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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 00:53:37 │EDIT
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舛添新党に「×」。

  posted by MNG at 23:17:13 │EDIT
【怒】 「党首は私だ、舛添新党だ」前厚労相が新党準備
4月21日19時7分配信 
読 売新聞

自民党の舛添要一・前厚生労働相は21日、自民党に近く離党届を提出し、新党を結成する意向を固めた。

23日にも記者会見を開き、正式表明する。新党には自民党と、国会で統一会派を組む改革クラブの両党から、国会議員計5人以上が参加する見通しだ。国民 的人気が高い舛添氏の離党は、自民党には大きな打撃となりそうだ。

舛添氏は21日夜、川崎市内で記者団に、「新党を作るにはタイムリミットがある。工程表を作って、いろんな政治家と『大人の話』をしている」と語った。 政党助成法上の政党要件を満たすために必要な5人以上の国会議員の確保に自信を示し、政治団体の名称が保護され、夏の参院選で使える26日から5月2日ま での間に新党として届け出る意向を示した。また、「私が党首になるから『舛添新党』という話だ。今のていたらくの鳩山内閣を打倒する」と明言した。

関係者によると、新党には、舛添氏のほか、自民党の矢野哲朗・元外務副大臣が参加を検討している。改革クラブからは、いずれも参院議員の渡辺秀央代表、 荒井広幸幹事長、山内俊夫氏が参加を予定しているという。

自民党には、「3月に離党した鳩山邦夫・元総務相も合流するのではないか」(閣僚経験者)という見方もあり、参加議員はさらに膨らむ可能性がある。

舛添氏は東大助教授を経て、2001年の参院比例選で初当選した。

最近は自民党執行部への批判を繰り返していた。15日には国会内で東国原英夫宮崎県知事と会談し、自民党について、「なかなか改革、解党的な出直しが進 んでいない」と指摘した。新党結成に含みを持たせた発言も繰り返していたため、党内では舛添氏への反発が高まり、離党勧告を求める声も出ていた。


舛添氏も新党か。
少人数のハグレ者が集まって、どれほどの影響力を発揮できるのだろうか。
目立ちたがり屋の、勘違いでしかないだろう。

先日旗揚げした「日本創新党」も、党首の山田宏氏は、「つくる会」の教科書を採用したような人物だし、ろくなもんじゃない。

新党の帰趨は、無党派層を騙せるかどうかに掛かっているだろうが、そう甘いもんじゃないだろう。

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二つの選挙に注目。

  posted by MNG at 23:58:15 │EDIT

【楽】 明日は、鳥取市長選と京都府知事選の投票日だ。
鳥取は「自民・公明対民主・社民・共産」の構図となっており、参院選の前哨戦として注目を集めている。
自民は小泉Jrや丸山弁護士などを応援に送り込み、必死の体勢だが、民主側はあまり派手な応援はしていないようだ。
結果に注目したい。

一方の京都は自民と民主がともに現職を支援しており、過去幾度となく繰返された、「共産対非共産」の構図となっている。
京都府知事選といえば、私が京都の大学に行っていた頃、蜷川知事が引退し、その後継者を選ぶ選挙があった。
蜷川府政の継承を目指す杉村氏と、府政奪回を目指す自民の林田氏の戦いになったが、自民の林田氏が当選して28年間の「革新府政」が終わりを告げた。

今回、それ以来続いている自民府政の「転換」か「継続」かが問われる。
「革新府政」の復活に期待したい。

今更「新党」にちょっかいを出す石原に「×」。

  posted by MNG at 22:16:40 │EDIT

【怒】 平沼新党、ネーミングは「たちあがれ日本」
4月7日12時41分配信 読売新聞 

 平沼赳夫・元経済産業相(無所属)と自民党に離党届を提出した与謝野馨・元財務相らが10日に結成する新党の名称が、「たちあがれ日本」に決まった。

与謝野氏と園田博之・元官房副長官が10日発売の月刊誌「文芸春秋」5月号への寄稿で明らかにし、平沼氏も7日、都内で記者団に党名が決まったことを認めた。

平沼氏は「(新党を支援する)石原慎太郎東京都知事の命名だ」と語った。

また、自民党の中川義雄参院議員は7日昼、新党に結党時から参加することを記者団に明らかにした。平沼、与謝野、園田各氏と藤井孝男・元運輸相の参加がすでに固まっており、中川氏が加われば、「国会議員5人」という政党助成法に基づく政党要件を満たすことになる。

寄稿では結党の目的について、「参院選で与党を過半数割れに追い込み、与野党の衆参ねじれ現象に持ち込むのが第一の狙いだ。その上で、政策プロフェッショナルを結集する政界再編の起点となっていきたい」としている。

新党の政策目標としては、〈1〉日本の国際競争力を強化・増強させ、富を増やして豊かさを維持する〈2〉国の財政を再建しつつ、持続可能性のある社会保障制度を作り、医療制度や年金制度の不信感を払拭(ふっしょく)する――などを挙げている。

選挙目当てに自民党から逃げ出して作る新党の命名者が、あの石原慎太郎だという。
新党といえば、過去、事あるごとに取り沙汰されたのが「石原新党」だった。
その当時、石原氏は総理候補として持て囃されたりもしたが、結局新党も総理候補もはぐらかしたままで、都知事に納まってやりたい放題、新銀行東京や五輪招致、三宅島バイクレースなど、派手なアドバルーンばかりの放蕩政治で都民に莫大な損害を与えた。

そんな石原氏が、今更、平沼新党の名付け親とは、どういう了見なのだろうか。
自分が新党をつくれなかったものだから、せめて、名付け親になってエエカッコしようということなのかもしれない。
どこまで行っても、外面ばかりで中身のない御仁のようだ。

米医療保険法成立は「○」だが、、、。

  posted by MNG at 22:20:40 │EDIT
【喜?】 米医療保険法が成立へ=歴史的転換、下院が可決-大統領、大きな政治的勝利

3月22日12時1分配信 時 事通信

 【ワシントン時事】米下院は21日夜(日本時間22日午前)の本会議で、オバマ大統領が内政の最重要課題に掲げてきた医療保険改革法案を賛成219、反 対212の賛成多数で可決した。上院は昨年12月に通過しており、3000万人以上が新たに保険に加入可能となる医療保険改革法が大統領の署名を経て成立 する。先進国で唯一なかった「国民皆保険」制度が事実上導入され、米国の医療保険制度は歴史的な転換を遂げる。
オバマ大統領は下院での可決を受けホワイトハウスで声明を発表、「きょうの投票は一つの政党の勝利ではなく、米国民の勝利だ」と称賛した。

米医療保険改革に関するオバマ米大統領演説(要旨)

3月22日20時48分配信 産 経新聞

 今夜、100年近くの議論と不満、数十年間の試み、そして1年の持続的な努力と論争を経て、米議会はついに宣言した。米国の労働者、世帯、中小企業はこ の国において、病いや事故が彼らの夢を危険にさらすことがないと安心するにふさわしいということを。

われわれは、この政府ー人民の人民による政府ーが人民のためになお仕事をしていることを証明した。

今日の投票は改革のために戦ってきた大勢の人々に答えるものだ。自分たちの声を聞いてもらいたいと手紙を書き、電子メールを打ったすべての無保険の人々 の声は伝えられたのだ。

今日の投票は、どれかひとつの政党の勝利ではなく、米国民の勝利であり、常識の勝利である。急進的な改革ではないが、重要な改革である。

この法案は、われわれの医療制度のすべての苦悩を解決するものではないが、われわれを間違いなく正しい方向へと導く。これが、変革というものなのだ。

今日は重大な日だが、旅の終わりではない。われわれの国が直面する課題の終わりを示すものではない。経済に活力を戻す仕事は続く。今日が示すものは、ア メリカン・ドリームの基礎に敷かれたもうひとつの石である。

オバマ政権の悲願だった医療保険改革法案が可決された。
アメリカ国民にとっては、朗報だろう。

オバマ大統領は演説で、「米国の労働者、世帯、中小企業はこ の国において、病いや事故が彼らの夢を危険にさらすことがないと安心するにふさわしい」と言った。
確かにそうだ。

しかし病や事故以外にも、アメリカ国民の夢を危険にさらしているものがある。
それは戦争だ。
アメリカの戦争は、アメリカ国民だけでなく世界中の人たちの夢を危険に晒し、破壊している。

共和党など保守派は財政支出拡大を理由に、医療保険改革に強硬に反対した。
そんなに財政支出の拡大が嫌なら、戦争をやめればいいのだ。

オバマ大統領が本当に国民の夢を大切にするのなら、次の目標は戦争をやめることでなければならない。


小泉Jr.人気に頼る市長に「×」。

  posted by MNG at 22:53:12 │EDIT

【怒】 「民主党は自由ない」 小泉氏、鳥取で自民支援呼び掛け
2010年03月20日

 自民党の小泉進次郎衆院議員が19日、鳥取県を訪れ、鳥取市のJR鳥取駅前で街頭演説をした。民主党の生方幸夫副幹事長が党執行部を批判して更迭されることに触れ「与党でも自由がない民主党より、野党でも自由がある自民党に魅力を感じる」と訴え、市民に支援を呼び掛けた。


 小泉氏は鳥取市長選に出馬する竹内功氏の応援のため来県。約500人(主催者発表)が詰め掛けた。

 自民党の再生に力を注ぐと説明した上で「強い野党でいることが、市民がチェンジを起こしたい時の選択肢になる」と強調。生方氏の更迭を「小沢さん(小沢一郎幹事長)にノーと言った人は全部やめされられる」と指摘した。

  また、鳥取市長選を参院選の前哨戦と位置付け「ただの市長選ではない。市民がどう決断するか、日本全国が見ている」と話した。

  http://www.nnn.co.jp/news/100320/20100320035.html

小泉ジュニアが鳥取市長選の応援で、今回の生方氏の更迭を引き合いに出しながら「民主党には自由がない」と批判した。

果たしてそうだろうか。
生方氏の行動は、更迭されて当然だと思うが。

鳩山政権発足以来、平野官房長官や岡田外相や北沢防衛相が、内閣の総意とは思えない持論を好き勝手に発言し、その後鳩山総理が訂正するということが結構多かったように思う。
政権にしても政党にしても、ある程度の規律が必要なのは当然だ。

一方、自民党の方は自由すぎるのか、離党者と離党候補者が山積で、明日をもしれない状態だ。
小泉ジュニアや丸川珠代あたりの人気者が最後の望みかもしれないが、なんとも情けない。
それに頼る市長も「×」だ。
隠された被爆労働~日本の原発労働者
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