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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 00:34:50 │EDIT
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軍事オタク復帰。

  posted by MNG at 22:26:12 │EDIT
【怒】 福田内閣の陣容が決まったが、またあの軍事オタクの石破が、防衛大臣として復帰した。
テロ特措法延長が問題になっているが、どのような対応を取るのか興味深いところだ。 
軍事オタクとしては、前任者の方針を踏襲するだけでは面白くないだろう。

彼はかつて拉致議連会長をしていたので、テロ特措法と拉致問題をからめてみてはどうかなどと思う。
今アメリカは、拉致問題を置き去りにして、北朝鮮との関係改善に動こうとしている。
そんなアメリカの言いなりに、インド洋での給油を続けてやるなんて、お人よしにも程がある。
アメリカが北朝鮮に拉致問題を解決させなければ、給油はしないくらいのことはやって欲しいものだ。 

もちろん私はテロ特措法・インド洋での給油には反対だし、石破防衛大臣に期待を掛けているわけではないので、念の為。

とにかく軍事オタク大臣の暴走には、要注意だろう。
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最後まで「KY」だった哀れな御仁。

  posted by MNG at 16:21:15 │EDIT

【怒】 【哀】 「改めて深くおわび」安倍首相、都内の病院で陳謝の会見

 そのうえで、「辞意表明が国会冒頭で、特に所信表明演説の直後という最悪のタイミングになった。国政に支障を来し、国民に多大な迷惑をかけたことを改めて深くおわびする」と陳謝した。

 首相は、突然の退陣を表明した翌日の13日に「機能性胃腸症」と診断されて入院して以降、初めて公の場に姿を見せた。

 辞任の決断について、「この一か月間、体調は悪化し続け、自らの意志を貫くための基礎となる体力に限界を感じるに至った。もはや首相としての責任を全うし続けられないと決断し、辞任表明に至った」と述べた。

 (中略)

 次期衆院選への対応については「地元の皆様のご理解をいただき、政治家を続けていきたい」と語った。

2007年9月24日21時26分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070924i111.htm


この会見の中の、「自らの意志を貫くための基礎となる体力に限界を感じるに至った。もはや首相としての責任を全うし続けられないと決断し、辞任表明に至った」という言葉が、安倍総理が国民のことなど全く考えていなかったことを示している。

彼にとって「首相としての責任を全う」するということは、国民に対する責任を果たすことではなく、「自らの意志を貫く」ことだったのだ。
実際に「美しい国づくり」「戦後レジームからの脱却」などという「ワタクシ」の意志に基いて、国民投票法案や教育基本法改正案などの時代錯誤法案を、度重なる強行採決で通過させていった。

国民のことを考えない首相が国民の支持を失うことは当然であり、それが参院選の惨敗に繋がったのだが、それでもこのボンボン総理は「自らの意志を貫」こうと続投を表明し、臨時国会で所信表明演説までしておきながら、結局逃げ出してしまった。

その上この期に及んでまでも、「地元の皆様のご理解をいただき、政治家を続けていきたい」などと寝言を言っている。
これだけの醜態を演じておきながら、まだ政治家にしがみつこうとするとは、どこまでも「KY」だとしか言えない。
潔く議員辞職して身を引くのが、身の為だと思うのだが、、、。
哀れだ。

惜しかった。

  posted by MNG at 21:19:30 │EDIT
【楽】 【哀】 昨日は地区の運動会と高校野球が重なってしまい、運動会の役員になってしまった関係上、非常に残念ながら野球の応援に行けなかった。
野球も勝ったし運動会も好成績だったが、野球の祝勝会に出れなかったのが残念だった。
祝勝会の酒ほど、うまいものはないからなあ。

そして今日は野球の応援に行けたが、残念ながら一点差で負けてしまった。

冬に鍛えて、来年の甲子園を目指して欲しい。

真実は国民には隠されている。

  posted by MNG at 18:09:43 │EDIT
【怒】  海自補給艦、イラク作戦の米艦に給油 元艦長が証言

2007年09月22日15時03分

 テロ対策特別措置法の補給対象となるアフガニスタン周辺の対テロ作戦だけでなく対象外の対イラク作戦にも従事していた米軍艦船が、海上自衛隊の補給艦からインド洋で直接、補給を受けていたことが、この艦船の当時の艦長の証言でわかった。同じ艦船が複数の作戦にかかわることは米軍の運用上、かねて指摘されており、「対テロ」目的に限定して補給しているとする日本政府の説明と実態が食い違っていることを示している。

 ペルシャ湾に展開する米空母エンタープライズのロナルド・ホートン艦長(47)がこのほど艦上で、朝日新聞記者のインタビューに応じた。ホートン艦長によると、艦長は05年当時、佐世保基地に所属する米軍揚陸艦ジュノーの艦長としてペルシャ湾周辺に展開。「当時は、いまよりも頻繁に海自の補給艦から給油を受けた。日本の貢献は絶大だった」と述べた。 
http://www.asahi.com/politics/update/0922/TKY200709220136.html

米空母の艦長の証言によって、海自の給油活動がイラク作戦に参加する米艦船にも行われていたことが確実になった。
先日は、実際の給油量が政府発表の4倍だったということも報道された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070920-00000143-mai-pol

最近こういう情報がようやく明らかになり始めたが、イラクやクウェート、アフガニスタンで、自衛隊や米軍有志連合が一体何をやっているのかは、我々にはほとんど伝わってこない。
それなのに、テロ特措法延長に賛成か反対かなどという世論調査が行われる。
何が行われているのかが分からないのに、正常な判断が下せる訳がない。
マスコミは無意味な世論調査をする前に、政府や軍の発表の垂れ流しではなく、中東やアフガンで実際に何が起きているかを国民に知らせなければならないのではないか。

【楽】 ブログを引っ越しました。
以前の所はTBがほとんど通らないので、こちらに変えてみました。
ブックマークして頂いている奇特な方がおられたら、変更をお願いします。

以前の記事はこちらでどうぞ。

隠された被爆労働~日本の原発労働者
アーティストは訴える!!
「ずっと嘘だった」 「サマータイムブルース」 「LOVE ME TENDER」 「原発賛成音頭」 「警告どおり 計画どおり」 「チェルノブイリ」 「僕と彼女と週末に」
原発の危険性
源八おじさんとタマ
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