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【怒】 「徳性ない」「恥知らず」=武部氏が首相を痛烈批判
7月15日13時16分配信 時事通信
自民党の武部勤元幹事長は15日昼、同党の若手議員らとつくるグループ「新しい風」の会合であいさつし、一連の大型地方選での自民党の敗北に関し「トッ プの責任は非常に重い。(麻生太郎首相に)徳性がないと言われてもしょうがない」と首相を痛烈に批判し、退陣を重ねて求めた。
武部氏はまた、「(首相には)恥を知る心がない。正しい判断をする心がない。何回もぶれにぶれていることが国民の皆さん方に失望感を与えている」とも指摘した。
武部氏が物凄いことを言っている。
しかしこの人に、他人をとやかく言う資格があるのだろうか。
武部氏には「徳性」があって、「恥を知る心が」あって、「正しい判断をする心が」あるのだろうか。
武部氏をはじめ、麻生降ろしに狂奔している面々は、地方選敗北の責任を麻生総理ひとりにかぶせようとしているが、自民敗退のそもそもの原因は、武部氏も「偉大なる?イエスマン」として推進した、弱肉強食の小泉改革が国民に与えた痛みにある。
国民は麻生総理だけでなく、自民党自体にノーを突き付けたのだ。
この期に及んで、麻生降ろしで選挙に臨もうという輩こそ、「徳性がない」「恥知らず」だと言えるだろう。
国民不在の内輪もめこそ、「正しい判断をする心がない」ことを示している。
潔く国民の審判を待てない自民に、明日はない。PR