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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 08:28:50 │EDIT
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傷を舐め合う、似た者同士。

  posted by MNG at 17:23:38 │EDIT
【喜】 <石原都知事>「首相、キャラ強くていい」と擁護 福田前首相は…「気の抜けた炭酸」
11月29日10時20分配信 
毎日新聞

 東京都の石原慎太郎知事は28日の定例会見で、失言が続く麻生太郎首相を「言葉が足りないところもある気がするが、キャラクターが強くていい。前の(福田康夫)総理大臣みたいに気の抜けた炭酸みたいな人に比べりゃ、はるかに存在感あっていい」と擁護した。

27日に麻生首相と面会した石原知事は「『なんで君、医者のことを(社会的常識が欠けていると)言ったの?』と聞いたが、一種の専門バカってことを言いたかったんだろうね。斟酌(しんしゃく)が足りなかったかもしれないけど、言いたいこと言ったらいいし、彼の表現があるんだから」などと述べた。ただ最後に「漢字は正確に発音した方がいいわな」と作家らしいクギも刺した。【須山勉】

日頃暴言を批判されている石原都知事が、「同病相哀れむ」だろうか、失言が止まらないアホウ麻生総理を擁護した。
どんなバカなことを言っても、キャラが強ければいいらしい。

「医者に社会的常識がない」という言葉にも、総理の立場に立って暖かい理解を示している。

それにしても、漢字は正しく「読む」のではなく、正確に「発音」するということが大事らしい。
「とうしゅう」と「ふしゅう」は発音だけの問題なのか。
総理は、「ふしゅう」とか「みぞうゆう」とか「しわく」なんて日本語があると思ってるのだろうか。
ありもしない日本語を作ってしまうことは、漢字の「発音」というレベルの問題ではないだろう。
これが「作家らしい」言葉だとは、須山さんもちょっと都知事をヨイショし過ぎではないだろうか。

総理関連でもうひとつ。

近聞遠見:「寸止め」になっていない=岩見隆夫

 この季節、国会周辺のイチョウ並木に触れるのが恒例になった。年によって、色づきの具合にいくらか違いがあっても、変わらぬ師走風景である。

 だが、このところ、暮れの<日本の顔>は決まって入れ替わる。05年は小泉純一郎、06年安倍晋三、07年福田康夫、08年麻生太郎、09年はだれになるのだろうか。

 寒さに誘われるように、麻生首相に寒風が吹き始めた。どこに行っても、

 「麻生という人は……」

 と俎上(そじょう)にのせられている。話題提供能力は抜群だが、あれもこれも脱線気味の話ばかりで、やりきれない。

 麻生の評価をめぐって、記憶に残る発言が二つある。一つは、8月17日の日曜日、森喜朗元首相が民放テレビに出演してこう言った。

 「自民党でも『次は麻生さん』という気持ちを持つ人は多い。私ももちろんそう思う。

 福田さん(当時、首相)の無味乾燥な話より、麻生さんの面白い話がうける。麻生人気をおおいに活用しないといけない」

 この森発言が福田・麻生交代の流れを決定づけた。もう一つは、麻生本人による自己評価だ。

全文はこちら

ここにも「福田さんより、麻生さん」という人がいた。
思えばサメの脳ミソと言われたこの人から、日本の崩壊が始まったような気もしないではない。

岩見氏は言う。

面白い、というのがクセモノだ。森だけでなく、与党全体が、<選挙の顔>として、麻生流の話術の面白さと面白そうなキャラクターに強い期待をかけたのは間違いない。失言・放言・漢字誤読批判が高まっているいまでも、選挙を取り仕切る自民党首脳は、

 「安倍さん、福田さんにくらべれば、麻生さんははるかに面白いんだよ。この人で選挙を戦うしかない」

 と力説し、やはり面白さが集票につながるという見方を変えていない。

 麻生のほうも、期待に応えて、極力面白く振る舞おうとしたフシがある。話も多少ハメをはずし、毒を交えたほうが面白い。そのうちに、<寸止め>がどこかにいってしまった、ということではなかろうか。

自民党は国民のことではなく、選挙での集票のことばかり考えている。
小泉は、分かりやすい「ワンフレーズ」で、国民をペテンにかけた。
麻生自民は、面白さで集票を狙っている。
面白ければ投票すると思われるとは、国民もなめられたものである。

国民生活の厳しさは、面白さをどうのこうの言える段階を越えており、自公政権への怒りもかつてなく高まっているだろう。
国民を無視し、自分の議席の死守に汲々とする麻生自民には、サッサと退陣してもらわなければならない。

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総理の失言は病気のせいだった?

  posted by MNG at 16:47:11 │EDIT
【哀】 総理悲劇! 健康診断で難病罹患発覚─「努力足りず申しわけない」?!

庶民感覚の持ち主として国民的人気を呼んでいる麻生太郎総理が、おそろしい難病を抱えていることが26日までにわかった。しかも、特定疾患治療研究対象疾患に指定されている複数の病気に罹っており、国から支払われる医療費・補助金は莫大な額にのぼる見込み。総理は努力が足りず申しわけない」とひたすら謝罪している。  (ボーガスニュース)
全文はこちら 

やはり人を馬鹿にすると、因果応報、自分に返ってくるようだ、、、などと感想を述べてみたが、これはもちろんウソニュース。
でも非常に面白いので、リンクに加えさせてもらった。
先日の「ふしゅう」の記事の時には、ここから多くのアクセスがあったし。

総理は今後も、いろいろなネタを提供してくれることだろう。
国民にとっては、早く解散してくれなければ困るのだが。

これってニュースにしていいのだろうか?

  posted by MNG at 18:15:21 │EDIT
【疑】 現場近く男宅、27日捜索 舞鶴・高1少女殺害 府警、殺人・遺棄容疑
11月26日21時19分配信 
京都新聞

 京都府舞鶴市で5月、東舞鶴高浮島分校1年の小杉美穂さん=当時(15)=が殺害された事件で、京都府警捜査本部(舞鶴署)は26日、殺人と死体遺棄の疑いで、遺体発見現場近くに住む無職の男(60)の自宅を家宅捜索する方針を固めた。27日朝から2日間かけて捜索し、事件と関係する物証がないか慎重に調べる。
捜査本部は▽事件当日の5月7日未明に、現場近くの防犯カメラがとらえた小杉さんと一緒に歩く自転車の男性に、男の特徴が似ている▽男が5月6日夜から7日未明に市内の飲食店2店を自転車で訪れた-などを重視している。事件直前に小杉さんと一緒にいた可能性があるとみているが、有力な物証や目撃証言はない。
舞鶴署は今月15日、市内で今夏、女性の下着と神社のさい銭約2000円を盗んだとして、窃盗容疑でこの男を逮捕し、自宅を捜索した。京都地検は26日に起訴した。男は否認し、引き続き身柄を拘束されている。
男は逮捕前、京都新聞社の取材に「殺人事件はラジオで知った。全然知らない子」と事件への関与を否定していた。府警の調べでは、小杉さんは5月6日夜に自宅を出て、8日朝に同市朝来中の朝来川沿いの雑木林で遺体で見つかった。頭部には工具とみられる鈍器で殴られたあとがあり、遺体には土や枯れ葉がかけられていた。
最終更新:11月27日8時39分 

今朝一番に聞いたラジオニュースの、たぶんトップで流されていたと思う。
いよいよ犯人が逮捕されたのかと思ったら、これから家宅捜索するのだという。
警察はこの男に疑いを持っているのだろうが、逮捕もされていないのにニュースで放送するというのはいかがなものだろうか。
警察も何か意図があって報道機関に情報を流すのだろうが、それをそのまま流していては、公正な報道とはいえないだろう。
こういう報道が、人権侵害や冤罪を生む原因になるような気がしてならない。

空自イラク撤収。

  posted by MNG at 22:05:37 │EDIT

【哀】 イラク空自、28日にも撤収命令=復興支援、5年で終了へ
11月24日10時48分配信 
時事通信

 政府は24日、イラク復興支援特別措置法に基づき同国に派遣している航空自衛隊の撤収について、28日にも麻生太郎首相と関係閣僚による安全保障会議を開き、正式決定する方針を固めた。これを受け、浜田靖一防衛相が撤収命令を出す。
 イラク南部のサマワで活動していた陸上自衛隊は2006年7月に撤収しており、自衛隊によるイラク復興支援は約4年10カ月で終了する。

「復興支援」。
アメリカの侵攻以来、イラクは常に戦闘状態にあり、とても復興の段階ではなかったのに、日本は「復興支援」という名の下にアメリカ支援を続けてきた。

「復興支援」という名の、殺人幇助・戦争加担がようやく終わろうとしている。
あまりにも遅すぎたが。

イラクを侵略したアメリカの罪の重さは当然だが、それを支援した日本の罪も深い。
何万人ものイラク人の命と共に、日本に対する信頼感も失われた。

どうにかして、小泉を裁けないものだろうか。
哀しく、もどかしい。

今年の漢字。

  posted by MNG at 22:43:13 │EDIT
【楽】 他のブログを覗いて知ったのだが、「今年の漢字」の募集が始まっているらしい。
締め切りが12月5日だから、もう終わりかけていると言った方が適当かもしれないが。

さて、私が今年の世相を現すのにふさわしいと思う漢字は、「踏」ですね。
総理の「ふしゅう」が、一番印象が強いけど、格差社会で多くの人たちが「踏」みつけにされことが、大きく取り上げられた年だったように思う。
しかし、やられてばかりではなく、名ばかり管理職の裁判での勝利や、フリーター労組の活発化などもあり、虐げられた者たちが反撃の一歩を「踏」み出した年でもあったのではないだろうか。

来年のことを言うと鬼が笑うかもしれないが、来年こそは打倒自公を実現し、希望の持てる年にしたいものだ。


隠された被爆労働~日本の原発労働者
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「ずっと嘘だった」 「サマータイムブルース」 「LOVE ME TENDER」 「原発賛成音頭」 「警告どおり 計画どおり」 「チェルノブイリ」 「僕と彼女と週末に」
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