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最終更新:9月13日(月)13時38分
名護市議選で、基地反対派の候補者が大きく議席を伸ばし、過半数を獲得した。【怒】 振興銀破綻:自見担当相が竹中氏らを批判
自見庄三郎金融・郵政担当相は10日の閣議後会見で、日本振興銀行の破綻(はたん)に伴う国内初のペイオフ発動について「元本1000万円までと利息は保護されており、冷静な対応をお願いしたい」と理解を求めた。また、振興銀設立当時の金融庁の対応を批判した。
自見担当相は、振興銀が決済用預金や普通預金を扱っていないことから「金融システムの安定性に影響を与えることはない」と強調。その上で、03年8月に振興銀が予備免許を申請した日まで木村剛被告が金融庁顧問を務めていたと指摘し、「李下(りか)に冠を正さずというが、金融業界は信用が大事だ。竹中平蔵金融相と高木祥吉金融庁長官(いずれも当時)の道義的責任はまぬがれない」と当時の金融行政トップの対応を批判した。【中井正裕】
日本振興銀行が破綻した。
木村剛前会長らの逮捕から、わずか2か月しか経っていない。
木村前会長は竹中平蔵と親しかったからだろう、振興銀は異例の速さで認可された。
振興銀の認可から破綻までの一連の動きについて、竹中の責任は重いだろう。
竹中といえば、おととい休みだったのでぼんやりテレビを見ていたら、テレビ東京系の番組に竹中が出てきて、日本経済を立て直すには法人税を下げなければならないと言っていた。
相変わらず、財界の利益だけを考えている奴だ。
しかし、菅総理の「成長戦略」も、竹中と似たり寄ったりだ。
成長と言っても、企業だけが成長して国民の生活が犠牲になる、「小泉・竹中改革型成長」では何にもならない。
真の「成長戦略」は、「国民の生活」を潤すものでなければならない。
法人税下げを主張する、菅総理の企業のための「成長戦略」では、「国民の生活」は楽にならない。
【楽】 山崎行太郎氏のブログより。
マスコミは、党員・サポーターは圧倒的に菅有利を報じているが、この動画を見る限り、とてもそんな風には思えないのだが。
小沢氏の立候補すら当てられなかったマスコミだから、党員・サポーター票の行方も、開けてびっくり玉手箱かもしれない。
【怒】 島根原発2号機運転再開認める…1号機点検続く
松江市の中国電力島根原子力発電所1、2号機(運転停止中)で大量の点検漏れが見つかった問題で、経済産業省原子力安全・保安院は6日、2号機について「安全を確認した」として運転の再開を認めた。
保安院は運転再開の条件として、島根原発の安全管理体制を定めた中国電力の保安規定の変更を求めていたが、同日付で同社の変更申請を認可した。1号機は、点検漏れのあった機器の安全性を確認する作業が続いている。
島根原発は3月に点検漏れが発覚し、最終的に511件に上った。
(2010年9月6日12時58分 読売新聞)
大量の点検漏れのため運転が停止されていた島根原発2号機に対して、原子力安全・保安院がようやく運転再開を認めたが、再開時期は、なお不明だ。
また、1号機も機器の安全確認のため、3月末以来停止している。
この間、日本列島は猛暑に襲われ、電力需要はうなぎのぼり。
下記は7月分だが、猛暑日が連続した8月は、さらに多かったことが予想できる。
中国電力は25日、2010年7月の電灯電力需要実績を発表した。それによると、同月の販売電力量は前年同月比7.3%増の51億3600万キロワット時で、8カ月連続で前年実績を上回った。
(2010/08/25-13:40)
このエアコンがフル稼働する時期に、島根原発は完全にストップしていたのだ。
これは一体どういうことなのか。
原子力発電は発電量の何割かを占める、なくてはならない発電方法ではなかったのか。
しかし現実から考えると、原発は肝心な時に役には立たない、まったく必要のない、その上危険な廃棄物を量産する、無用の長物でしかないようだ。
そして増え続ける電力需要にも、他の発電方法で、十分対応できるということだ。
それなのに中国電力は、住民の反対を押し切って、山口県に上関原発を作ろうとしている。
何か、おいしい話でもあるのだろうか。
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