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at 23:14:45 │
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【楽】 今日は月に2日の定休日で、のんびり過ごした。
日食のテレビ中継を見ながら、時々外に出て空を見上げた。
ほとんど曇り空で、日食を見るのは無理かなあと思っていたのだが、時折雲が薄くなって少しだが欠けた太陽を見ることができた。
雲が掛かっていたせいで、逆にメガネがなくても肉眼で見ることができた。
なんだかちょっと嬉しい気分の一日だった。PR
posted by MNG
at 00:06:37 │
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【喜】 ついに衆議院が解散された。
2001年の小泉政権誕生以来、安倍・福田・麻生の無能政権と引き続き、今や史上最悪の大統領という評価が決定したブッシュ政権の言いなりになりながら、国民の暮らしをぶっ壊してきた自公与党に、国民の怒りをぶつける時がとうとうやって来る。
それにしても、去年の秋には解散すると言いながら、ここまで引きずった麻生総理には怒り心頭だ。
国民の苦しみが、徒に引き延ばされただけの10ヶ月だった。
さらに解散から投票まで40日というのも、期限ギリギリの長さだという。
そんなに選挙がイヤなら、初めから政治家なんかになるなと言いたい。
国民のための政治をしているなら、選挙を恐れなければならない筈がなかろう。
自業自得だ。
40日はかなり長いけど、悪政への怒りを忘れず、審判を下したい。
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at 22:42:50 │
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【楽】 衆院、21日解散=選挙戦、事実上スタートへ
7月20日17時52分配信 時事通信
衆院は21日午後、解散され、「8月18日公示-同30日投開票」の衆院選に向けた事実上の選挙戦がスタートする。大型地方選連敗や内閣支持率の低迷な ど、麻生政権が世論の厳しい批判にさらされる中、自民、公明両党による連立政権が継続するのか、民主党中心の政権が誕生するのかが最大の焦点となる。
麻生太郎首相は21日午前の閣議で、衆院を解散する意向を正式表明。閣僚が解散の閣議書に署名する。首相の自発的退陣を暗に促し、動向が注目されていた 与謝野馨財務・金融相も署名する見通し。午後1時からの本会議で河野洋平議長が解散詔書を読み上げ、衆院は解散される。政府はこの後の臨時閣議で選挙日程 を決定。首相は同日夕に記者会見し、衆院選に臨む決意を示す。
与党は、麻生政権が取り組んできた景気対策などの実績をアピールする一方で、民主党が掲げる政策の財源面でのあいまいさを突くなど、同党の「政権担当能力」を問う考え。
しかし、自民党内では地方選敗北の責任明確化をめぐる対立が依然、尾を引いている。同党は21日午前、非公式の両院議員懇談会を開いて敗北の総括を行うが、首相に批判的な勢力は、独自の政策を掲げて選挙戦を戦う構えを見せている。
これに対し民主党は、「官僚主導」の自公政権からの転換を主張。地方選連勝で勢いに乗る民主党は、今回の衆院選を政権奪取の最大の好機ととらえ、社民、国民新両党と合わせて241議席の過半数獲得を目指す。
明日はいよいよ、待ちに待った衆議院解散が行なわれる予定だ。
今までブレにブレてきた麻生総理だが、いくらなんでも明日はブレることなく解散してくれるだろう。
小泉・竹中とマスコミが一体になって、有権者をだました郵政選挙から約4年。
国民に塗炭の苦しみを嘗めさせた小泉改革に、ようやく審判を下す時がやって来た。
投票日まで約40日。
自公のおいしい言葉にはもう騙されない。騙されてはいけない。
今度こそ、国民自身のための政権を選ばなければならない。
そしてあさっては日食だ。
そして日食で思い起こされるのが、天の岩戸伝説だ。
太陽神であるアマテラスオオミカミが天の岩戸に隠れたために、世界が闇に包まれて災いが続いたが、八百万の神々の計略によって岩戸から引き出され、再び世界に光が戻ったという神話だ。
自公政権の悪政によって、国民の生活は苦しみのどん底に突き落とされ、まさにアマテラスが岩戸に隠れた状態。
このたびの解散は、アマテラスが岩戸の隙間から、ちょっと外を覗いたところだろうか。
日食とほぼ時を同じくして解散が行なわれるのも何かの縁かもしれないと、強引にこじつけてみた。
投票日には、国民の一票一票の積み重ねがタヂカラオノミコトとなって天の岩戸を大きく引き開け、世界に光を取り戻すことだろう。
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at 23:56:37 │
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【怒】 石原氏、都連会長留任=自民
7月17日20時18分配信 時事通信
自民党東京都連は17日、党本部で緊急支部長・常任総務合同会議を開き、都議選敗北の責任を取って13日に進退伺を出していた石原伸晃都連会長(幹事長代理)の留任を決めた。
会議では、都議選敗北は党内の混乱のせいだとする意見が続出。これを受け、都議会自民党は「挙党一致の行動を所属国会議員に求める。このことがなされないときは衆院選において重大な決意をもって臨む」とする決議を採択し、細田博之幹事長に提出した。
あれれ、ノブテルさん、辞めるんじゃなかったの?
あれだけの大惨敗を喫したんだから、たとえ責任の大半が自民党内の混乱にあったとしても、都連会長を辞めるのは当然だと思っていたんだけど。
そもそも「進退伺い」というのが、未練がましいね。
辞めるなら辞めるで、スパッと辞めないとみっともないね。
その点古賀さんはさすがは九州男児、辞めると言ったら辞める、「武士に二言はない」だからね。
まさか、復活なんてことはないだろうけど。
それにしても、与謝野も石破もハッキリしないねえ。
まさか、21日の解散が変更なんてことにはならないだろうけど。
自民党両院議員総会開催見送り 与謝野財務相、進退や解散詔書への署名は明言避ける
7月17日13時13分配信 フジテレビ
自民党で麻生首相に批判的な中川元幹事長らは、両院議員総会の開催の見送りは断固許されないとして、17日午前、細田幹事長にあらためて申し入れた。しかし細田幹事長は、午後にも議員総会開催は見送り、代わりに議決権のない懇談会を21日に開くことを発表する見通し。
こうした中、与謝野財務相は、17日の閣議後会見で、21日に開かれる執行部と自民党議員の緊急集会を歓迎するとしたうえで、進退や解散詔書への署名については、「この集会の推移を拝見したい」として明言を避けた。
与謝野財務相は「自民党としては、解散総選挙に出発する前の大変大事なプロセスをとることになったのは、それ自体、喜ばしいことだと思います」と述べた。
与謝野財務相は、議員懇談会には出席するとしたうえで、議員も執行部もこれ以上ない真剣さで話をする必要があると期待をにじませた。
進退や解散詔書への署名などについては、「この集会の推移をぜひ拝見したい」として、明言を避けている。
一方、石破農林水産相は、閣議後会見で、あらためて麻生首相を支える考えを示すとともに、解散詔書に署名するかどうかについては、「政府の一員として、国政の責任をもつ者として当然の判断をする」と署名をする考えを示唆した。
最終更新:7月17日13時13分
もうこんなウジウジと煮え切らない自民党にはオサラバして、すっきり政権交代と行きたいもんだ。
本日は、「晴天とら日和」さんに紹介していただいたお蔭で、記録的なアクセスになりました。
ありがとうございました。
TBが通らないみたいなので、この場でお礼させていただきます。
posted by MNG
at 22:23:15 │
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【哀】 「このままじゃ大変なことに」直談判の与謝野氏ら
7月16日3時9分配信 読売新聞
自民党内で、麻生首相への逆風がやまない。
15日も与謝野財務相と石破農相が首相と直談判して厳しい党内情勢を伝え、首相批判を強める議員は、退陣に追い込む両院議員総会の実現になお血眼となっ ている。首相はこうした動きに不快感を強めており、週明けの衆院解散に向け、この一両日、首相と「反麻生」勢力との攻防が最後のヤマ場を迎えそうだ。
「このままじゃ大変なことになりますよ」
与謝野、石破両氏は15日、首相官邸の執務室で首相と向き合い、与謝野氏の地元・東京都、石破氏の地元・鳥取県の選挙情勢の厳しさを説明しながら、衆院選への強い危機感を示した。
与謝野、石破両氏は昨年9月の自民党総裁選で、首相と争ったことを機に関係を深めた間柄。12日の都議選惨敗を受け、2人で情勢を分析し、示し合わせて首相を訪ねた。
首相が都議選結果に対し、「国政と地方選は直接関連しない」と発言し、しかも都議選の総括を明確にしないまま、21日にも衆院解散を断行し、8月30日 投開票とする日程を決めたことに対し、ともに強い不満を抱いていたという。このため、両氏は「両院議員総会で、首相が一連の地方選敗北について陳謝した上 で、衆院選に向けて協力を求めることが必要だ」との見解を伝えたとみられる。
実際、石破氏は15日、周囲に「(生還の見込みなく沖縄戦に出撃した)戦艦大和には納得してから乗らないといけないのに、全く説明がない」とこぼした。
両氏とも、極めて厳しい表情で首相官邸に姿を見せ、終了後も無言のまま官邸を後にしたため「与謝野、石破両氏が首相に辞表を出しに来た」との見方が一時駆けめぐった。
「辞めるとか辞めないとか、しかも結局ガセネタだ。そういう話が表面化すること自体、もうどうしようもない。断末魔だな」
閣僚の一人はこう嘆いた。
最終更新:7月16日3時9分
「このままじゃ大変なことになる」って、だったら麻生を降ろせばどうにかなるとでも思っているのなら、与謝野も石破もまったく国民の気持ちが分かっていないとしか思えない。
武部はもちろん、塩崎も加藤元幹事長も、的はずれだ。
中川(女)が集めた両院議員総会開催を求める署名も、書いていないと言ったり、取り下げると言い出す者も出てきて、結局総会は見送りになったようだ。
もう、これだけ醜い争いを見せつけられれば、国民もあきれ果てているだろう。
あがけばあがくほど、深みにはまるのが分からないのだろうか。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれというが、自民党にはもう手遅れだ。
今はもう、まな板の鯉の心境で、潔く審判の日を待つしかない。
国民が引導を渡してくれるだろう。