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at 23:39:40 │
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【怒】 昨日の朝刊の一面は小池百合子の始球式だったが、今日のトップは麻生、与謝野、石原、小池の四人の顔がアップで載っていた。
今日も朝から、食欲のなくなる写真で大迷惑だ。
特に小池百合子。この人の顔はどう見ても夜向きだ。朝見るもんじゃない。
冗談はさて置き(半分本気だが)、明日の朝刊はさらにとんでもないものになりそうだ。
総裁選候補はこの4人でも多すぎるほどなのに、さらに石破軍事オタク氏や、何をトチ狂ったのか山本一太氏まで出馬するつもりだという。
これはもう真面目に総裁を選ぼうというよりも、ただただバカ騒ぎをして、国民の関心を引きつけようとしているだけのようだ。
自民党も落ちたものである。
福田総理は政治の空白をなくすために辞任したと言ったが、この自民党総裁選のバカ騒ぎこそ政治の空白以外の何物でもないだろう。
どうせ麻生が当選する総裁選などやめて、早く解散総選挙をやらなければならない。
自民党総裁選の政策論議などまったく無意味である。
総選挙での与野党の政策論争にこそ意味がある。
早く解散しろ!!
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posted by MNG
at 23:17:26 │
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【怒】 小池元防衛相が始球式 「小池総理!」の声も
小池百合子元防衛相が始球式を務めた。 練習では高田監督が球の握り方を指導。ゆるやかなカーブを描いた投球は、ワンバウンドで捕手のミットに収まり、スタンドからは「小池総理!」などの声も挙がった。 小池氏はソフトボールの経験もあり、自身の選挙区にある豊島区少年野球連盟の顧問を務めている。(神宮)
2008/09/03 20:22 【共同通信】
今日の朝刊の一面に、小池氏の始球式のニュースが写真入りで載っていた。
朝からキモイものを見てしまって、一日の始まりが憂鬱になってしまったではないか。
それにしても始球式の人選は、誰がするのだろう。
この時期にこの人を選ぶとは、まったくアンフェア極まりないことだ。
以前から決まっていたなら仕方ないが、なんともセンスの悪い人選だ。
この始球式に関わらず、自民党総裁選のニュースがうっとうしい。
麻生氏以外の候補には始めから当選する気などなく、ただニュースをにぎわす為に立候補するに過ぎない。
どんな政策を主張したところで、ねじれ国会の元では空手形に終わるだけだ。
国会の正常化のためには、一刻も早い解散総選挙しかない。
マスコミもそんなことは百も承知の上なのに、政策論争がどうのこうのと騒ぎ立てる。
正に自民党の思う壺だ。
あとは国民がこの騒ぎをどう受け止めるかだ。
まさか小泉郵政選挙の二の舞はしないだろう。
自民党は柳の下のドジョウを狙っているだろうが、果たしてうまくいくだろうか。
国民の良識が問われている。
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at 23:30:40 │
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【怒】 福田総理辞任!!
自民党による、これ以上の政権たらい回しは許されない。
臨時国会冒頭で、即刻解散すべきだ。
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at 23:39:45 │
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【怒】 アフガニスタンで伊藤さんが殺害された事件で、タリバンが勢力を回復し治安が悪化したとニュースは言っているが、本当にそうなのか。
治安悪化の原因は、アメリカの無理な干渉ではないのか。
以前タリバンが政権を握っていた時は、他民族とのある程度のいざこざはあったものの、国民の支持もあり、おおむね治安は安定していた。
しかしアメリカは9.11を口実にアフガニスタンを空爆し、タリバン政権を倒してカルザイ政権と言う傀儡政権を打ち立てた。
しかし規律の厳しかったタリバン政権に比べて、カルザイ政権には汚職・腐敗が蔓延して、国民の支持を失ったことから、タリバンが勢力を盛り返してきたのだそうだ。
ペシャワール会は、アメリカのアフガン空爆よりもずっと以前からアフガニスタンを支援してきた。
その頃は、治安に特段の問題はなかった。
そこに割り込んできたのがアメリカであり、アメリカによる傀儡政権樹立こそが、アフガニスタンの治安悪化の元凶なのだ。
タリバンが治安を悪化させているという一方的報道は、誤解を招くものだろう。
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at 21:32:59 │
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【怒】【怒】【怒】【哀】【哀】【哀】 アフガンの男性遺体、現地の知人が伊藤さんと確認
8月27日19時52分配信 読売新聞
アフガニスタン東部で日本の民間活動団体「ペシャワール会」(福岡市)の伊藤和也さん(31)=静岡県掛川市出身=が拉致された事件で、同会の福元満治事務局長(60)は27日午後、福岡市中央区の本部事務所で記者会見し、同国東部の谷間で、銃で撃たれた伊藤さんの遺体が見つかったと発表した。
バンコク滞在中の現地代表・中村哲医師(61)が、伊藤さんをよく知るアフガン人医師が遺体の顔を見て確認した、と伝えてきたという。
福元事務局長によると、遺体の発見場所は、アフガン東部ブディアライ村の北3~4キロの谷間。犯人が逃走中に殺害したとみられるという。遺体はその後、同村まで運ばれ、27日午後、同会がパキスタン・ペシャワルで活動拠点にしているPMS病院のズィア・ウル・ラフマン副院長が確認した。副院長は伊藤さんをよく知る人物で、福元事務局長は「伊藤さんの死亡は間違いない」としている。
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9.11を口実にしたブッシュのアフガン空爆を、何の躊躇もなく諸手を挙げて支持した小泉総理。
そのとき以来恐れていたことが現実になり、そして最悪の結末を迎えてしまった。
長年に渡ってアフガニスタンを支援し、アフガンの人々の信頼を得てきた中村医師とペシャワール会。
その努力と実績が、小泉政権とその後継政権の愚挙によって灰燼に帰してしまおうとしている。
政府のアフガン支援という名のアメリカ支援ではなく、本当のアフガン支援をやってきた伊藤さんが、政府の対米追従政策のために帰らぬ人となってしまった。
この責任の大半は、誰が何と言おうと小泉元総理にある。
このニュースを聞いて、小泉元総理は何を思っただろうか。
少しでも心の痛みとか、後ろめたさとかを感じただろうか。
とてもそんな人間だとは思えない。
ところで最近、小泉孝太郎をテレビでよく見かける。
あまりテレビを見ない私がよく見かけるんだから、相当よく出ているのだろう。
あのヘラヘラした笑いを見るとオヤジを思い出して腹が立つので、すぐチャンネルを変えてしまうのだが。
この際、小泉孝太郎には、ぜひアフガニスタンに行ってもらいたい。
アフガン支援はヤツのオヤジが言い出した事だし、息子がその意志を体現しても何の不思議もないだろう。
ぜひアフガニスタンで、現地の人たちのために力を尽くしてもらいたい。
そうすれば、テレビであの不愉快な顔を見なくても済むし。
ああ、オヤジがやろうとしたのは現地の人の支援ではなく、アメリカ支援だったか。
まあどちらでもいい。
いずれにしても、くれぐれも安全には気を付けて、頑張ってきて欲しい。