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<菅首相>「脱原発」を明言…将来、なくてもいい社会実現
毎日新聞 7月13日(水)21時32分配信
菅直人首相は13日、首相官邸で記者会見し、今後のエネルギー政策に関し「原発に依存しない社会を目指すべきだと考えるに至った」と述べ、脱原発依存を進める考えを示した。その上で「計画的、段階的に原発依存度を下げ、将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」とし、将来的には原発を全廃する「脱原発」の姿勢を鮮明にした。ただ、今後のスケジュールや政府内での議論の進め方など具体論についての言及はなかった。
首相は、3月11日の福島第1原発事故発生前は原発活用の立場だったとした上で「最終的な廃炉に長い期間を要するリスクの大きさを考え、これまでの安全確保という考え方だけでは律することができない技術だと痛感した」と政策転換の理由を説明した。
菅総理の「脱原発依存」方針に「○」。
しかし発言内容が「○」でも、哀しいかな発言者が菅総理なので支持が集まらず、閣僚も各自勝手な発言を繰り返し、実現可能性が疑問なところが「×」。
ソフトバンクのメガソーラー計画に対して、自治体が続々と誘致の名乗りを上げている。
自然エネルギーへの転換は「○」だが、全国各地になぜそれだけの広大な遊休地があるのか。
おそらく甘い計画の下、企業誘致を当て込んで工業団地などを開発してみたが、企業はやって来ず、そのまま荒れ放題の土地になっているのだろう。
無駄な開発に巨額の税金をつぎ込んできた、歴代地方中央自民党政権に「×」。
本日より、ブログタイトルを変更しました。より気軽に書いていこうと思います。PR