posted by MNG
at 19:30:58 │
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【楽】 現在、19時30分。
今、仕事が終わったところだ。
これから20分ほど掛けて車で家に帰り、いよいよお楽しみの開票速報だ。
酒をチビチビやりながら、楽しみたいと思う。
特に気になるのは、東京8区、神奈川11区、群馬4区、石川2区、京都1区あたりか。
今夜は、夜更かしになりそうだ。PR
posted by MNG
at 18:49:44 │
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【楽】 いよいよ待ちに待った政権交代まで、あと一日となった。
明日は全国各地で、国民生活をメチャメチャにぶち壊した自公政権への怒りの1票が(正確には、小選挙区と比例と国民審査の3票だが)行使されることだろう。
民主政権ですべてバラ色になるわけではないが、自公の数の暴力で破壊された国民生活を再建するには、政権交代が不可欠だ。
政権交代後に、新政権にいろいろ注文をつけていけばいい。
私はすでに投票をすませたので、明日は地元のヒロイン、珍獣ハンターイモトのマラソンを応援しながら、歴史的な開票結果を見守りたいと思う。
posted by MNG
at 18:34:47 │
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【怒】 7月失業率、過去最悪の5.7%=求人倍率0.42倍で最低更新
8月28日9時0分配信 時事通信
総務省が28日発表した労働力調査によると、7月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.3ポイント悪化し、過去最悪の5.7%となった。失業率の上昇 は6カ月連続。一方、厚生労働省が同日発表した7月の有効求人倍率(同)は、前月を0.01ポイント下回る0.42倍で、3カ月連続で過去最低を更新し た。失業率はこれまで、「ITバブル」崩壊後の2002年6、8月、03年4月の5.5%が最も高かった。
今回の景気悪化局面で失業率は半年間に1.6ポイント上昇し、急激な悪化ぶりが際立つ。来年にかけ一層上昇するとの見方が強く、6%台に乗る可能性もある。衆院選後の次期政権にとって雇用問題は最重要課題の一つになる。
失業率を性別にみると、男性は前月比0.4ポイント上昇して6.1%と初の6%台になった。女性は5.1%で0.1ポイントアップした。
完全失業者数は、前年同月比103万人増の359万人で、増加幅が初めて100万人を超えた。このうち、倒産や人員整理、雇用契約満了など「非自発的な理由」による失業者は、過去最大の163万人だった。
今日もラジオから、「日本経済、全治3年」という、麻生総理のダミ声が流れてくる。
1年間がんばってきたから、あと2年やらせろというのだが、1年間の成果が「失業率過去最悪、求人倍率過去最低」では、どうしようもない。
先ごろ、景気は底打ちなどという全く実感のない発表があったが、雇用の回復なしに、本当に景気が回復したとは言えない。
自公政権が続く限り、景気回復は期待できない。
麻生政権の下であと2年で景気を回復させることは、麻生総理の漢字の読み間違いをなくすことより難しいだろう。
投票日には、性懲りもなく「全治3年」を繰り返す麻生総理に、積もり積もった国民の怒りをぶつけたいものだ。
それにしても民主党のラジオCMは、時間のお知らせで笑える。
毎定時に、鳩山代表が政権交代を訴えた後、「○時です。」と教えてくれるのだ。
結構印象に残って、良い作戦だと思う。
とにかく、あと2日。
ゆるむことなく、結果を出して欲しい。
posted by MNG
at 22:58:36 │
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【喜】 今日、期日前投票に行ってきた。
選挙区は民主に入れたが、自民はあの石破農水大臣。
高い壁だが、どこまで迫れるか。
比例は護憲政党に入れた。
しかし、社民と共産というのは、なぜ共闘できないのだろうか。
当事者同士は大きな違いを感じているかもしれないが、国民から見れば、その主張にあまり違いはないように思うのだが。
近親憎悪ということもあるかもしれないが、護憲を願う国民からすれば、小異を捨てて大同に就いて欲しいと切に願う。
そして国民審査は、予定通り4人に「×」を付けた。
天木直人氏が注目していたサンデー毎日にも、竹内行夫罷免運動の記事が載っていた。
後は、4日後の結果を待つのみだ。
夜は銀行の懇親会。
政権交代の前祝かもしれない。
posted by MNG
at 18:50:30 │
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【喜】 今日も国民審査について。
きのうTBして下さったブログの中に、以下のような文章があった。
他の裁判官がたとえば不信任が10パーセント前後であるのに対して、竹内さんだけが突出して3倍もの不信任が出た場合、今回の罷免にはならなくても再任用がなくなる可能性が高いそうです。従って、「全てに×」よりも、今回だけは竹内さんお一人だけに×を付け、他の裁判官には未記入でいきましょう。もし、投票時に失念したら、竹○と付いている裁判官に×をお願いします。もう一人は裁判員制度を強力に推進した竹崎博允さんです。
なるほど、「×」の比率によって、再任用に影響が出るというわけだ。
一方、こちらのブログも気になる。
このブログでは、4人の裁判官に「×」を付けるよう提唱している。
その内訳は、まずご存知、竹内行夫氏。
元外務次官で、小泉政権時代に駐レバノン大使だった天木直人氏が、「アメリカべったりの小泉政権の イラク戦争支持に反対する」と言って、外務省の方針に公然と刃向かって外務省を解雇(免職)になった際に、天木氏のクビを切った責任者であり、政治家の鈴木宗男氏と佐藤優氏を、外務省の北方領土問題のことで罠に嵌めて失脚させた時の責任者の一人だ。
残りは竹崎博允、那須弘平、近藤崇晴の3人だ。
竹崎氏は、裁判員制度の導入に貢献して、お上の覚えめでたく最高裁長官になった人。
那須氏は、“国策捜査”に引っかかった佐藤優氏の 最高裁への上告を、この7月1日に棄却した人。
そして近藤氏は、植草一秀氏の「痴漢冤罪事件」の上告棄却をした人だ。
詳しくはリンク先のブログをご覧ください。
さて、これらの事が審査公報に載っているかと見てみたが、案の定、まったく載っていない上に、那須氏は、和歌山毒カレー事件で、裁判長として上告を棄却したことを載せている。
「×」ポイント、更に加算だ。
というわけで、今まで全員に「×」を付けるつもりだったが、方針を転換して、上記4名に「×」を付けることに決めた。
明日は仕事が休みなので、期日前投票に行くつもりだ。
楽しみである。