posted by MNG
at 16:50:58 │
EDIT
【怒】 「思いやり予算」の呼称ずれている…前原外相
前原外相と米国のルース駐日大使は21日、2011年度から15年度までの在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を定めた特別協定に署名した。
署名は外務省で行われた。
米軍基地の娯楽施設従業員の労務費を削減する一方、総額は現行水準(10年度予算額は1881億円)を5年間維持する。沖縄県の米軍嘉手納基地での戦闘機訓練の米領グアム移転経費も盛り込まれた。政府は協定を通常国会に提出し、3月末までの承認を目指す。
外相は同日の記者会見で、日本側負担について「もはや『思いやり予算』という言葉は適当ではない。米軍が駐留し、ある程度の必要な経費を日本が負担することは、日本の国益に資する戦略的な判断だという点から、思いやりという言葉はずれている」と述べ、英語のホスト・ネーション・サポートや、その訳である「接受国支援」と呼称するよう呼び掛けた。
前原外相によると、「思いやり予算」が「日本の国益に資する」そうで、呼称を変えるよう呼びかけたそうだ。
そう言えば少し前に、アメリカの高官が呼称の見直しを要求していた。
前原ポチとしては、ありがたくご主人様の要求に従ったわけだ。
まったく何が「日本の国益」だ。
呼び方を変えるなら、「貢ぎ物予算」とでもすればいいだろう。
ずれているのは「思いやりという言葉」ではなくて、あんたの頭の方だろう。PR