忍者ブログ

今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

[PR]

  posted by at 12:34:05 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「小泉改革」の帰結。

  posted by MNG at 19:11:09 │EDIT
【怒】 「生活に悩みや不安」7割、「暮らし低下」も急増…内閣府調査
8月17日3時2分配信 
読売新聞

 内閣府は16日、「国民生活に関する世論調査」の結果を発表した。

 日常生活で悩みや不安を感じている人は70・8%(前年比1・3ポイント増)で、1981年の調査開始以来、初めて7割を超えて過去最高となった。内閣府は「ガソリンや食料の価格上昇などによる経済的な先行きの不透明感が、将来の不安につながっているのではないか」としている。

 内閣府は同様の調査を毎年実施している。今回は6月に全国の20歳以上の男女1万人を対象に行い、回収率は61・5%だった。

 悩みや不安を感じている人にその内容(複数回答)を聞くと、「老後の生活設計」が4ポイント増の57・7%で最も多かった。昨年は4番目だった「今後の収入や資産の見通し」が、42・4%で3番目となった。

 昨年との生活の比較では、「低下している」と答えた人が34・1%で9・6ポイントも増え、「向上している」は4・4%だけだった。

 政府に力を入れてほしい政策(複数回答)は、「医療・年金等の社会保障構造改革」が72・8%で、5年連続トップ。昨年6番目だった「物価対策」が21・8ポイント増と大幅に増え、56・7%で3番目となった。
 
「国民生活に関する世論調査」で、国民の生活に対する悩みや不安が、過去最高の割合となった。
年金不安、医療・福祉の切捨て、就職不安や原油高など、数え上げればきりがないが、それもこれもすべて「小泉改革」がもたらしたものと言えるだろう。
原油高は、「小泉改革」と一見関係なさそうだが、その原因となったブッシュ政権のイラク侵略を、少しの疑問もはさまず反射的に支持表明した小泉総理の責任は明確だろう。

それにしても「改革の本丸」と言われた郵政民営化が実施されて、いったい何が改革されたと言うのだろうか。
国民生活には何の利益もないばかりか、逆に国民は悩みや不安にさいなまれている。
小泉・竹中コンビは、郵政を民営化しさえすればこの世はバラ色みたいなことを言っていた訳だが、まったくの法螺話だったことが明らかになったようだ。

一刻も早く解散総選挙・政権交代をなしとげ、小泉政権下で作られた数々の国民切捨て法を廃止しなければならない。
PR

自衛隊のプロパガンダ番組が始まるそうだ。

  posted by MNG at 22:29:58 │EDIT
【怒】 「ガンバレ自衛隊」新番組制作発表会
8月10日8時0分配信 
産経新聞

 ■7日、東京都新宿区のグランドヒル市ヶ谷

 防衛省・自衛隊の隊員が黙々と汗を流しながら任務に励む生の姿を映像で伝え、国民の理解を深めることを目的に9月からスカイパーフェクTVで「ガンバレ自衛隊、安全保障アワー」の放映が始まる。

 番組は株式会社「メディア241」がケーブルテレビのハッピー241チャンネルで毎週月曜日から木曜日まで午後7時から1時間の予定で放映するほか、携帯電話やインターネットでの動画を配信することも計画している。

 番組では、自衛隊員や防衛省関係者を主要読者層とする朝雲新聞社のニュースを中心に自衛隊の動きを伝える「自衛隊ニュース」、陸海空の各基地・駐屯地を紹介する「基地・駐屯地レポート」、定年退職者や殉職者を紹介する「敬礼!防人人生」、在日米陸軍の協力による「米軍極東情報アワー」など多彩なプログラムで多角的に自衛隊の今、自衛隊員の素顔を伝える。

 メディア241の後藤幸英代表取締役社長は「私は防衛大学校卒業生ですが、この番組のアイデアは安保問題に縁もゆかりもない若いスタッフでした」との番組発案のエピソードを披露、国民の目線で分かりやすい番組で自衛隊を「後方支援」する決意を表明。

 会場に駆けつけた就任間もない林芳正防衛大臣は「自衛隊の応援団ともいうべき番組。この番組が世界に発信するスタートとなることを祈念する」とあいさつ。小池百合子元防衛大臣も「伝えるべき情報は徹底的に伝えることが大事。海上保安庁は『海猿』で格好よさをアピールしたが、生の格好いい自衛官の姿が伝わる番組になるといいと思う」と期待を寄せた。在日米陸軍基地管理本部のエドワード・ローパー広報部長も「米軍も日本で安全保障の一環として頑張っていることを見てほしい」とPR。

 番組を紹介するプロモーションビデオが上映された会場は、番組への熱い期待を込めた大きな拍手に包まれた。(大塚智彦)

この番組では「陸海空自衛隊のあらゆる情報をまるごと動画発信!」するそうだ。
それなら今週の「週刊金曜日」に出ていた■特集 自衛隊の正体
2007年度の懲戒処分一挙掲載!暴行、わいせつ、窃盗、飲酒運転、汚職、脱走―― 暴れる自衛隊の実像を大解剖」のような情報も、ぜひ「動画発信!」して欲しいものだ。
今の自衛隊は、本当に「自衛隊員とその家族が誇りと喜びを持てる」状態にあるのか。
矛盾と欺瞞の塊りではないのか。
逆にこんなヨイショ番組を作らなければならない程、自衛隊の危機は深まっているのかもしれない。

森重子さんの「平和への誓い」に感動。

  posted by MNG at 22:57:00 │EDIT
【哀】 長崎、63回目原爆忌 一家離散、余儀なく 被爆者代表「生活根底から壊した」
8月9日16時11分配信 
産経新聞

 9日の平和祈念式典で被爆者代表として「平和への誓い」を朗読した長崎市の森重子さん(72)は「一家離散を余儀なくし、私の生活を根底から壊した原爆を許せない」と話し、壇上に立った。

 原爆投下時、爆心地から4・1キロの防空壕(ごう)に入っていた。壕の中にも火の塊のようなものや熱風が流れ込んだ。その後も黒い雨が降り、やけどを負った被爆者が列をなす姿をたびたび見た。

 当時、祖父母と両親、6人きょうだいの計10人暮らし。一番上の兄は爆心地近くの中学から戻らず、遺骨も見つからなかった。竹刀を振り回し、わんぱくだった兄の姿が今もよみがえる。

 両親も、2年とたたないうちに相次いで亡くなった。「兄を捜しに爆心地近くに何度も入ったせいだと思う…」と絞り出すように話した。

 きょうだいは親戚(しんせき)を頼ってばらばらに移り住んだ。夏休みなどは顔を合わせたが、帰りの汽車では家族が恋しくて泣き続けるしかなかった。

 中学を卒業後、長崎県庁に就職。「両親と兄を亡くした自分の使命」との思いで、20代から平和運動にかかわってきた。「戦後日本が戦争をしなくてすんだのは平和憲法のおかげ」。その一心で祈念式典に臨んだ。

毎日暑くて、ちょっとバテ気味だ。

1日に内閣改造があったが、翌日から甲子園が始まって興味はそちらに移ってしまった。
毎日仕事をしながら、ラジオで試合の様子を聞いている。
昨日からはオリンピックも始まったので、忙しいことこの上ない。
政治の話題もあまり聞こえてこないので、少しアホになたような気もする。

昨日もいつもどおり朝から高校野球の中継を聞いていたのだが、10時半頃から長崎の平和記念式典に切り替わったので成り行きで聞いていたのだが、森重子さんの「平和への誓い」には胸が熱くなった。

空襲警報の解除でいったん防空壕を出たものの、友人の忘れ物を一緒に取りに戻ったために九死に一生を得た森さんだったが、兄は学校に行ったまま戻らなかったという。
その日頭が痛いと学校に行きたがらなかった兄を、そんなことでどうすると叱責して学校に行かせた父の後悔は尋常ではなく、連日兄を探し続けたという。
その両親も相次いで亡くされた森さんは、平和の大切さを噛み締め、平和憲法と非核三原則を世界に広める事が、世界平和への道だと訴えられた。

今、子供達が野球に打ち込めるのも、平和があればこそだ。
森さんのおっしゃったとおり、平和憲法を世界に広め、核兵器を地上から廃絶し、平和な世界を実現しなければならない。

祝!山本昌200勝達成。

  posted by MNG at 23:03:41 │EDIT

【喜】 山本昌、200勝達成!「よくぞ自分がここまでこれた」
8月4日21時16分配信 
スポーツナビ

【中日 5対1 巨人】中日・山本昌投手が3日、ナゴヤドームでの巨人戦に先発登板。9回1失点で勝利投手となり、2004年の工藤公康(当時巨人、現横浜)以来プロ野球史上24人目となる通算200勝を達成した。

 7月27日の阪神戦で199勝目を挙げ、大台到達に王手をかけて臨んだこの日のマウンドだったが、初回に先頭の鈴木尚にツーベースヒットを許すと、ランナーを三塁に進められ、小笠原の犠飛で先制点を献上。苦しい立ち上がりとなった。しかし2回、1死三塁のピンチを相手のスクイズ失敗で切り抜けると、尻上がりに調子を上げ、得意のスクリューとカーブを武器に、スコアボードにゼロを並べていく。
 
 一方、山本昌を援護したい中日打線は、2回、デラロサがソロホームランを放ち同点に追いつくと、3回には中村紀のタイムリーで逆転する。さらに、5回にも井端のソロホームランなどで3点を追加。山本昌の大記録達成を後押しした。

 大声援の中、9回のマウンドに立った山本昌は、高橋由にヒットを許したものの、最後の打者・ラミレスをライトフライに打ち取り、完投勝利。勝利の直後、心なしか目を赤くした山本昌は、ナインに胴上げされ喜びをかみしめた。試合後のヒーローインタビューでは「よくぞ自分がここまでこれたな、と思う」と感激を隠せない様子で話した。

私は阪神ファンだが、山本昌のこの記録だけは応援していた。
去年の成績が悪かったので達成できるかどうか心配していたが、見事にやってくれました。
よかった、よかった。

 

温暖化について思う。

  posted by MNG at 23:32:50 │EDIT
【怒】 地球温暖化についての議論がかまびすしい。
CO2原因説については賛否両論あり、専門家の意見も分かれているのだから、私のような素人にその真偽は分ろうハズもない。
しかし政府・マスコミ一体となった温暖化キャンペーンには、胡散臭さを禁じえない。
温暖化対策として喧伝されている事と言えば、エコバッグを使おう・エコドライブに努めよう・節電・節水に努めようなどというものだ。
こんなことで本当に温暖化が防げるのだろうか。
毎日こんな放送ばかり聞いていると、戦時中の「欲しがりません、勝つまでは」の標語を思い浮かべてしまう。
非常に世の中の窮屈さを感じてしまうのだ。

挙句の果ては、CO2排出量取引や原発推進である。
これには利権の臭いが芬々としている。

本当にCO2排出量を減らそうとするなら、まず第一に取り組むべきは、自動車の生産制限ではないのだろうか。
しかし、そんなことが行なわれるはずはない。
なぜなら日本の政策は、自動車産業中心に進められてきたからだ。

国鉄が分割民営化されてローカル線が廃止されたことによって、地方は車なしでの生活ができなくなってしまった。
隠された被爆労働~日本の原発労働者
アーティストは訴える!!
「ずっと嘘だった」 「サマータイムブルース」 「LOVE ME TENDER」 「原発賛成音頭」 「警告どおり 計画どおり」 「チェルノブイリ」 「僕と彼女と週末に」
原発の危険性
源八おじさんとタマ
Yahoo!ニュース・トピックス
お天気情報
バーコード
アクセス解析
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
国民の生活が第一
国民が主人公
最新トラックバック
最新コメント
[05/20 Paris call girls]
[05/15 backlink service]
[02/18 Natashazer]
[02/08 Natashazer]
[01/24 ☆]
ブログ内検索
プロフィール
HN:
MNG
HP:
性別:
男性
自己紹介:
戦争は忍び足でやって来る。守れ憲法9条。