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時事通信 6月27日(月)10時5分配信
国営諫早湾干拓事業(長崎県)で有明海の漁場環境が悪化したとして、長
崎、佐賀両県の沿岸漁業者41人が国に潮受け堤防排水門の即時開門や損
害賠償を求めた訴訟の判決が27日、長崎地裁であった。
須田啓之裁判長は「干拓事業と諫早湾内の漁獲量減少の因果関係は認めら
れない」として請求を棄却し、開門を認めなかった。原告は控訴する方針。
排水門開門を命じた佐賀地裁、福岡高裁の両判決と異なる内容で、開門に
方針転換した国の動きに影響を及ぼす可能性もある。(2011/06/27-19:46)
この裁判長は一体何を考えているのか。
「干拓事業と漁獲量減少の因果関係は認められない」とは、事実に目をつぶっ
ているとしか思えない。
裁判所は原発は安全だという判決を出し続けたが、それと同じ流れを感じて
怒りを禁じえない。
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