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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 12:34:24 │EDIT
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世界は安全になった?

  posted by MNG at 22:19:45 │EDIT
 【怒】 オバマ大統領「米国にとって良き日」 ビンラーディン殺害で
産経新聞 5月3日(火)8時58分配信
 
 オバマ米大統領はウサマ・ビンラーディン容疑者殺害から一夜明けた2日、ホワイトハウスで「きょうは米国にとって良き日となった。ビンラーディンの死亡で世界はより安全になった」と語った。

「世界はより安全になった」というブッシュ前大統領と同じ言葉が、オバマ大統領の口から発せられたことに、大きな失望を感じる。

「生死を問わず」というブッシュ前大統領の言葉通り、ビンラディン「容疑者」はアメリカによって殺害され、海に遺棄された。
アメリカでは「容疑者」を、問答無用で殺してもいいらしい。

ビンラディンの死によって9.11の真相は闇に葬られたが、対テロ戦争の終わりは見えない。

そして日本は、あくまでもアメリカ様の「トモダチ」という名の下僕である。

首相「テロ対策の前進を歓迎」 ビンラーディン殺害

ウサマ・ビンラーディン容疑者殺害を受け、菅直人首相は2日、「テロ対策の顕著な前進を歓迎する。パキスタンをはじめ関係者の努力に敬意を表する」との談話を発表。「引き続きテロ対策に万全を期し、国際社会の取り組みに積極的かつ主体的に貢献したい」と表明した。
政府は危機管理センターに情報連絡室を設置。北沢俊美防衛相は自衛隊に対し、報復テロへの警戒を強化するよう命じた。

外遊中の松本剛明外相の臨時代理を務める江田五月法相は、オバマ米大統領の声明発表と同時に米側から在米日本大使館を通じて容疑者殺害の連絡があったことを明らかにした。 
民主党の岡田克也は「テロのない世界を目指す観点から大きな前進だ」と称賛したが、野党時代の民主党は「テロとの戦い」に消極的だった。海上自衛隊によるインド洋での補給活動にも反対し、政権交代後に補給活動から撤退。首相も自衛隊のイラク派遣などを批判してきた。

 

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米元高官が9条改憲を促す。

  posted by MNG at 22:32:01 │EDIT
 【怒】 ブレア前米国家情報長官の憲法9条見直し発言
産経新聞2011/02/08 00:01



米国のブレア前国家情報長官が日本に憲法9条の見直しを促し「普通の同盟」を訴えたことは、外交辞令の裏に潜む米側の「本音」を代弁したと言える。菅直人首相は、国会答弁で集団的自衛権の行使を禁じる政府の憲法解釈見直しを否定しており、日米同盟の将来像をめぐる両国の溝を浮き彫りにした。

改憲論への期待は異例とはいえ「同盟は行動の時期」(元米政府高官)とする米側には、日本の人的国際貢献の弱さへの不満がくすぶっている。1月に訪日したゲーツ国防長官は「憲法の枠内で」としながらも、自衛隊の積極的な海外派遣が日本の国連安全保障理事会常任理事国入りを正当化すると指摘した。

 背景には、史上最大規模の財政赤字を抱えるオバマ政権が国防予算削減を迫られ、余裕を失いつつあるという事情がある。北朝鮮の核の脅威や中国の海洋権益拡大の動きが続く中、菅政権が中期防衛力整備計画(中期防)で向こう5年間の防衛関係費を増やさない方針を明確にしたことも、米側には「期待外れ」(日米関係筋)と映る。(共同)

もう、菅外交は、完全に舐められてる感じ。
ロシアは北方領土に踏み込んでくるし、中国との関係もギクシャクしたままだし。

今度はアメリカが、言いたい放題だ。
アメリカの期待とは、自衛隊がアメリカの為に行動する事に他ならない。
まったくとんでもないことだ。

アメリカに言われたい放題の菅政権には、早く辞めてもらうしかない。

米軍のロボット兵器に「×」!!!

  posted by MNG at 22:56:43 │EDIT

【怒】 NHKスペシャル「貧者の兵器とロボット兵器 ~自爆将軍ハッカーニの戦争~」を見た。

9.11同時多発テロから9年、米軍とタリバンの泥沼の戦闘が続くアフガニスタン。ここに歴史上初めての全く新しい戦争の姿が出現している。ハイテク無人機など“ロボット兵器”を駆使する大国正規軍と、カラシニコフ銃や手製爆弾など旧式の“貧者の兵器”に頼る武装集団が、互いの姿の見えない戦場で対峙する究極の“非対称戦争”だ。

今、米国はハッカーニらのゲリラ戦から自国兵士を守るため、ロボット兵器を次々と開発し、米本土から遠隔操作で攻撃を行う。だが誤爆も相次ぎ、犠牲者周辺からタリバン予備軍を生み出す憎しみの連鎖も呼んでいる。“貧者の兵器”対“ロボット兵器”。

本当に絶望的な気分になる。
安全な米本土からカメラ映像を見ながら、まるで虫けらをひねりつぶすかのように、アフガン人を狙い打つ米軍の姿には怒りを禁じえない。
中でも、遠隔操作の訓練中の、若い士官候補生の言葉には頭にきた。
彼らは「楽しんでいる」と言った。

更にロボット兵器を開発している軍需産業は、「もっと安く敵を殺せる」といって、新型兵器を売り込んでいた。

日本のアメリカ支援・アフガン支援は、この戦争に加担することに他ならない。

ああ、、、。

常岡さん解放に「○」。

  posted by MNG at 23:22:50 │EDIT

【喜】 常岡さん、5カ月ぶり解放=タリバンが拘束のジャーナリスト―アフガン
時事通信 9月5日(日)14時53分配信

 【ニューデリー時事】アフガニスタンで取材中に反政府武装勢力タリバンに誘拐されていたフリージャーナリスト常岡浩介さん(41)が4日、解放された。常岡さんが拘束されていた北部クンドゥズ州のオマル知事が5日、時事通信の取材に明らかにした。日本政府が4月2日に誘拐を確認してから、約5カ月ぶりの解放となった。
外交筋によれば、常岡さんは現在、首都カブールの日本大使館で保護されており、同地から帰国する見通し。同大使館は解放情報や常岡さんの様子について「現時点ではコメントできない」としている。
クンドゥズ州のタリバンの司令官は4月上旬、時事通信の取材に対し、常岡さんを同州チャルダラ地区で拘束したことを確認。収監中の仲間2人の釈放を求めてアフガン当局と交渉を始めたと語っていた。同国を訪問した衆院議員団は今月3日、「かなり突っ込んだ交渉に入っているようだ」と述べていた。
常岡さんの簡易ブログ「ツイッター」によると、常岡さんは3月18日にカブールに入り、東部地域を取材。その後、同31日の「タリバンの完全解放区を訪ねて、今電波のあるところへ出て来ました」という書き込みを最後に連絡が途絶えていた。
しかし、今月3日にはツイッターに約5カ月ぶりに「わたしはまだ生きている」と英文で書き込まれたことが判明していた。
 

なにはともあれ、良かった良かった。
5ヶ月の間、よく頑張られたと思う。
すぐにとは言いませんが、これからも頑張っていただきたいと思います。

アフガン戦争を正当化するオバマに失望。

  posted by MNG at 22:05:56 │EDIT
【怒】 国際平和主導の決意表明=アフガン戦争の正当性強調-ノーベル受賞演説で米大統領
12月11日1時32分配信 時事通信

 【オスロ時事】2009年のノーベル平和賞授賞式が10日午後(日本時間同日夜)、ノルウェーのオスロ市庁舎で開かれ、「核兵器なき世界」の理念追求や米外交の変革を評価されたオバマ米大統領が、同賞を正式に受賞した。大統領は記念演説で「深い感謝と大いなる謙虚の念」を表す一方、アフガニスタン戦争など自衛や人道目的の武力行使を正当化、国際社会の平和と安定の達成を主導していく決意を表明した。
現職の米大統領がノーベル平和賞を授与されたのは、1906年のセオドア・ルーズベルト、19年のウッドロー・ウィルソンに続き90年ぶり3人目。イラクとアフガニスタンで戦争を進める「戦時」大統領でありながら、約9カ月という最短在任期間で受賞した点でも極めて異例で、論議を呼ぶ平和賞となった。
オバマ大統領は演説で「二つの戦争のさなかにある国家の最高司令官」として、「世界に悪は存在する。時に武力は必要だ」と指摘。平和維持における戦争の役割を認識した上で、「世界の安全保障に対する米国の決意が揺らぐことはない」と宣言した。また、「米国単独では行動できない」として、アフガン戦争に対する国際社会の支持と貢献を求めた。
一方、「核兵器なき世界」の実現追求と核不拡散の取り組みの緊急性を強調。米国が核軍縮を先導することを約束する一方、イランや北朝鮮のような国が不拡散体制を欺くことのないよう国際社会に対処を訴えた。さらに、スーダン・ダルフールの虐殺やミャンマーの抑圧には「相応の結果を伴わなければならない」と警告。イランの民主化弾圧も非難した。


「世界に悪は存在する。」
確かにそうだ。
しかし、アメリカが「悪」だと名指しした国にしてみれば、逆にアメリカこそが「悪」だということになるだろう。 オバマ大統領は、「時には武力は必要だ」と言ってアフガン戦争を正当化したが、「悪」を滅ぼすために「武力」を用いるということは、アメリカに対抗する勢力にも同じ理屈が生じる。
そこには、逃れられない泥沼が広がるばかりだ。

核のない世界を目指すことはもちろん素晴らしいことだが、戦争を容認してしまっては、その理想も色褪せるというものだ。
日本の被爆者も、オバマ演説に懸念を表明している。
鳩山政権のアフガン支援は、アメリカを助けるものでしかない。
再考しなければならない。

「正当な戦争」失望と憤り=オバマ氏受賞演説、被爆地に波紋

12月11日18時41分配信 時事通信

 オバマ米大統領が10日、ノルウェーのオスロで行ったノーベル平和賞の受賞演説に、被爆地の広島と長崎で波紋が広がっている。「時に武力は必要だ」と、戦争容認と取れる発言をしたオバマ氏に、被爆者は核廃絶に向けた活躍に期待を寄せながらも、「戦争肯定は間違い」「良い戦争と悪い戦争があるのか」と失望や憤りの声を上げた。
広島県原爆被害者団体協議会の金子一士理事長(84)は11日、「オバマ氏が核廃絶の世論を巻き起こしたことは間違いないが、良い戦争と悪い戦争があると言っているようだ。戦争を肯定しながら『核なき世界』を目指すのは矛盾しているのではないか」と疑問を呈した。日本原水爆被害者団体協議会の坪井直代表委員(84)は「アフガニスタンへの米軍増派をめぐる国内問題などもあるのだろう」と立場をおもんぱかり、「核廃絶への道を真っすぐ進むよう今後も応援したい」と話した。
「戦争を肯定することは絶対に正しくない」。語気を強めたのは、爆心地から約800メートルで被爆した長崎市の下平作江さん(74)。家族3人を原爆で失った。「戦争で犠牲になるのはいつも非戦闘員。ボタン一つでいつ核兵器が使われるか分からないのが現代の戦争で、人類が滅びる可能性だってある」と話し、「『核のない世界』の演説を聞き、平和な世界が来ると思ったから支持したが、平和のためと戦争を推し進めるのは被爆者の思いと反する。理想を失わないでほしい」と訴えた。
長崎原爆被災者協議会の山田拓民事務局長(78)は「平和賞受賞は的外れではない」としつつ、「日本はかつて『正義のため、平和のため』と称して戦争を行った。日本は過去の反省を生かし、『平和のための戦争』の危険性を率直に伝えてほしい」と日本政府に注文を付けた。
隠された被爆労働~日本の原発労働者
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