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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 14:19:21 │EDIT
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米軍は自分のことは自分でやれ。

  posted by MNG at 23:24:10 │EDIT

【怒】 米海兵隊グアム移転、日本に500億円要求
6月28日14時34分配信 
読売新聞

 在日米軍再編で2014年までに行われる予定の在沖縄米海兵隊のグアム移転に関し、米政府が日本政府に、来年度予算で約500億円の拠出を求めていることが28日、分かった。

 グアム北部の米海軍敷地内に建設する海兵隊員宿舎や司令部建設のための約300ヘクタールの土地造成費用で、防衛省は調整に着手した。

 グアム移転を巡っては、今年度予算では調査費など4億円の計上にとどまっている。防衛省は、早期の移転実現のため、来年度の大幅増額はやむを得ないとの考えだ。7月中に、米側がグアムでの海兵隊の基地施設や隊員宿舎などの詳細を盛り込んだ基本計画を日本側に示す方向だ。

 ただ、海兵隊移転と「セット」とされる沖縄の米海兵隊普天間飛行場(宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への移設計画には遅れが見られ、調整が手間取ることも予想される。

原油高、物価高で国民の生活が追い詰められているのに、政府はアメリカの要求どおり米軍基地移転のために500億を出してしまうのだろうか。
こんな無駄遣いをしておいて、予算がないから増税などと言う事は、絶対に許されない。

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安倍が復活とは悪い冗談。

  posted by MNG at 22:19:48 │EDIT

【哀】 テンション高い安倍前総理、外相ねらって猛ハッスル中
2008年6月26日 
週刊文春

 自民党に新たな頭痛の種が生まれた。安倍晋三前首相が元気すぎて、早晩「暴走」しそうな気配なのだ。
 山崎拓元自民党副総裁を「百害あって利権あり」とこき下ろしたように、もともと「育ちがいいわりに、興奮し調子に乗ると、かなり口が悪い」(親しい同僚議員)安倍氏だが、近頃は、周囲が戸惑うほどハイテンションである。「あんな形で辞めたのだから、世間はまだ怒っている。せめて一年は謹慎した方がいい」。こういう親身な忠告にはまったく耳を貸さない。むしろ、来るべき政界再編に向けて体調復活をアピールしようとしてか、やたらハッスルしている。
 政治家の会合をはしごし、メディアへの露出も全開。
 二十二日にはラジオの深夜放送に生出演して、十代のリスナーの悩み相談に回答した。安倍氏が人生指南とはほとんどブラックユーモアだが、本人は大真面目だった。
 首相時代は官邸を「お友だち」議員で固め顰蹙を買ったが、今ではすっかり疎遠だ。「代わって別の若手議員やマスコミ関係者が接近。『福田康夫首相より安倍さんの方が人気は高い。再登板も十分ありうる』とおだてるので、本人もすっかりその気になっている」(同前)という。
 かつて「兄貴分」と慕った中川昭一元経産相より、今は「ポスト福田」最有力候補の麻生太郎元外相と連携しているのもその一例だ。
「麻生政権で外相に就任し、福田外交の軟弱路線を元に戻そうと狙っている」(政治部記者)のだそうだが、中川氏といえば、「安倍晋三前首相が掲げた『戦後レジームからの脱却』路線を継承し、定期会合を続けていく」ため、派閥横断の勉強会「真・保守政策研究会」を立ち上げた中心人物。そんな中川氏の配慮をよそに、「ポスト福田」最有力の麻生氏についたことに、党内からは、「余りにも義理を欠いている」との声も上がる。
 今月二十日、朝日新聞の某論説委員が、「前首相の一番大事な仕事は、現総理の邪魔をしないこと」という安倍氏の講演での発言を、感心したとして夕刊紙上で紹介している。
 だが、果たしてそれが前首相の「仕事」なのか。これは暗に「福田政権は気に食わないが黙っている」と言っているに等しい。山崎氏への攻撃も、福田批判を我慢しているうっぷん晴らしなのだろうか。

もうKYというよりもJC(自己中)としか言えない。
こんな奴をいつまでも国会議員にしておくのは、税金の無駄遣いでしかない。
早く辞めて欲しいものだ。
次の総選挙では、山口の皆さんにぜひ落選させて頂きたい。
よろしくお願いします。

CO2と放射性廃棄物と、どちらが怖いのか?

  posted by MNG at 23:36:50 │EDIT
【怒】 新興国の原発支援 サミット首脳合意へ調整
6月25日5時23分配信 
産経新聞

 7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)で、主要8カ国首脳が新興国などでの原子力発電所導入支援について合意する方向で最終調整していることが24日、わかった。合意されれば首脳文書に盛り込まれ、国際原子力機関(IAEA)を中心に各国が協力体制をとって原発の平和利用や、安全確保を新興国に促す。

 日本主導で打ち出される予定の導入支援は、主に新規導入する新興国などで人材育成や法整備などを支援し、原発の安全運転技術や核燃料の不拡散に必要な措置を移転する。IAEAは日米の資金拠出によって今年度、これらの支援措置を行う仕組みを設けており、新興国への原発の導入支援についてもこの仕組みを拡充させる方向になる。

 発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しない原発は、地球温暖化防止対策の切り札の1つとして脚光を浴びている。欧米では凍結していた原発の新規建設の解禁、東南アジアや中東、アフリカ諸国などでは新規導入の表明が相次いでいる。

 途上国などでは「原発導入には支援が欠かせない」(ベトナム政府)と、人材や制度面などのノウハウ移転を望む声も強いだけに、今回の取り組みは新興国のニーズにも合致する。また、米国が主導する核燃料サイクル計画「国際原子力エネルギー・パートナーシップ計画(GNEP)」で打ち出されている核不拡散の取り組みを後押しする狙いもある。

「発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しない原発は、地球温暖化防止対策の切り札の1つとして脚光を浴びている」そうだ。
これ、いい大人がまじめに言うようなことなのだろうか。
CO2は我々が呼吸している空気中にも含まれる、ありふれたものであるのに対し、放射性廃棄物は有毒で厳重に管理されなければならない物質だ。
しかし放射性廃棄物の処分方法は、まだ確立されていない。
そんな状態なのに、CO2の排出を減らす為なら、原発を増やして放射性廃棄物を撒き散らしても構わないのだろうか。
その上、地球温暖化とCO2の因果関係もはっきりしない。
それほど害のないCO2と有毒な放射性廃棄物。
どちらを制限すべきかは子供でも分りそうなものだが、利権に目のくらんだ大人には分らないらしい。
CO2を地球温暖化の原因視することは、原発促進による企業の利益のためのもののようだ。

怒らなければ役人の思うツボ。

  posted by MNG at 22:11:34 │EDIT
【怒】 ねんきん特別便 現役世代6200万人へ発送開始
6月23日20時45分配信 
毎日新聞

 宙に浮いた5000万件の年金記録問題で社会保険庁は23日、加入記録を通知する「ねんきん特別便」(全員便)の現役世代への発送を始めた。10月までに会社員や自営業者、専業主婦ら約6200万人に送られる。会社員や公務員の半数余りには勤務先を通じて配布される。

 全員便の第1陣はこの日、仙台市など全国3カ所の梱包(こんぽう)・発送の委託先会社から12万通を各地の郵便局に向けて発送した。埼玉県川越市の工場からは午後2時過ぎ、10トントラックが7万4000人分を積載して出発した。

 特別便は、社保庁の名寄せ作業の結果、記録の持ち主の可能性が強い1030万人に07年12月~08年3月に発送された。続いて受給者の3400万人には4~5月に送り終えている。今回の全員便は、これ以外にも旧姓の記録が漏れているなど本人でないと確認しづらいケースが少なくないため、新たに発送される。便が届いたら、同封の加入記録を確認し、訂正の有無を用紙に記入して社保庁に返送する。【野倉恵】

また厚労省の無駄遣いである。まったく頭に来る。

ロック評論家の渋谷陽一が編集する「SIGHT」という季刊誌があるが、今号の特集は金は150兆円ある! 怒れば年金はとれる  役人にだまされるな! 怒って、とる方法を全部教えます」だ。

中身は
保坂展人インタビュー
「隠されてきた年金積立金150兆円、それは一体何なのか?年金問題の希望と闇を検証する」

磯村元史インタビュー
「年金問題のエキスパート、磯村元史が教える「年金のリアル」。年金のそもそものシステム、その矛盾点、そこに至るまでの歴史、記録がずさんな理由、そして改善策ーーーすべてがわかります」

高島徹治インタビュー
「役人とはこう戦え!あなたの消えた年金記録は、こうすれば取り戻せる。社会保険事務所の窓口で勝つ方法、伝授します」

佐高信×岩瀬達哉 対談
「官僚の問題、政治家の問題、メディアの問題、そして国民の問題ーーー四つの視点から考える年金問題の実情と未来」

あきらめずに年金をとるために、ぜひオススメです。

『脱「医療費亡国論」』終わる。

  posted by MNG at 16:52:15 │EDIT
【褒】 毎日新聞の特集「医療クライシス」が、昨日終わった。
今回のシリーズは『脱「医療費亡国論」』というタイトルで、財政赤字の医療費原因説に根拠がないことを明らかにしたものだった。
これ以前にも「医療費が足りない」というシリーズで、国の低医療費政策の問題を追及していた。
http://mainichi.jp/select/science/crisis/archive/

後期高齢者医療制度や介護保険など、国民の医療費負担は増えるばかりだ。
このままでは国民の家計は破綻せざるを得ず、十分な医療を受けることができなくなるだろう。
毎日新聞の、今後の追及にも期待したい。


しかし一方、6月10日の「牧太郎の大きな声では言えないが…」というコラムでは、「キムタク総理が変える」と題してフジテレビのドラマ「CHANGE」を持ち上げている。

曰く、「マンガのような設定だが、5月26日に放送された第3回は視聴率22・4%。24日放送の仲間由紀恵主演の「ごくせん」の21・1%を抜いた。このドラマ、面白いだけではない。寓話(ぐうわ)だと知りつつ“感動”してしまう。政治にド素人のキムタク総理は「これはおかしい」と思うと、自らトコトン調べ「正しい政策」を断行する。行く手を阻む官僚、海千山千の政治家なんて、お構いなしである。」

もう手放しの褒めようである。政権与党内のお話をこんな無批判に捉えてしまっては、ジャーナリストの批判精神もあったものではない。
植草一秀氏の鋭い分析とは比べるべくもない。
政治的なドラマで国民が再び洗脳され、小泉郵政選挙の轍を踏むことがないよう、マスコミにはしっかりしてもらいたいものだ。
隠された被爆労働~日本の原発労働者
アーティストは訴える!!
「ずっと嘘だった」 「サマータイムブルース」 「LOVE ME TENDER」 「原発賛成音頭」 「警告どおり 計画どおり」 「チェルノブイリ」 「僕と彼女と週末に」
原発の危険性
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