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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 20:30:07 │EDIT
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橋下、何様のつもり?

  posted by MNG at 18:36:33 │EDIT
【怒】  「このままだと自公が上」 橋下知事、民主にプレッシャー
7月30日15時30分配信 
産経新聞
 
 大阪府の橋下徹知事は30日、持論である「国と地方の協議の場」の法制化と、地方側への拒否権や提案権の付与が盛り込まれているとして、公明党の衆院選 マニフェスト(政権公約)を高く評価、「このままだと(民主党より)自公が上ということになる」との認識を示した。続いて府公館であった民主党府連幹部と の意見交換では、この2点をマニフェストの改訂版に明文化するよう強く迫った。

意見交換では、民主党府連の平野博文代表(前衆院議員)と尾立源幸代表代行(参院議員)が党のマニフェストについて説明。

「協議の場」の法制化について平野氏は「書き込むよう調整している」と返答。しかし地方自治体に国へ対して拒否や提案の権限を持たせることに関しては明 言を避けた。このため、橋下知事は「国との協議で地方はだまされ続けている。踏み込んだ表現にして入れてほしい」と求めた。

意見交換後の取材に対し尾立氏は「地方の声を聞くという『協議の場』のあり方は盛り込むが、提案権や拒否権をどうするかは今後の制度設計で決める」と説明した。

一方、平野氏らはこの日、大阪市の平松邦夫市長にもマニフェストについて説明。「最大の願いである生活保護費の全額国庫負担が載っていないのはやや残念」と苦言を呈されるなど、民主はマニフェストをめぐる苦戦が続いている。


橋下府知事と民主党府連幹部が意見交換したということだが、記事を読む限り、民主党の方が一方的に橋下に注文を付けられて釈明しているような感じだ。
民主党は一体なぜこんなに、橋下のご機嫌を伺わなければなければならないのか。
橋下は自公のマニフェストが上だと思えば、自公支持を明らかにすればいいのだ。
橋下は人気を笠に着て言いたい放題のようだが、教育・福祉切捨ての冷血漢であり、鳩山党首の友愛政治とは相容れないはずだ。
民主党は、橋下の注文でいちいちグラグラしているようでは、逆に国民の信頼を損なうだろう。
橋本人気、恐るるに足らず。無視が一番だ。

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消費税増税を財源にするな。

  posted by MNG at 22:51:13 │EDIT
【怒】  民主党マニフェストに一斉反発
7月29日7時56分配信 
産経新聞
 
 ■財源論議「お金 降ってはこない」/温暖化対策「暫定税率廃止、逆では」

民主党の衆院選政権公約(マニフェスト)をめぐり、28日の閣僚懇談会や記者会見で、各閣僚から「ポピュリズム(大衆迎合)の極みだ。閉店セールみたい なことを続ければ日本も閉店になる」(甘利明行政改革担当相)などと激しい批判が噴出した。河村建夫官房長官が各閣僚の意見をまとめ、31日に発表する自 民党のマニフェストに反映させることを決めた。

批判が集中したのは、民主党の財源論議だ。与謝野馨財務相は「人を喜ばすためにつくった選挙対策用のフライフィッシング(疑似餌釣り)でしかない」と指 摘。林芳正経済財政担当相は「お金は降ってきたりしない。必要あれば、国民に負担もお願いしなければならないのが政権政党だ」と主張し、「(民主党の)政 権担当能力には疑問を持っている」と切り捨てた。

相次ぐ批判に民主党の鳩山由紀夫代表は28日、宮崎市内の街頭演説で「言われる筋合いはない。できるだけ細かく調査をして必要な財源を手当てした。必ず実現する」と反論した。


民主党のマニフェストに対して、与党から「財源の裏付けがない」という批判が噴出している。
では与党の言う「財源の裏付け」が何かと言えば、林氏が「国民に負担をお願い」と言うように、消費税の増税に他ならない。
マスコミの論調も、消費税増税を前提としない各種政策は現実的でないようなことを言う。
しかし消費税を上げる前に、所得税・法人税の税率を上げる、いや、下がった分を元に戻すのが先決だろう。
民主党も財源を批判されたら、このことを指摘して欲しいものだ。
先の史上最長の景気拡大局面でも、一般国民には好景気の実感はまったくなく、生活は少しも楽にならなかった。
自民党は景気が好転すれば消費税を上げると言うが、また実感のない「名ばかり好景気」が来れば、消費税を上げて国民を苦しめるのだろう。
消費税増税は、決して「財源の裏付け」などではない。
消費税を上げれば個人消費は落ち込み、企業業績を悪化させ、更に景気の足を引っ張るだけだ。
自民とマスコミに騙されてはならない。

政権交代と小選挙区制。

  posted by MNG at 22:36:27 │EDIT
【考】 政権交代が目前に迫って来ている。
そこで考えるのが、小選挙区制である。

小選挙区制の導入に当たってその目的とされたのが、政権交代をしやすくするということだった。
しかし1994年に導入されて以来、なかなか政権交代の兆しは見えず、それどころか郵政選挙では自民党が300議席を獲得し、政権交代はますます遠ざかったかに見えた。
だが圧倒的多数に驕った自公政権のあまりに酷い国民虐待政策によって、国民はようやく目を覚まし、政権交代が日の目を見ようとしてきたという訳だ。

今回の総選挙で政権が交代するのはほぼ確実だろうし、させなければならないが、それを国民に決断させた小泉政権の暴政を生み出したのが、小選挙区制による自民300議席であったということも確認しておかなければならない。

周知の通り小選挙区制では、得票率と獲得議席数に極端な乖離が発生する。
先の郵政選挙の一人区での自民党の得票率は47.8%だったにも関わらず、73%の議席を得た。
民主党は36.4%の得票を得ながら、17.3%の議席しか得られなかった。
小選挙区制には、民意の反映という点で大きな問題があると言えるだろう。

今回の総選挙では、自民と民主の間で、郵政選挙とまったくの逆転現象が起きるのではないかと言われている。
もちろん政権交代は歓迎すべきことなのだが、得票率に見合わない程の大量の議席を獲得するというのは、本当に良いことなのだろうか。
現在民主党は、参議院でも定員242議席のうち109議席を持ち、単独過半数には及ばないものの自公の合計103議席を上回る第一党である。
その上、衆議院でも300議席にも及ぶ圧倒的議席を獲得すれば、国会は完全に民主党の思惑通りに事が運ぶようになる。
これはちょっと、怖いことのような気がする。

政権交代は必要だが、それは小選挙区制による民意の極端な増幅によるべきではないだろう。
また、小選挙区制では、憲法を守り平和を願う国民の声が国政に反映されない。
議員定数の削減も、民意の反映という点で問題がある。
小選挙区制を廃止し、より民意を正確に反映する制度に改めるべきではないだろうか。

政権交代が成し遂げられた暁には、ぜひこのことを考えてもらいたいものである。

やっと解散、バンザーイ。

  posted by MNG at 00:06:37 │EDIT
【喜】 ついに衆議院が解散された。
2001年の小泉政権誕生以来、安倍・福田・麻生の無能政権と引き続き、今や史上最悪の大統領という評価が決定したブッシュ政権の言いなりになりながら、国民の暮らしをぶっ壊してきた自公与党に、国民の怒りをぶつける時がとうとうやって来る。
それにしても、去年の秋には解散すると言いながら、ここまで引きずった麻生総理には怒り心頭だ。
国民の苦しみが、徒に引き延ばされただけの10ヶ月だった。
さらに解散から投票まで40日というのも、期限ギリギリの長さだという。
そんなに選挙がイヤなら、初めから政治家なんかになるなと言いたい。
国民のための政治をしているなら、選挙を恐れなければならない筈がなかろう。
自業自得だ。

40日はかなり長いけど、悪政への怒りを忘れず、審判を下したい。

「解散」と「日食」と「天の岩戸」。

  posted by MNG at 22:42:50 │EDIT
【楽】  衆院、21日解散=選挙戦、事実上スタートへ
7月20日17時52分配信 
時事通信
 
 衆院は21日午後、解散され、「8月18日公示-同30日投開票」の衆院選に向けた事実上の選挙戦がスタートする。大型地方選連敗や内閣支持率の低迷な ど、麻生政権が世論の厳しい批判にさらされる中、自民、公明両党による連立政権が継続するのか、民主党中心の政権が誕生するのかが最大の焦点となる。
麻生太郎首相は21日午前の閣議で、衆院を解散する意向を正式表明。閣僚が解散の閣議書に署名する。首相の自発的退陣を暗に促し、動向が注目されていた 与謝野馨財務・金融相も署名する見通し。午後1時からの本会議で河野洋平議長が解散詔書を読み上げ、衆院は解散される。政府はこの後の臨時閣議で選挙日程 を決定。首相は同日夕に記者会見し、衆院選に臨む決意を示す。
与党は、麻生政権が取り組んできた景気対策などの実績をアピールする一方で、民主党が掲げる政策の財源面でのあいまいさを突くなど、同党の「政権担当能力」を問う考え。
しかし、自民党内では地方選敗北の責任明確化をめぐる対立が依然、尾を引いている。同党は21日午前、非公式の両院議員懇談会を開いて敗北の総括を行うが、首相に批判的な勢力は、独自の政策を掲げて選挙戦を戦う構えを見せている。
これに対し民主党は、「官僚主導」の自公政権からの転換を主張。地方選連勝で勢いに乗る民主党は、今回の衆院選を政権奪取の最大の好機ととらえ、社民、国民新両党と合わせて241議席の過半数獲得を目指す。 

明日はいよいよ、待ちに待った衆議院解散が行なわれる予定だ。
今までブレにブレてきた麻生総理だが、いくらなんでも明日はブレることなく解散してくれるだろう。
小泉・竹中とマスコミが一体になって、有権者をだました郵政選挙から約4年。
国民に塗炭の苦しみを嘗めさせた小泉改革に、ようやく審判を下す時がやって来た。
投票日まで約40日。
自公のおいしい言葉にはもう騙されない。騙されてはいけない。
今度こそ、国民自身のための政権を選ばなければならない。

そしてあさっては日食だ。
そして日食で思い起こされるのが、天の岩戸伝説だ。
太陽神であるアマテラスオオミカミが天の岩戸に隠れたために、世界が闇に包まれて災いが続いたが、八百万の神々の計略によって岩戸から引き出され、再び世界に光が戻ったという神話だ。

自公政権の悪政によって、国民の生活は苦しみのどん底に突き落とされ、まさにアマテラスが岩戸に隠れた状態。
このたびの解散は、アマテラスが岩戸の隙間から、ちょっと外を覗いたところだろうか。

日食とほぼ時を同じくして解散が行なわれるのも何かの縁かもしれないと、強引にこじつけてみた。

投票日には、国民の一票一票の積み重ねがタヂカラオノミコトとなって天の岩戸を大きく引き開け、世界に光を取り戻すことだろう。

隠された被爆労働~日本の原発労働者
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