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【楽】 「食細くして命長かれ」=国内最高齢男性の木村さん-京都=
6月20日16時40分配信 時事通信
長寿の秘訣(ひけつ)は「食細くして命長かれ」-。国内最高齢の男性となった京都府京丹後市の木村次郎右衛門さん(112)が20日、自宅で報道陣の取 材に応じた。一日三度の食事が「一番楽しい」とはきはきした声で話し、最高齢となったことには「うれしいやら複雑な心境」と語った。
木村さんは、長男の妻泰子さん(80)と孫の妻栄子さん(56)との3人暮らし。子ども7人、孫15人、ひ孫23人、やしゃご8人がいる。
郵便局に定年まで勤務。相撲と国会中継が好きで、新聞2紙を毎日1時間かけて読む。「もうちょっと国民のためになるような政治を」と苦言も。世界一の最高齢を目指すか問われ「そんな希望は持っていない。神のなさるまま」と話した。
宮崎県の田鍋友時さんの死去に伴い、国内最高齢の男性となった京丹後市の木村次郎右衛門さん(112)が、「もうちょっと国民のためになるような政治を」と、現在の政治に対して苦言を呈した。
木村さんのおっしゃるとおり、今の自民党は国民生活そっちのけで、総裁選の前倒しがどうのこうのと内紛にうつつを抜かしている。
長寿の木村さんは世界一を目指すような欲はないようだが、余命わずかな自公政権は、とにかくなりふりかまわぬ悪あがき振りで、10年度当初予算の大枠となる概算要求基準(シーリング)で、小泉政権以来、国民を苦しめてきた「社会保障費の自然増分から2200億円を削減する」との従来の目標を削除するという。
選挙が近付いてから大慌てで方針を変えてみても、国民の目は節穴ではない。
誰が国民を苦しめてきた張本人かは、皆が知っているだろう。
犯人は退場しなければならない。
総理も自民党内で「麻生降ろし」に遭う前に、早く解散した方が見の為だし、国民の為だ。
残された時間は短い。
早く解散しなさい。PR