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政府は19日、2009年度予算案の在日米軍再編経費として約689億円を計上することを決めた。
在沖縄海兵隊のグアム移転事業などが本格化するためで、今年度の191億円から3倍以上の大幅増となる。 グアム関連では、海兵隊員宿舎や、司令部庁舎の敷地造成費などに約353億円。また、海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設事業に約94億円、岩国基地(山口県岩国市)への空母艦載機部隊の移駐に約56億円を計上する。 06年閣議決定の「骨太の方針」では、防衛予算は5年間、「名目伸び率ゼロ以下の水準」とするよう定められている。防衛省は当初、米軍再編経費に約1000億円を見積もり、防衛予算内で処理すれば、装備品調達などに影響が出るため、「別枠」扱いを求めていた。しかし、その後の円高で、グアム関連事業費などが円ベースで圧縮されたこともあり、防衛予算の枠内で決着する見通しだ。 |
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