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「災害派遣が使えるのか。領空侵犯でもなさそうだ。防衛出動なのか」。石破茂防衛相は20日午前の閣議後の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)が日本を襲来した場合、自衛隊がどう対応するかについて「防衛省として取り組むことはないが、わたし自身としてどうなるのかは考えたい」と大まじめに語り、法制面の研究に個人的に取り組む考えを明らかにした。
UFOをめぐっては、政府が「存在を確認していない」との答弁書を決定したばかり。石破氏は「存在しないと断定できる根拠はない」と異を唱えた上で、「いろいろな攻撃を仕掛けるのなら防衛出動だが、『地球の皆さん仲良くしよう』と言えば急迫不正の武力攻撃ではない」と指摘。脱線気味に「ゴジラがやってきたら、(破壊行為をしても)天変地異のたぐいだから災害派遣だ。モスラも大体同様だ」と独自の見解を披露する場面もあった。 |
次期解散総選挙で政権交代の実現を目指す民主党の小沢一郎代表が十九日、鳥取1区、2区での選挙態勢を整えるため鳥取市入りした。記者会見で小沢代表は「鳥取で勝利することが、民主党が衆院で過半数を獲得することになる」と今年七月の参院選と同等に両選挙区を最重点区として選挙戦に臨むことを強調、自民党現職との対決姿勢を鮮明にした。
次期衆院鳥取1区、2区での勝利に向けて握手を交わす川上県連代表、奥田氏、小沢代表、湯原氏(左から)=19日、鳥取市のホテルニューオータニ鳥取 |
民主党は同日、鳥取1区公認候補に元県議の奥田保明氏(48)=党県連副代表=の決定を発表。鳥取2区は県議の湯原俊二氏(45)=党県連代表代行=を擁立する。
市内のホテルでの記者会見には小沢代表、県連代表の川上義博参院議員、奥田、湯原両氏が出席した。
小沢代表は「参院選が最大の政治決戦なら、衆院選は『最終の政治決戦』」と次期衆院選を位置付け、「鳥取での勝利イコール政権交代。国民の支援、理解を得て政権を担う決意だ」と述べた。
同党は初めて両選挙区そろって地元密着候補を擁立し、小沢代表は「県民の心をとらえられるベストな人」と奥田、湯原両氏を評価。鳥取1区では自民党現職の石破茂防衛相と戦うが、小沢代表は「“旧来の壁”を突き崩すことはできる」と奥田氏の運動次第で勝算は十分あると強調した。
http://www.nnn.co.jp/news/071220/20071220002.html
石破防衛大臣も、迎撃ミサイル実験の成功に喜んで、UFO研究なんてことにうつつを抜かしていると、選挙で足元を掬われますよ。
ぜひ、そうなって欲しいのではあるが。
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