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自民党衆院議員の間で、「選挙の顔」として選んだはずの麻生太郎首相とのツーショット・ポスターの作製を敬遠する動きが広がっている。内閣支持率が 10%台にまで落ち込んだ「不人気」首相と肩を並べてほほ笑んでも、有権者の反発を買うだけとの懸念があるようだ。また、本当に麻生首相で来るべき衆院選に臨むのか、読み切れないという側面もある。
公職選挙法は、衆院議員の任期満了日(9月10日)の半年前(3月10日)から、候補者個人が1人で写っている政治活動用ポスターの掲示を禁じている。選挙前から街中に候補者のポスターがあふれるのを防ぐ狙いからだ。 このため多くの自民党議員は通常、党総裁である時の首相とのツーショット写真などに切り替えてポスターを作製。ちょうどこの時期は、切り替え準備の真っ最中というわけだ。 ところが、麻生首相とのポスターは「ノー・サンキューだ。票が逃げる」(若手)、「張らない。もし(首相が)代わっちゃったらどうする」(幹部)などと評判は散々。東京都選出のある若手は、舛添要一厚生労働相らとのポスターを検討中。また、九州の若手の1人は「石破茂農水相を考えている」と打ち明ける。 「麻生首相では選挙が戦えない」との声が党内に充満する中、誰をツーショットの相手に選ぶかは、「ポスト麻生」を模索する動きにも微妙に影響しそうだ。 |
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