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財務省職員が深夜にタクシーで帰宅する際、運転手から金券やビールなどの提供を受けていた問題で、中堅幹部1人が少なくとも約5年間に総額225万円相当の現金や金券を受け取っていたことが5日、同省の内部調査で分かった。この職員を含め飲み物の提供を受けていた職員は計383人に上る。この人数は本省職員の1割を超えており、利益提供が慣行化していたことが裏付けられた。同省は国家公務員倫理法に違反する疑いがあるとして、処分の検討を始めた。
旧大蔵省(現財務省)は平成10年4月、金融機関からの過剰接待問題に絡み、職員112人を大量処分したが、このときの教訓がまったく生かされなかったといえる。 調査は国税庁を含む本省に在籍する全職員2681人が対象。それによると、乗車中にビールやお茶など飲み物の提供を受けていた職員は男女383人(国税庁職員も含む)で、全体の14・2%に上った。このうち飲み物に加え、現金を受領した職員は1人、金券を受け取っていた職員は18人にのぼった。 現金を受け取っていたのは、主計局係長級の30代半ばの男性職員。少なくともこの5年間に計約750回、2000~3000円の現金やクオカードを受け取っていた。利益提供総額は計225万円相当に上る。この男性職員は埼玉県北部に住んでおり、1回当たりのタクシー料金は2万5000円前後だった。 連日残業の裏に国会対応=タクシー代、06年度4億8152万円-財務省
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財務省は5日、2006年度のタクシーチケット利用額が本省分(国税庁含む)だけで4億8152万9000円に上ったことを明らかにした。国会対応に追われて連日の深夜残業を強いられたケースが多いとみられる。タクシー業界にとって同省が大口顧客であることが金品提供につながった可能性があるだけに、業務を効率化して残業を減らす努力が求められそうだ。
財務省によると、タクシーチケットを使えるのは午前零時半以降に帰宅する場合。国会開会中には、議員からの質問通告を深夜まで待つ「国会待機」を強いられ、残業が急増するとされる。 |
腐りきったお役人様である。
毎晩2万5千円も掛けて、ご帰宅なさるとは恐れ入る。
それでも自腹なら文句はないが、すべて国民の税金が使われているのだからたまらない。
通勤ラッシュも国民の苦しみも知らずに、税金を浪費しているこんなお役人様が予算編成するのだから、税金がいくらあっても足りないはずだ。
放蕩息子の言いなりに小遣いを与えていては、家計が破綻するのは目に見えている。
消費税のアップなどとんでもないことだ。
まずは、官僚や特殊法人の無駄を切ることが先決だ。
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