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アフガニスタン東部で日本の民間活動団体「ペシャワール会」(福岡市)の伊藤和也さん(31)=静岡県掛川市出身=が拉致された事件で、同会の福元満治事務局長(60)は27日午後、福岡市中央区の本部事務所で記者会見し、同国東部の谷間で、銃で撃たれた伊藤さんの遺体が見つかったと発表した。
バンコク滞在中の現地代表・中村哲医師(61)が、伊藤さんをよく知るアフガン人医師が遺体の顔を見て確認した、と伝えてきたという。 福元事務局長によると、遺体の発見場所は、アフガン東部ブディアライ村の北3~4キロの谷間。犯人が逃走中に殺害したとみられるという。遺体はその後、同村まで運ばれ、27日午後、同会がパキスタン・ペシャワルで活動拠点にしているPMS病院のズィア・ウル・ラフマン副院長が確認した。副院長は伊藤さんをよく知る人物で、福元事務局長は「伊藤さんの死亡は間違いない」としている。 |
【怒】 <空自派遣>延長を閣議決定…イラクとインド洋の支援活動で
6月13日10時46分配信 毎日新聞
政府は13日午前の閣議で、イラク復興支援特別措置法に基づく基本計画と、新テロ対策特別措置法に基づく実施計画の変更を決定。航空自衛隊の輸送機によるイラクとクウェート間の空輸支援活動は09年7月まで1年間、インド洋での米軍艦船などへの燃料補給活動は09年1月15日までそれぞれ延長された。
これに関連し、町村信孝官房長官は13日午前の記者会見で、自民党幹部が12日、イラクからの空自の年内撤退に言及したことについて、「(多国籍軍のイラク駐留の根拠になっている)国連決議が12月で切れるから終わりというのは、あまりに単純化された議論だ」と反論した。【坂口裕彦】 |
今我々を苦しめている原油高騰も、元を糺せばアメリカのイラク攻撃が原因だ。
そんな諸悪の根源である米軍に対して、日本はまだ支援を続けるという。
そんな金があるのなら、なぜ国民のために使わないのか。
福田内閣(小泉・安倍もだが)は、国民よりもアメリカのための政治ばかりしている。
一刻も早い、解散・総選挙が必要だ。
航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長は30日の記者会見で、日本政府のクラスター爆弾の全面禁止への同意を受け、「抑止力のある兵器だが、政府が国益全般を考えて判断したなら、それに従う」と述べた上で、空自保有分はすべて廃棄対象になり、総額約100億円の費用が掛かるとの見通しを示した。
防衛省によると、自衛隊は対戦車ヘリ搭載用多目的弾(ロケット)など4種類のクラスター爆弾を陸自と空自で保有。数や配備先は明らかになっていないが、陸自保有分も廃棄される。 廃棄に100億円かかるから、いやいや廃棄するという感じだが、それならクラスター爆弾など始めから配備しなければいいのだ。 抑止力があるのないのなどという理屈はいくらでもつけられるが、実際はアメリカが買えと言ったから買ったのだろう。あくまで推測だが。 しかしミサイル防衛導入の経緯を見れば、それは容易に想像できる。 まずアメリカの圧力があり、理屈はあとから付いてくるのだ。 無駄な軍備に税金を注ぎ込むのは、いい加減にやめて欲しいものだ。 話しは変わって、明日からガソリンが値上げになるのだろうか。 今日給油に行ったら、行列ができていた。 早く解散総選挙をやって、暫定税率を廃止させたいものだ。 |
【カブール=加藤淳】高村外相は3日午前(日本時間3日午後)、アフガニスタンを訪問し、カブール市内でカルザイ大統領、スパンタ外相らと会談した。
治安上の理由から事前公表しない電撃訪問で、高村外相は、今年の主要8か国(G8)の議長国として、日本が国際社会のアフガン復興支援の調整に主導的な役割を果たす決意を表明した。 会談で、外相は「6月にパリで開かれるアフガニスタン復興支援会合で、追加支援を表明できないか検討している」と大統領に伝えた。大統領は「テロとの戦いに努力する。日本のこれまでの支援に感謝する」と応じた。 高村外相がこの時期にアフガン入りしたのは、7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)、6月のG8外相会合の議長国として、アフガンの安定と復興に、日本が積極的に貢献している姿勢を示す狙いがある。 アフガンでは昨年以降、テロ活動が活発化し、治安が悪化。G8の閣僚クラスは相次いで現地入りしていたが、日本としては今回の外相訪問が3年ぶりだった。また、多数の犠牲者を出しながら治安維持に当たる米国やNATO諸国に比べ、日本は「平和協力国家」を掲げながら、給油活動以外、目立った人的貢献もままならない。 政府筋は「外相自らの訪問によって、日本の存在感をアピールする必要があった」と説明する。 |
正当性のないテロとの戦いを推し進めるアメリカの顔色を伺い、洞爺湖サミットとG8外相会合での「日本の存在感をアピールする」ためだけの、姑息なアフガン訪問だ。
アメリカの傀儡であるカルザイ政権にいくら「追加支援」しても、それは真にアフガン国民のためにはならないだろう。
本当にアフガニスタン国民のためを思うのなら、日本は米軍の撤退のために力を注ぐべきではないか。
自公政権には、まったく無理な話だろうが。
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