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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 20:38:12 │EDIT
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小泉孝太郎をアフガンへ!!

  posted by MNG at 21:32:59 │EDIT
【怒】【怒】【怒】【哀】【哀】【哀】 アフガンの男性遺体、現地の知人が伊藤さんと確認
8月27日19時52分配信 
読売新聞
 
 アフガニスタン東部で日本の民間活動団体「ペシャワール会」(福岡市)の伊藤和也さん(31)=静岡県掛川市出身=が拉致された事件で、同会の福元満治事務局長(60)は27日午後、福岡市中央区の本部事務所で記者会見し、同国東部の谷間で、銃で撃たれた伊藤さんの遺体が見つかったと発表した。

 バンコク滞在中の現地代表・中村哲医師(61)が、伊藤さんをよく知るアフガン人医師が遺体の顔を見て確認した、と伝えてきたという。

 福元事務局長によると、遺体の発見場所は、アフガン東部ブディアライ村の北3~4キロの谷間。犯人が逃走中に殺害したとみられるという。遺体はその後、同村まで運ばれ、27日午後、同会がパキスタン・ペシャワルで活動拠点にしているPMS病院のズィア・ウル・ラフマン副院長が確認した。副院長は伊藤さんをよく知る人物で、福元事務局長は「伊藤さんの死亡は間違いない」としている。

9.11を口実にしたブッシュのアフガン空爆を、何の躊躇もなく諸手を挙げて支持した小泉総理。
そのとき以来恐れていたことが現実になり、そして最悪の結末を迎えてしまった。
長年に渡ってアフガニスタンを支援し、アフガンの人々の信頼を得てきた中村医師とペシャワール会。
その努力と実績が、小泉政権とその後継政権の愚挙によって灰燼に帰してしまおうとしている。

政府のアフガン支援という名のアメリカ支援ではなく、本当のアフガン支援をやってきた伊藤さんが、政府の対米追従政策のために帰らぬ人となってしまった。

この責任の大半は、誰が何と言おうと小泉元総理にある。
このニュースを聞いて、小泉元総理は何を思っただろうか。
少しでも心の痛みとか、後ろめたさとかを感じただろうか。
とてもそんな人間だとは思えない。

ところで最近、小泉孝太郎をテレビでよく見かける。
あまりテレビを見ない私がよく見かけるんだから、相当よく出ているのだろう。
あのヘラヘラした笑いを見るとオヤジを思い出して腹が立つので、すぐチャンネルを変えてしまうのだが。
この際、小泉孝太郎には、ぜひアフガニスタンに行ってもらいたい。
アフガン支援はヤツのオヤジが言い出した事だし、息子がその意志を体現しても何の不思議もないだろう。
ぜひアフガニスタンで、現地の人たちのために力を尽くしてもらいたい。
そうすれば、テレビであの不愉快な顔を見なくても済むし。
ああ、オヤジがやろうとしたのは現地の人の支援ではなく、アメリカ支援だったか。
まあどちらでもいい。
いずれにしても、くれぐれも安全には気を付けて、頑張ってきて欲しい。
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国民よりアメリカ支援。

  posted by MNG at 22:32:15 │EDIT

【怒】 <空自派遣>延長を閣議決定…イラクとインド洋の支援活動で
6月13日10時46分配信 
毎日新聞

 政府は13日午前の閣議で、イラク復興支援特別措置法に基づく基本計画と、新テロ対策特別措置法に基づく実施計画の変更を決定。航空自衛隊の輸送機によるイラクとクウェート間の空輸支援活動は09年7月まで1年間、インド洋での米軍艦船などへの燃料補給活動は09年1月15日までそれぞれ延長された。

 これに関連し、町村信孝官房長官は13日午前の記者会見で、自民党幹部が12日、イラクからの空自の年内撤退に言及したことについて、「(多国籍軍のイラク駐留の根拠になっている)国連決議が12月で切れるから終わりというのは、あまりに単純化された議論だ」と反論した。【坂口裕彦】

今我々を苦しめている原油高騰も、元を糺せばアメリカのイラク攻撃が原因だ。
そんな諸悪の根源である米軍に対して、日本はまだ支援を続けるという。
そんな金があるのなら、なぜ国民のために使わないのか。
福田内閣(小泉・安倍もだが)は、国民よりもアメリカのための政治ばかりしている。
一刻も早い、解散・総選挙が必要だ。

配備するから廃棄する破目になる。

  posted by MNG at 23:04:39 │EDIT
【怒】 クラスター弾廃棄に100億円=「抑止力あるが合意に従う」-田母神空幕長
5月30日18時31分配信 
時事通信

 航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長は30日の記者会見で、日本政府のクラスター爆弾の全面禁止への同意を受け、「抑止力のある兵器だが、政府が国益全般を考えて判断したなら、それに従う」と述べた上で、空自保有分はすべて廃棄対象になり、総額約100億円の費用が掛かるとの見通しを示した。
 防衛省によると、自衛隊は対戦車ヘリ搭載用多目的弾(ロケット)など4種類のクラスター爆弾を陸自と空自で保有。数や配備先は明らかになっていないが、陸自保有分も廃棄される。
 

廃棄に100億円かかるから、いやいや廃棄するという感じだが、それならクラスター爆弾など始めから配備しなければいいのだ。
抑止力があるのないのなどという理屈はいくらでもつけられるが、実際はアメリカが買えと言ったから買ったのだろう。あくまで推測だが。
しかしミサイル防衛導入の経緯を見れば、それは容易に想像できる。
まずアメリカの圧力があり、理屈はあとから付いてくるのだ。
無駄な軍備に税金を注ぎ込むのは、いい加減にやめて欲しいものだ。

話しは変わって、明日からガソリンが値上げになるのだろうか。
今日給油に行ったら、行列ができていた。

早く解散総選挙をやって、暫定税率を廃止させたいものだ。


何のためのアフガン支援。

  posted by MNG at 13:51:26 │EDIT
【怒】 高村外相、カルザイ大統領と会談…アフガン支援強化へ
5月4日14時14分配信 
読売新聞

 【カブール=加藤淳】高村外相は3日午前(日本時間3日午後)、アフガニスタンを訪問し、カブール市内でカルザイ大統領、スパンタ外相らと会談した。

 治安上の理由から事前公表しない電撃訪問で、高村外相は、今年の主要8か国(G8)の議長国として、日本が国際社会のアフガン復興支援の調整に主導的な役割を果たす決意を表明した。

 会談で、外相は「6月にパリで開かれるアフガニスタン復興支援会合で、追加支援を表明できないか検討している」と大統領に伝えた。大統領は「テロとの戦いに努力する。日本のこれまでの支援に感謝する」と応じた。

 高村外相がこの時期にアフガン入りしたのは、7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)、6月のG8外相会合の議長国として、アフガンの安定と復興に、日本が積極的に貢献している姿勢を示す狙いがある。

 アフガンでは昨年以降、テロ活動が活発化し、治安が悪化。G8の閣僚クラスは相次いで現地入りしていたが、日本としては今回の外相訪問が3年ぶりだった。また、多数の犠牲者を出しながら治安維持に当たる米国やNATO諸国に比べ、日本は「平和協力国家」を掲げながら、給油活動以外、目立った人的貢献もままならない。

 政府筋は「外相自らの訪問によって、日本の存在感をアピールする必要があった」と説明する。

正当性のないテロとの戦いを推し進めるアメリカの顔色を伺い、洞爺湖サミットとG8外相会合での「日本の存在感をアピールする」ためだけの、姑息なアフガン訪問だ。
アメリカの傀儡であるカルザイ政権にいくら「追加支援」しても、それは真にアフガン国民のためにはならないだろう。
本当にアフガニスタン国民のためを思うのなら、日本は米軍の撤退のために力を注ぐべきではないか。
自公政権には、まったく無理な話だろうが。

引き続きイラク派遣違憲判決について。

  posted by MNG at 23:42:19 │EDIT
【喜】 今日の毎日新聞のトップ記事は、自衛隊イラク派遣違憲判決のニュースだった。
そして手を取り合って喜ぶ原告団の写真の中に、天木直人氏の姿があった。
天木氏は、この訴訟の原告の一人だったのだ。
この違憲判決を受けての天木氏の言葉には、さすがに当事者の重みがある。
http://www.amakiblog.com/archives/2008/04/18/

【怒】 それに引き替え、自衛隊幹部の言葉は空々しいものだ。

人員輸送は武装米軍中心=「任務に変更ない」と幹部-空自派遣、違憲判断で防衛省
 イラク復興支援特別措置法に基づき、航空自衛隊はC130輸送機を派遣、16日までに計694回の輸送任務に当たった。国連や多国籍軍の人員、物資を運ぶが、人員輸送は武装した米兵が中心なのが実態だ。17日の名古屋高裁判決は、この点を「他国との武力行使と一体」として憲法9条に違反すると判断したが、自衛隊幹部は「どう判断されようと、特措法の内容が変わらない限り、任務に変更はない」と、淡々と受け止めている。
 空自の派遣は2004年3月に始まり、これまで延べ2500人を超える隊員が活動に従事。防衛省は安全確保を理由に輸送の詳細を明らかにしないが、現在、3機のC130で週4、5回クウェートのアリ・アルサレム空港-イラク間を飛行。このうち少なくとも1回は、判決が「戦闘地域」と認定したバグダッドに乗り入れている。
 陸自がイラクに派遣されていた期間中は、陸自隊員の輸送など人道復興支援活動が任務の中心だったが、06年7月の撤収後は、米兵ら多国籍軍を後方支援する「安全確保支援活動」に移行。飛行先も米軍のニーズが高いバグダッドにまで拡大した。

自衛隊の米兵輸送によってイラクの民間人がどれだけ殺されようと、そんなことはどうでも良くて、命令されれば唯々諾々と従うのが自衛隊なのだ。
自分で考える事をやめ、ただ命令に従うのみ。殺せと言われれば殺す。それが自衛隊なのだろう。
なんと非人間的な組織だろうか。

一刻も早い、自衛隊のイラクからの撤退を望む。
隠された被爆労働~日本の原発労働者
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原発の危険性
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