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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 12:46:35 │EDIT
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常岡さん解放に「○」。

  posted by MNG at 23:22:50 │EDIT

【喜】 常岡さん、5カ月ぶり解放=タリバンが拘束のジャーナリスト―アフガン
時事通信 9月5日(日)14時53分配信

 【ニューデリー時事】アフガニスタンで取材中に反政府武装勢力タリバンに誘拐されていたフリージャーナリスト常岡浩介さん(41)が4日、解放された。常岡さんが拘束されていた北部クンドゥズ州のオマル知事が5日、時事通信の取材に明らかにした。日本政府が4月2日に誘拐を確認してから、約5カ月ぶりの解放となった。
外交筋によれば、常岡さんは現在、首都カブールの日本大使館で保護されており、同地から帰国する見通し。同大使館は解放情報や常岡さんの様子について「現時点ではコメントできない」としている。
クンドゥズ州のタリバンの司令官は4月上旬、時事通信の取材に対し、常岡さんを同州チャルダラ地区で拘束したことを確認。収監中の仲間2人の釈放を求めてアフガン当局と交渉を始めたと語っていた。同国を訪問した衆院議員団は今月3日、「かなり突っ込んだ交渉に入っているようだ」と述べていた。
常岡さんの簡易ブログ「ツイッター」によると、常岡さんは3月18日にカブールに入り、東部地域を取材。その後、同31日の「タリバンの完全解放区を訪ねて、今電波のあるところへ出て来ました」という書き込みを最後に連絡が途絶えていた。
しかし、今月3日にはツイッターに約5カ月ぶりに「わたしはまだ生きている」と英文で書き込まれたことが判明していた。
 

なにはともあれ、良かった良かった。
5ヶ月の間、よく頑張られたと思う。
すぐにとは言いませんが、これからも頑張っていただきたいと思います。
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石破サンのおそまつに「×」。

  posted by MNG at 22:48:33 │EDIT
【怒】 石破氏皮肉る「いつから検察の無謬性信仰に」
読売新聞 9月3日(金)19時52分配信

自民党の石破政調会長は3日、民主党代表選に出馬した小沢一郎前幹事長が首相に就任した場合でも検察審査会の議決による強制起訴を受け入れる考えを示したことに関し、首相の職務を続けながら法廷闘争を行うことに疑問を呈した。

小沢氏は3日のテレビ朝日の番組の中で、かりに首相に就任した後に、自らの資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で検察審査会が「起訴議決」を出した場合の対応について「堂々と受ける」と明言、起訴に同意する考えを示した。これについて石破氏は「強制起訴になれば、被告として裁判に出ることになるのか。国政(首相の職務)との関係はどうなるのか。あまり楽しい発言ではない」と述べた。

また、小沢氏が検察審査会のあり方に批判的見解を示したことに対しては「検察審は、検察の独走を許さないために市民の視線から設けられたもので、素人の集まりだというのは事実誤認だ」と強調。その上で、小沢氏がかつて検察の捜査を批判していたことを念頭に、「検察の無謬性(むびゅうせい)にいつからそんな信仰をするようになったのか、理解できない」と皮肉った。国会内で記者団に語った。

これに関連し、菅首相は3日夜、首相官邸で記者団から首相として法廷に立つことの是非を問われ、「仮定の話には答えられない」と述べるにとどめた。

最終更新:9月3日(金)21時31分

石破さん、久しぶりに出てきたと思ったら、トンチンカンなことを言ってます。

「検察審は、検察の独走を許さないために市民の視線から設けられたもので、素人の集まりだというのは事実誤認だ」そうだが、小沢氏への捜査自体が検察の独走だったのであり、それゆえ証拠不十分で起訴できなかったのだ。

検察審が検察の暴走を許さないためのものなら、今回の提訴はあり得ない。
今回の件は、検察審が検察の方針を後押ししているのであり、独走を許さないどころではない。
検察審の仕組みが不十分であることは、小沢氏の言うとおりまぎれもない事実だ。

こんなことを言っているようでは、石破氏も自民党も浮上の目はないだろう。

消費税を知らない菅総理に「×」。

  posted by MNG at 18:52:13 │EDIT
【怒】 昨日の夕方、いつものように店番をしながら民放のラジオを聴いていたら、アグネス・チャンが出てきたのでNHKに切り替えたところ、菅総理と小沢氏の共同記者会見を放送していたので聴いた。

途中からだったが、二人の主張の違いは明らかで、特に最後の一言がそれぞれの違いを端的に表わしていた。

菅総理は、この代表戦は誰が総理に相応しいかを選ぶ選挙だと言い、驚くことに、小沢氏が総理になっている姿は想像できないとまで言い放った。

総理には自分こそが相応しいと思っているのだろうが、カン違いも甚だしい。
あくまでも自分中心の物の考え方で、いくら
レバニラ炒めを食べて庶民派をアピールしてみても、国民生活のことなど眼中にないことが伺える。

それは消費税に関する発言での、「多少の負担」という言葉でも明らかだ。
総理にとっては「多少の負担」かもしれないが、庶民にとっては大きな負担だ。
更に、消費税の納税義務者である中小企業・自営業者にとっては、まさに生死に関わる大問題なのだ。

このマスコミが報じない消費税の本質について、余すところ無く明らかにしているのが、斎藤貴男氏の
「消費税のカラクリ」である。
内容については
こちらのブログが、的確に要約されているので、紹介させていただく。

総理にはこの本を読んで、消費税がいかに中小業者を痛めつけ、また輸出企業を潤しているかを学んで欲しい。
福祉の財源となるべき消費税が、逆に福祉の受給者を生み出してしまうというのは、まさに皮肉以外の何物でもない。
国民の生活を考えれば、消費税増税は主張できない筈だ。

一方、小沢氏の主張は、国民の生活を第一とした、衆院選のマニフェストを守るべきだというものだった。
その中でもよく分かったのが、補助金についての発言だった。

現在は地方への補助金が、国の事業メニューに従わなければならないため非常に効率が悪く、融雪装置を作るために、誰も利用しないスキー場を作らされた例を挙げて説明していた。
補助金を地方の裁量で使えるようにすれば、今の6割程度で効果的に必要な事業を実施することができ、税金の無駄遣いをなくせるし、またそうしなければならないということだった。

こういう財務省に都合の悪いことは、菅総理にはできないだろう。
財政再建のために、官僚の意を汲んで国民を犠牲にするような政権には、これ以上続いてもらうのは迷惑だ。
3ヶ月で、すでに中身は見えた。
菅政権は、もうたくさんだ。


小沢出馬に「○」。菅総理の消費税に「×」。

  posted by MNG at 21:37:07 │EDIT

【喜】 代表選、小沢氏出馬へ=首相と対決、会談決裂―民主
8月31日17時58分配信 
時事通信

 9月1日告示の民主党代表選をめぐり、菅直人首相と小沢一郎前幹事長は31日夕、党本部で会談した。しかし、挙党態勢の在り方について溝が埋まらず、全面対決回避に向けた協議は不調に終わった。これを受け、小沢氏は党本部で記者会見し、「きちんと正々と選挙戦に臨んでいきたい」と述べ、立候補を正式に表明。首相も会見で出馬を正式表明した。これにより、代表選は首相と小沢氏による一騎打ちとなることが固まった。
会談で小沢氏は、代表選について「党規約に定められた任期満了による代表選なので、お互いに頑張ろう」と出馬の意向を伝えた。
首相は会談後、記者団に「小沢さんと選挙は選挙として戦い、終わった後はどのような立場であれ協力していこうという話をした」と語った。
代表選は1日午前10時から1時間立候補を受け付け、午後4時に都内のホテルで立候補者による共同記者会見を行う。首相と小沢氏以外に立候補の動きはなく、党を二分した激しい選挙戦となる見通し。

一旦、小沢氏の出馬が決まったと思ったら、鳩山元総理が仲介にウロチョロ動き回って、出馬回避の可能性が囁かれたりしてヤキモキしたが、ようやくスッキリした。
小沢氏には、ぜひ官僚の傀儡に堕した菅総理を打ち破って欲しいと思う。

そしてここで問題なのは、民主党の分裂を避けようとした鳩山元総理らには、国民生活に対する意識が感じられないということだ。
国民にとっては、民主党が割れようが割れまいが、そんなことは知ったこっちゃない。
一番大事なのは、誰が国民のための政治をやってくれるかということだ。

菅総理は自分の保身が第一のようだし、鳩山元総理も、国民よりも民主党の維持の方が大事のようだ。
現状の選択肢の中では、やはり小沢氏に期待するしかないようだ。

それにしても、、、

消費増税、争点化の意向=菅首相「大いに議論を」―民主党代表選

8月31日19時10分配信 時事通信

 菅直人首相は31日夕、東京・永田町の憲政記念館で記者会見し、民主党代表選への出馬を正式表明した。選挙戦で訴える政策に関して、首相は「社会保障の在り方と、その財源としての消費税の在り方は大いに議論していくことが必要だ」と述べ、参院選で掲げた消費税率引き上げを争点に据える意向を明らかにした。具体的な政策は9月1日に公表する考えを示した。
首相は「日本を立て直す上で、経済成長、財政健全化、社会保障の強化を好循環になるような形で進めていくことが必要だ」と指摘。また、「今の日本が縦割りの『霞が関』の中で、やるべきことがやれていない。日本の行政の在り方、政治の在り方を根本から変えていくことがわたしに課せられた使命だ」として、抜本的な行政改革に取り組む決意を示した。

なんと、菅総理はまた消費税を持ち出して来た。
参院選の敗北から、何も学んでいない。
こんな現実を見れない人物を、総理にしておく訳にはいかないだろう。

それにしてもまったく、朝日の社説じゃないが、「あいた口がふさがらない」とはこのことだ。

「政治とカネ」に「×」。

  posted by MNG at 18:03:21 │EDIT
【喜】 いよいよ小沢一郎氏が、民主党代表戦への出馬を決意した。
私は小沢氏の政策を100%支持しているわけではないが、国民が政権交代に託した意志を無に帰そうとしている、従米・従官の菅政権を倒し、国民生活第一の政治を実現する現実的選択肢は、現在のところ小沢代表の実現しかないように思う。

ぜひ菅総理に打ち勝って、
天木直人氏が主張しているような、「基本的人権」と「平和」・憲法9条と25条を基本とした政策を実施して欲しいと思う。

【怒】それにしても小沢氏について回るのが、「政治とカネ」批判である。
しかしそもそも「政治とカネ」とは何なのか。
端的に言えば、政治に関する「カネ」の問題というのは、「贈収賄」と「買収」に止めを刺すのではなかろうか。
それ以外は些細なことだろう。

今回の小沢氏の「疑惑」は、政治資金収支報告書の記載違反だが、マスコミは具体的な言葉を使わず、常に「政治とカネ」という言葉を使う。
この「政治とカネ」という言葉が、国民に、何やら得体の知れない実体以上の大きな疑惑があるような印象を与えるのだ。

マスコミはきちんと、個別具体的な事実を指す言葉を使わなければならない。
「政治とカネ」というあいまいな言葉が、国民の意識をミスリードしている。


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