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イラクの復興支援のため、現地で輸送活動を行っていた航空自衛隊の飛行隊が21日、帰国し、飛行隊長は「被害を出さずに安どしている」などと今回の任務を振り返りました。
愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地から派遣されていた飛行隊は、C130輸送機3機を使った多国籍軍の兵士 や支援物資を輸送する任務を終え、今月12日から撤収作業に入っています。21日は19日に続いて、パイロットら乗員27人を乗せた輸送機が午前11時半 すぎに小牧基地に到着しました。帰還した隊員は家族や基地の隊員などおよそ400人の歓迎を受けたあと、家族と抱き合ったり子どもの頭をなでたりして、4 か月ぶりの再会を喜び合っていました。派遣部隊の飛行隊長を務めた加藤治3等空佐が記者会見し、「最後まで被害を出さず、任務を終えられたことに安どして いる。多国籍軍の活動など現地で学んだことは今後の活動に生かしていきたい」と今回の任務を振り返りました。航空自衛隊によりますと、小牧基地から派遣さ れた整備士など本隊のおよそ140人は、今月23日に帰国する予定だということです。
「被害を出さず」というのは、自衛隊員に被害がなかったということだろう。
イラクの人々は、空自が運んだ米兵と物資によって、甚大な被害を受けているのだから。
自衛隊は現地でいったい何を学んで来たのだろうか。
自衛隊の今後の活動に生かせるようなことがあったのだろうか。
答えは否だ。
たとえ侵略の方法を学んで来たとしても、決して今後の活動に生かしてはならない。
憲法に従う限り、自衛隊が米軍のイラク侵略から学ぶ事など何もない筈だ。
自衛隊は米軍から何も学んではならない。
自衛隊は国内に留まり、専守防衛に徹しなければならない。
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