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大阪府の橋下徹知事は17日、和泉市にある陸上自衛隊信太山駐屯地を視察した。記者団の質問に答える形で知事は「本当に日々厳しい訓練をしていることが伝わった。自ら律するということは公務員にとって必要。事務職に慣れ親しんだ40代くらいに、もう一度そういう訓練を受けることは必要かなと思っている」と述べ、2泊3日の体験入隊を職員研修の一環として検討したいとの考えを示した。
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宮崎県の東国原英夫知事は18日の県議会本会議の終了後、記者団に「体罰は愛のムチ。昔はげんこつで教えられたが、最近はできなくなっている。愛のムチ条例はできないか」と発言した。この日は一般質問があり、印象に残った質問を問われて、突然「愛のムチ条例」に言及した。
議会では、自民党議員が教育問題を取り上げた。東国原知事は「宮崎県で『愛のムチ条例』や『愛げんこつ条例』はできないか。愛という範囲で条例化すべきだ」と語った。 知事は昨年11月、若手建設業者との懇談会で「徴兵制はあってしかるべきだ」などと発言。その後、「不適切だった」と謝罪している。【種市房子】 |
福田康夫首相は17日午後、都内で主要8カ国(G8)通信社のインタビューに応じ、消費税について「日本は世界有数の高齢化社会だ。その国が(消費税) 5%でやっている。だからこれだけ財政赤字を背負っている。その辺のところを決断しないといけない。大事な時期だ」と述べ、引き上げは不可避との認識を示した。
同時に「国民世論がどう反応するか一生懸命考えている」と述べ、世論の動向も慎重に見極める考えも示した。 医療費増が国を滅ぼすという「医療費亡国論」は、83年、当時の厚生省保険局長がとなえ、長く日本を低医療費政策に導いてきたという。 社会保障財源を巡る議論が進む今、本当に医療費が国を滅ぼすのかを追うという、毎日新聞の連載に期待したい。 |
そして、高齢化を根拠とした消費税の引上げを許してはならない。
【怒】 <空自派遣>延長を閣議決定…イラクとインド洋の支援活動で
6月13日10時46分配信 毎日新聞
政府は13日午前の閣議で、イラク復興支援特別措置法に基づく基本計画と、新テロ対策特別措置法に基づく実施計画の変更を決定。航空自衛隊の輸送機によるイラクとクウェート間の空輸支援活動は09年7月まで1年間、インド洋での米軍艦船などへの燃料補給活動は09年1月15日までそれぞれ延長された。
これに関連し、町村信孝官房長官は13日午前の記者会見で、自民党幹部が12日、イラクからの空自の年内撤退に言及したことについて、「(多国籍軍のイラク駐留の根拠になっている)国連決議が12月で切れるから終わりというのは、あまりに単純化された議論だ」と反論した。【坂口裕彦】 |
今我々を苦しめている原油高騰も、元を糺せばアメリカのイラク攻撃が原因だ。
そんな諸悪の根源である米軍に対して、日本はまだ支援を続けるという。
そんな金があるのなら、なぜ国民のために使わないのか。
福田内閣(小泉・安倍もだが)は、国民よりもアメリカのための政治ばかりしている。
一刻も早い、解散・総選挙が必要だ。
【怒】 <衆院>福田内閣信任決議が可決
6月12日20時8分配信 毎日新聞
衆院は12日の本会議で、自民、公明両党が提出した福田内閣の信任決議を両党の賛成多数で可決した。参院が11日に可決した福田康夫首相の問責決議への対抗措置。野党は共産党だけが出席した。採決は記名投票で行われ、賛成336票、反対10票だった。与党に造反はなく、反対は共産党(9人)と無所属の田中真紀子氏だった。
採決に先立ち、自民党の谷垣禎一政調会長は決議案の提案理由を説明し「福田内閣は厳しい国会情勢の中で、職責を十分に果たしている。問責決議は理不尽の極み」と指摘。共産党の穀田恵二国対委員長は反対討論で「後期高齢者医療制度への国民の怒りが沸騰する中、福田内閣は制度廃止に背を向けている」と批判した。 内閣信任決議の可決後、池尾和人慶応大教授を日銀審議委員に起用する政府人事案の採決が行われ、与党の賛成多数で同意された。ただ、参院では採決のめどが立っておらず、この人事案は不成立となる見通し。【高本耕太】 昨日の野党による福田総理の問責決議に対抗して、与党が福田内閣の信任決議を可決した。 |
アホである。
先の参院選は直近の国政選挙であり、その参院が可決した首相問責決議は民意を反映したものだ。
マスコミは出す時期がどうのこうのと文句をつけるが、そんなことはどうでもいい。
一方、衆院で内閣信任決議を可決した与党の議席は、郵政民営化の是非を問うた郵政選挙で得られたものであり、今の民意を反映したものではない。
郵政民営化賛成だけで当選した議員が、年金や格差社会、後期高齢者医療で支持を失った福田内閣を信任することは、民意を反映するどころか民意をないがしろにしているといか言えない。
総理は民意である問責決議を受けて、一刻も早く解散・総選挙を行なわなければならない。
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