posted by
at 10:17:09 │EDIT
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自民党の森喜朗元首相と青木幹雄前参院議員会長、山崎拓前副総裁は9日夜、東京都内の日本料理店で会談した。景気・雇用情勢の悪化を受け09年度 予算案の成立を急ぐべきだとの意見が相次いだほか、次期衆院選後は「ねじれ国会」の解消に向け政界再編が不可避との認識で一致した。
会談には渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長兼主筆と氏家斉一郎日本テレビ放送網取締役会議長が同席した。
毎日新聞 2008年12月10日 東京朝刊
自民党の長老の会談に、なぜかナベツネも同席。
ナベツネといえば、去年の福田総理(当時)と小沢民主党代表による大連立を仕掛けたことが思い出されるが、99年の自自連立もナベツネが仕掛け人だったそうだ。
(最近はこればっかりだが、「だまされることの責任」より。)
どちらにも小沢氏がからんでいるだけに、不気味なものを感じる。
しかし、新聞社とテレビ局のトップが政権与党の会談に同席し、政界再編を協議するとは、一体どういうことなのか。
権力を監視するのがジャーナリズムの役割とするならば、読売新聞と日本テレビは、すでにジャーナリズムではないということだろう。
ナベツネの陰謀を、叩き潰さねばならない。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |