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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 08:31:46 │EDIT
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他の方のブログより。

  posted by MNG at 22:03:25 │EDIT
【怒】 その一、「らくちんランプ」さんのブログより。

「麻生太郎邸拝見ツアー事件を検証する衆議院院内集会ビデオ」がアップされていたので、見させていただいた。
集会では、テレビで放送されたニュースと、ツアー参加者が撮影したビデオを比較して、逮捕の不当性を明らかにしていた。
そこで思うのだが、あのテレビニュースの映像を撮影したカメラマンは、おそらく事の一部始終を目撃していただろうに、ああいう形で編集・放送されたことについて、何の疑問も異議も持たないのだろうか。
それともあの映像は、警察側が撮影して、テレビ局に提供したものなのだろうか。
どちらにしても、テレビ局が警察の言い分をそのまま垂れ流したことには変わりがない。

これでは日本の放送局も、あの北朝鮮の政府広報放送と、まったく同じとまでは行かないまでも、似たようなものではないのか。
いや、北朝鮮は政府の方針をそのまま放送していることを、皆が知っているだけましかもしれない。
日本の放送は、自由な放送の振りをしながら、実は政府の方針を放送している分だけ悪質と言えるのではないだろうか。
振込め詐欺の跋扈する昨今だが、マスコミ詐欺にも注意が必要なようだ。

その二、「カナダde日本語」さんのブログより。

ラサール石井が、自身のブログで麻生太郎首相について「馬鹿」と批判したら、ブログが炎上して記事を削除していたことがわかったそうだ。
てっきり総理が漢字が読めない事を「馬鹿」と言ったのだと思っていたら、違っていた。

総理が「こち亀」の両さんの銅像の除幕式で、ラサール石井と同席しながらまったく無視したことに対しての「馬鹿」だった。
まあ総理がいくら漫画好きとはいえ、ラサール石井を知っている可能性は低いかもしれないが、イベントで同席した人に形だけでも挨拶くらいするのが、人として当たり前なのではないのだろうか。
所詮、自分以外はシモジモの人間だと思っているとてつもない金持ちだから、一般人の常識とはかけ離れた感覚をお持ちなのだろう。
それでは国民のための政治など、できるはずがないのだが。

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総理は「ふしゅう」の常習犯。

  posted by MNG at 20:58:22 │EDIT
【哀】 「村山談話をフシュウ?」、首相誤読 議事録は「踏襲」
2008年11月10日22時9分

 麻生首相が国会で、戦争責任に関する過去の政府談話を「ふしゅう」する、という答弁を重ねている。参院事務局は「受け継ぐ」という意味の「踏襲(とうしゅう)」のことだと判断して議事録に載せているが、誤読続きに「秘書官が首相に指摘するべきだ」との声も出ている。

 首相は7日の参院本会議で田母神(たもがみ)俊雄・前空幕長の懸賞論文問題に絡んで歴史認識を問われ、アジア諸国へのおわびと反省を表明した95年の村 山首相談話を「ふしゅう」すると答弁。10月15日の参院予算委員会でも、慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた93年の河野官房長官談話を「ふしゅう」す る、と答えた。

 参院事務局によると、首相は外相だった昨年も、河野談話を「ふしゅう」と答弁。外務省に問い合わせて「踏襲」の意味だと確認したことがあるため、 10月15日の答弁は議事録に「踏襲」と載せた。7日の答弁も内閣総務官室に確認すると「踏襲」だと即答があり、10日配布の議事録速報版で「踏襲」と直 した。(藤田直央)

今月の7日と昨日のアクセスが、なぜかいつもの2倍以上になっていた。
心当たりがないのでアクセス解析を見てみたら、どうも麻生総理の「ふしゅう」を検索して、我がブログに来ていただいたらしい。
おまけに変なコメントも付いていたが。(笑)

それにしても、麻生総理である。
ブログに書いた10月15日の参院予算委員会以外にも、しばしば「ふしゅう」と答弁していたとは、驚き桃の木さんしょの木だ。
こちらのブログで指摘されているように、もしこれが同時通訳で誤訳されたりすれば、日本の国益を損なう事にもなりかねない、、、かもしれない。(笑)
総理周辺の人たちは、なぜ正しい読み方を教えてあげないのだろう。
これではまるで「裸の王様」である。
「踏襲」という漢字を習うのは何年生なのだろう。
やはり、この漢字を習ったばかりの子供に、「王様は裸だ!!(アソウはアホだ)」と指摘してもらうのが一番いいのかもしれない。

ちょっと疲れが。

  posted by MNG at 22:43:18 │EDIT
【哀】 土曜日の夕方に、突然発熱。 
日曜も仕事だったので、薬でなんとかごまかす。
今日は、以前から病院に予約していた検査で、午後2時までつぶれた。
おまけに来週水曜に追加の検査だ。
生活習慣を変えないと治らないのが生活習慣病だろうが、そう簡単には変えられないのが辛いところだ。

体操のエース冨田が引退へ=アテネ五輪団体金の原動力

11月8日14時26分配信 時事通信

 体操男子のエースとして活躍し、2004年アテネ五輪団体総合金メダルの原動力となった冨田洋之(27)=セントラルスポーツ=が今季限りで引退する決意を固めたことが8日、分かった。10日に今後についての記者会見を開く。
冨田は今夏の北京五輪後に「ロンドン五輪まではとても考えられない」と話しており、体力の限界を感じたことが理由とみられる。15日開幕の豊田国際競技会(愛知・豊田市総合体育館)と12月のワールドカップ決勝(マドリード)には出場する予定。
冨田は弱点種目のないオールラウンダーとして鳴らし、長らく日本男子をけん引。持ち前の「美しい体操」が高く評価された。アテネ五輪で日本の28年ぶり の団体総合制覇に大きく貢献し、種目別でも平行棒で銀メダルを獲得。翌05年の世界選手権では、日本選手で31年ぶりに個人総合優勝を果たした。今夏の北 京五輪は団体総合銀メダル、個人総合4位だった。


鹿島に続いて、富田も引退を表明した。
低迷期の日本体操を支えてきた二人の引退は寂しいが、内村を始めとする若手が二人の美しくて強い体操を引き継いでくれると思う。
長い間、ご苦労様でした。

給付金のいらない社会を作れ。

  posted by MNG at 22:30:07 │EDIT
【怒】 定額給付金対象 1兆円地方配分 揺れる追加経済対策 閣僚見解食い違い 総選挙対応優先? 詰め甘く
2008年11月5日 01:32 カテゴリー:
政治

  麻生太郎首相が打ち出した追加経済対策の「目玉」施策をめぐり、政府・与党内で意見の食い違いが表面化している。約2兆円の定額給付金は高額所得者には支 給しない方向だが、首相は当初、給付対象を「全所帯」と明言していた。派手に「麻生カラー」を演出したはずが、内容の生煮えぶりを露呈しつつある。

 「全所帯というのはおれも入るわけだろ? 私のところにくるはずがない」。首相は4日、記者団に、定額給付金について所得制限を行う考えを示し、以前の発言との食い違いを指摘されると、こう開き直った。「言葉尻を捕まえればそうだ」

 定額減税を給付金方式で行う「生活支援定額給付金」は、追加経済対策の柱。首相は自ら発表した先月30日の記者会見で「全所帯について実施する」と述べていた。

  これをめぐり、与謝野馨経財相が2日のテレビ番組で「2000万円も3000万円ももらっている人に生活支援というのはおかしい。不公平感が残る配布の仕 方は避けなければならない」と主張。それに中川昭一財務・金融相が「年度内に迅速にという観点からは、一律にやらざるを得ない」と反論した。4日の自民党 会合でも両論が出たという。

 所得制限を行うには、給付事務を担う自治体窓口が所得税の納税状況を把握する必要があるが、個人情報保護の手続きが煩雑で、「制限を設けることで給付が遅れるのか、迅速にお渡しできるのか。2つの価値のどっちをとるか」(鳩山邦夫総務相)というわけだ。

  与謝野氏は4日、「日本人はすべて正しく物事を申請する人たちだということを前提にすれば、制度の問題は簡単になる」と、性善説に基づく自主申告制を唱え たが、「冗談みたいな話だ」(政府高官)「完ぺきにするのは難しい」(自民党政調幹部)といった声が交錯、曲折が予想される。

 追加経済対 策に関しては、一般財源化する道路特定財源のうち地方に配分するとした「1兆円」をめぐっても、閣僚の見解がすれ違ったままだ。第2次補正予算案の処理方 針も決まらず、首相周辺は「走りながらやっていくしかない」と、具体的な調整が後手に回っていることを認めた。

 そもそも首相が対策検討を指示した10月上旬は、早期解散論が有力だった時期。当時、事実上の選挙マニフェスト(政権公約)と位置付けて国民に信を問うシナリオも語られ、首相自身、周囲に「メニューだけ示せばいい」と漏らしていた。

 議論を横目に、与党幹部はつぶやく。「解散していればよかったね」 (東京報道部・相本康一)

=2008/11/05付 西日本新聞朝刊=

定額給付金を巡ってゴタゴタが続いている。
所詮選挙目当ての思いつきだから、こんなことになるのだ。
本当に国民生活のことを思うなら、社会保障費の抑制をやめ、後期高齢者医療制度を廃止し、障害者自立支援法を廃止し、食品の消費税率をゼロにし、官僚の天下りをやめさせ・・・等々、やるべきことはいくらでもある。

定額給付金などどうでもいいから、早く解散してしっかりした新しい政府を作ってほしいものだ。
 

【哀】 筑紫哲也氏が死去 「NEWS23」メーンキャスター
11月7日18時28分配信 産経新聞
 
 ニュースキャスターで元新聞記者の筑紫哲也(ちくし・てつや)氏が7日午後、肺がんのため、東京都内の病院で死去した。73歳。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く予定。喪主は妻、房子(ふさこ)さん。

平成19年5月、メーンキャスターを務めるTBSの報道番組「筑紫哲也NEWS23」の放送中に、自ら肺がんであることを告白。手術後の番組への復帰を約束し、闘病生活に入っていた。


筑紫哲也さんが亡くなった。
肺がんを告白し闘病中だったが、一時快方に向かっていたようだったので、突然の訃報に驚かされた。
ジャーナリズムにおける氏の功績は非常に大きなものであり、ジャーナリズムが危機的状況にある今日、氏を失うことは国民にとって大きな損失である。
氏の遺志を継いで、国民の立場に立って権力と戦うジャーナリストが数多く輩出してくれることを祈る。

ブッシュからオバマへ。

  posted by MNG at 21:19:09 │EDIT
【喜】 オバマ氏勝利とブッシュ政権終焉を歓迎 各国メディア11月
5日18時15分配信 
CNN.co.jp

(CNN) 米国の大統領選挙で民主党のバラク・オバマ上院議員の勝利が確実になったことを受け、各国のメディアはオバマ氏に祝意を表し、ブッシュ政権が終わることを歓迎する論調も目立った。

英タイムズ紙は、オバマ氏が米国政治を復興させたと指摘し「昨日の圧倒的な投票率は活気を取り戻した米国民主主義の活力、熱狂、期待を示すものであり、歴 史の転換点に立つ国が抱く不安を示すものでもある」と解説。「新大統領は国内では経済的、社会的変動に直面し、国外では対立と向き合うことになる」とオバ マ氏が背負う課題の大きさに言及した。

ドイツのシュピーゲル誌は、オバマ氏の「目覚ましい勝利」について報じ、「身の周りの雑音にまどわされずにいられる特異な能力が、強さの根源になるだろう」と論評した。

中東の衛星テレビ局アルジャジーラは「ブッシュ大統領と共和党の失敗によってかき立てられた有権者の不満の波に乗って(オバマ氏が)浮上した」と解説。戦争に嫌気が差した米国が「国外でさらに大規模な軍事介入をすることはないだろう」と予想した。

イスラエルのエルサレムポスト紙は、ブッシュ政権からオバマ政権に切り替わることによる中東政策の転換は「革命的というより進化的なものになる」と評し た。さらに、「オバマ氏は米国初の『ユダヤ系』大統領になる」というオバマ氏の友人アブナー・ミクバさん(82)の言葉を引用している。

中国の英字紙チャイナ・デーリーはオバマ氏に祝意を表したうえで、「これまでより協力的で対話に熱心な新生アメリカが期待できる」と評価した。

インド紙タイムズ・オブ・インディアは、「インドとの強力な関係を支持している」オバマ氏の姿勢を評価しながらも、米国企業による業務の海外アウトソーシングに消極的な政策については、インドにマイナスの影響を与えかねないと懸念を示した。

ロシアのプラウダ紙は「8年間に及ぶ地獄が終わった」と宣言し、ブッシュ大統領の失敗と対ロシア政策の問題点を列挙した。

オーストラリアではシドニーモーニングヘラルド紙がオバマ氏の選挙運動について「多額の資金集めに支えられた驚くべき草の根政治運動だった」と賞賛。オバ マ氏が「いまだに人種に引き裂かれた国」の指導者になることで、「ブッシュ政権下での8年に及ぶ混乱の時代は終わる」と結んでいる。


戦前から有利が伝えられていたオバマ候補だが、正直なところ黒人ゆえに一抹の不安も抱いていた。
しかし、蓋を開けてみれば下馬評通りの圧勝だった。
ブッシュ政権による、失われたというよりも悲惨な8年間に別れを告げる時が来た。
アメリカ国民は「変革」を選んだ。
次は日本の番だ。

それにしてもブッシュである。
小室哲哉は5億円の詐欺で逮捕されたが、ブッシュは世界をより安全にすると言って、戦争に巨額の税金を注ぎ込み、外国からも多くのお金と労力を騙し取った。
そればかりか、何の罪もない何万人という人の命を奪った。
これが犯罪でなくて、何が犯罪だというのだろう。
韓国では、大統領が引退後に逮捕されることが珍しくない。
ブッシュも逮捕されるべきなのではないだろうか。

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