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【怒】 給油継続「国際社会への責任」=石破防衛相、着任式で訓示
9月26日19時2分配信 時事通信
石破茂防衛相は26日夕、防衛省で行われた着任式で幹部職員を前に訓示し、海上自衛隊のインド洋での給油活動について「高度な技術、能力を必要とする補給活動の継続はわが国の国益であり、国際社会に対する責任だ。継続のために全身全霊を尽くす」と決意を表明した。
昨日は前任者の踏襲では面白くないだろうと書いたが、結局、同じ事をするみたいで、軍事オタクとしてはイマイチだなあと思う今日この頃だ。
更に海自の給油活動が「「高度な技術、能力を必要とする」というのが眉唾物である事も、 「情報流通促進計画byヤメ記者弁護士」さんのところで明らかにされている。
防衛相たるもの、いい加減なことを言ってもらっては困る。もっと、しっかりして欲しいものだ。
それからもう一つ。
石破茂防衛相(衆院鳥取1区)が代表を務める資金管理団体「石破茂政経懇話会」と「自民党鳥取県第1選挙区支部」が、組閣があった25日に、04年分の政治資金収支報告書の訂正を、県選挙管理委員会に届け出ていたことが分かった。訂正前は、一部が政治資金規正法違反の内容だった。
懇話会の報告書では、石破氏が04年1月25日、懇話会に1050万円を寄付していた。このケースでは同法は、個人が寄付できるのは年間1000万円以内と定めており、違反状態。訂正後は、本人からの寄付は850万円、残る200万円は政党支部から石破氏に寄付され、そのまま資金管理団体(懇話会)に寄付した「特定寄付」となった。 政党支部の報告書ではこれに合わせ、政治活動費として、石破氏への寄付200万円を追加した。 石破氏は26日夜、毎日新聞の取材に「事務的ミスだが、誤りがあったことは申し訳ない。今後このようなことがないようにしたい」と語った。 |
【怒】 【哀】 「改めて深くおわび」安倍首相、都内の病院で陳謝の会見
そのうえで、「辞意表明が国会冒頭で、特に所信表明演説の直後という最悪のタイミングになった。国政に支障を来し、国民に多大な迷惑をかけたことを改めて深くおわびする」と陳謝した。
首相は、突然の退陣を表明した翌日の13日に「機能性胃腸症」と診断されて入院して以降、初めて公の場に姿を見せた。
辞任の決断について、「この一か月間、体調は悪化し続け、自らの意志を貫くための基礎となる体力に限界を感じるに至った。もはや首相としての責任を全うし続けられないと決断し、辞任表明に至った」と述べた。
(中略)
次期衆院選への対応については「地元の皆様のご理解をいただき、政治家を続けていきたい」と語った。
(2007年9月24日21時26分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070924i111.htm
この会見の中の、「自らの意志を貫くための基礎となる体力に限界を感じるに至った。もはや首相としての責任を全うし続けられないと決断し、辞任表明に至った」という言葉が、安倍総理が国民のことなど全く考えていなかったことを示している。
彼にとって「首相としての責任を全う」するということは、国民に対する責任を果たすことではなく、「自らの意志を貫く」ことだったのだ。
実際に「美しい国づくり」「戦後レジームからの脱却」などという「ワタクシ」の意志に基いて、国民投票法案や教育基本法改正案などの時代錯誤法案を、度重なる強行採決で通過させていった。
国民のことを考えない首相が国民の支持を失うことは当然であり、それが参院選の惨敗に繋がったのだが、それでもこのボンボン総理は「自らの意志を貫」こうと続投を表明し、臨時国会で所信表明演説までしておきながら、結局逃げ出してしまった。
その上この期に及んでまでも、「地元の皆様のご理解をいただき、政治家を続けていきたい」などと寝言を言っている。
これだけの醜態を演じておきながら、まだ政治家にしがみつこうとするとは、どこまでも「KY」だとしか言えない。
潔く議員辞職して身を引くのが、身の為だと思うのだが、、、。
哀れだ。
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