村外相は、今年の主要8か国(G8)の議長国として、日本が国際社会のアフガン復興支援の調整に主導的な役割を果たす決意を表明した。

 会談で、外相は「6月にパリで開かれるアフガニスタン復興支援会合で、追加支援を表明できないか検討している」と大統領に伝えた。大統領は「テロとの戦いに努力する。日本のこれまでの支援に感謝する」と応じた。

 高村外相がこの時期にアフガン入りしたのは、7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)、6月のG8外相会合の議長国として、アフガンの安定と復興に、日本が積極的に貢献している姿勢を示す狙いがある。

 アフガンでは昨年以降、テロ活動が活発化し、治安が悪化。G8の閣僚クラスは相次いで現地入りしていたが、日本としては今回の外相訪問が3年ぶりだった。また、多数の犠牲者を出しながら治安維持に当たる米国やNATO諸国に比べ、日本は「平和協力国家」を掲げながら、給油活動以外、目立った人的貢献もままならない。

 政府筋は「外相自らの訪問によって、日本の存在感をアピールする必要があった」と説明する。

正当性のないテロとの戦いを推し進めるアメリカの顔色を伺い、洞爺湖サミットとG8外相会合での「日本の存在感をアピールする」ためだけの、姑息なアフガン訪問だ。
アメリカの傀儡であるカルザイ政権にいくら「追加支援」しても、それは真にアフガン国民のためにはならないだろう。
本当にアフガニスタン国民のためを思うのなら、日本は米軍の撤退のために力を注ぐべきではないか。
自公政権には、まったく無理な話だろうが。

PR
COMMENT[0]
Comment form
  • コメントは投稿フォームです。
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

 ※編集時に必要です。
 ※チェックすると管理者へのみの表示となります。
 

TRACKBACK []
Trackback URL
  • この記事のURLとトラックバックURLです。
  • 必要に応じてご使用ください。
この記事のURL▼
この記事のトラックバックURL▼
隠された被爆労働~日本の原発労働者
アーティストは訴える!!
「ずっと嘘だった」 「サマータイムブルース」 「LOVE ME TENDER」 「原発賛成音頭」 「警告どおり 計画どおり」 「チェルノブイリ」 「僕と彼女と週末に」
原発の危険性
源八おじさんとタマ
Yahoo!ニュース・トピックス
お天気情報
バーコード
アクセス解析
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
国民の生活が第一
国民が主人公
最新トラックバック
最新コメント
[05/20 Paris call girls]
[05/15 backlink service]
[02/18 Natashazer]
[02/08 Natashazer]
[01/24 ☆]
ブログ内検索
プロフィール
HN:
MNG
HP:
性別:
男性
自己紹介:
戦争は忍び足でやって来る。守れ憲法9条。