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【楽】 衆院、21日解散=選挙戦、事実上スタートへ
7月20日17時52分配信 時事通信
衆院は21日午後、解散され、「8月18日公示-同30日投開票」の衆院選に向けた事実上の選挙戦がスタートする。大型地方選連敗や内閣支持率の低迷な ど、麻生政権が世論の厳しい批判にさらされる中、自民、公明両党による連立政権が継続するのか、民主党中心の政権が誕生するのかが最大の焦点となる。
麻生太郎首相は21日午前の閣議で、衆院を解散する意向を正式表明。閣僚が解散の閣議書に署名する。首相の自発的退陣を暗に促し、動向が注目されていた 与謝野馨財務・金融相も署名する見通し。午後1時からの本会議で河野洋平議長が解散詔書を読み上げ、衆院は解散される。政府はこの後の臨時閣議で選挙日程 を決定。首相は同日夕に記者会見し、衆院選に臨む決意を示す。
与党は、麻生政権が取り組んできた景気対策などの実績をアピールする一方で、民主党が掲げる政策の財源面でのあいまいさを突くなど、同党の「政権担当能力」を問う考え。
しかし、自民党内では地方選敗北の責任明確化をめぐる対立が依然、尾を引いている。同党は21日午前、非公式の両院議員懇談会を開いて敗北の総括を行うが、首相に批判的な勢力は、独自の政策を掲げて選挙戦を戦う構えを見せている。
これに対し民主党は、「官僚主導」の自公政権からの転換を主張。地方選連勝で勢いに乗る民主党は、今回の衆院選を政権奪取の最大の好機ととらえ、社民、国民新両党と合わせて241議席の過半数獲得を目指す。
明日はいよいよ、待ちに待った衆議院解散が行なわれる予定だ。
今までブレにブレてきた麻生総理だが、いくらなんでも明日はブレることなく解散してくれるだろう。
小泉・竹中とマスコミが一体になって、有権者をだました郵政選挙から約4年。
国民に塗炭の苦しみを嘗めさせた小泉改革に、ようやく審判を下す時がやって来た。
投票日まで約40日。
自公のおいしい言葉にはもう騙されない。騙されてはいけない。
今度こそ、国民自身のための政権を選ばなければならない。
そしてあさっては日食だ。
そして日食で思い起こされるのが、天の岩戸伝説だ。
太陽神であるアマテラスオオミカミが天の岩戸に隠れたために、世界が闇に包まれて災いが続いたが、八百万の神々の計略によって岩戸から引き出され、再び世界に光が戻ったという神話だ。
自公政権の悪政によって、国民の生活は苦しみのどん底に突き落とされ、まさにアマテラスが岩戸に隠れた状態。
このたびの解散は、アマテラスが岩戸の隙間から、ちょっと外を覗いたところだろうか。
日食とほぼ時を同じくして解散が行なわれるのも何かの縁かもしれないと、強引にこじつけてみた。
投票日には、国民の一票一票の積み重ねがタヂカラオノミコトとなって天の岩戸を大きく引き開け、世界に光を取り戻すことだろう。PR