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今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

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  posted by at 22:31:32 │EDIT
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すべての元凶は対テロ戦争。

  posted by MNG at 00:41:07 │EDIT

【怒】 <イラク駐留米兵>今年の死者が853人、過去最多に
11月7日11時10分配信 
毎日新聞

 【ワシントン及川正也】AP通信などによると、イラク駐留米兵の死者数は今年1月から6日までに853人となり、年間死者数で過去最多となった。03年3月のイラク戦争開戦からの米兵死者総数は3856人に達した。

 駐留米軍は6日、北部キルクーク近郊で5日に仕掛け爆弾の爆発により米兵4人が死亡するなど米兵計6人が死亡したことを明らかにした。年間で最悪だった04年の850人を超えた。

 一方、増派作戦が本格化した今夏以降の米兵死者は急減。月別では5月に120人を超えていた米兵死者数は9月65人、10月39人と減った。ブッシュ大統領は「治安状況は好転している」と増派の成果を強調している。


アフガン北部で自爆攻撃、議員ら90人死亡・50人負傷
11月7日7時26分配信 ロイター

 [マザリシャリフ(アフガニスタン) 6日 ロイター] アフガニスタンの北部バグランで6日、当地を訪問した議員団を狙ったとみられる自爆攻撃が起き、90人が死亡、50人が負傷した。
 現地の病院関係者はロイターに「90人の遺体がこれまでに病院に運び込まれた。また、50人が負傷している」と述べた。
 当局者によると、野党のスポークスマンを含む5人の議員が死亡、農業副大臣が負傷した。バグランの情報当局責任者は、負傷者がかなり多く、現時点で正確な人数を把握できていないとしている。

イラクもアフガンも泥沼である。

日本は早くアメリカへの戦争協力から、手を引かなければならない。
テロ新法はもちろん、自衛隊派遣の恒久法など、絶対に通してはならない。

民主党の動向が気掛かりだ。

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久々に本。

  posted by MNG at 16:43:59 │EDIT
【楽】 「鞄に本だけつめこんで」 群ようこ (新潮文庫)
  「本は鞄をとびだして」 群ようこ (新潮文庫)
  「またたび読書録」 群ようこ (新潮文庫)
   自分の生活を例に作品を紹介しているので、とても身近に感じられて面白い。
  でも、紹介されている本をほとんど読んでいないのが悲しい。
  できれば読んでみたい。

 「探偵ガリレオ」 東野圭吾 (文春文庫)
 「予知夢」 東野圭吾 (文春文庫)
 今、テレビ放映されているドラマの原作。楽しめる。

あれよあれよと言う間の、小沢自爆。

  posted by MNG at 23:31:04 │EDIT

【哀】 小沢・民主代表:辞意表明 識者の声

 ◆戦略理解なく/政権交代遠のく/言い訳がましい/辞任は当然

 福田康夫首相との「大連立」協議とその拒絶で驚かせた後に辞意表明。政局を振り回す小沢一郎民主党代表に、識者からは「幹部の理解がなかったのでは」と小沢氏寄りの意見と、「言い訳がましい」など批判もあった。

 ◇小沢氏の「知恵袋」と言われた平野貞夫・元参院議員の話

 小沢氏は「虎穴にいらずんば虎子を得ず」という心境で、政策協議を進めようとしたのではないか。政策協議が成功すれば、民主党の成果であり、失敗すれば自民党の責任にすればいい。次期衆院選での揺さぶりにもなったはずだ。しかし、民主党幹部に理解されず、混乱を呼んだ。小沢氏は党内混乱の責任を取ったのだろう。

 ◇作家、高村薫さんの話

 大連立が政権交代の近道という小沢氏の主張は一理あるが、有権者には分かりにくい。大連立を提案したのがどちらかという点は問題ではない。辞任劇は結果的に「民主党は代表と執行部の意見が食い違った、ばらばらの政党」という印象を強めただけ。民主党にとって、次の総選挙は一層厳しい戦いになるのは確実で、政権交代の実現はさらに遠のいた。

 ◇新藤宗幸・千葉大教授(行政学)の話

 国会のねじれ現象がある以上、与野党は政策協議を行うべきだ。しかし、政策協議と連立に向けた協議は違う。次の衆院選で候補者調整ができないはずで、何のために大連立するのか分からない。田中角栄元首相の下で育った小沢氏は、政権の一角に入って利権を確保しようという発想なのではないか。「民主党の公約実現のためだ」と言われても、言い訳がましく聞こえる。

 ◇政治評論家、森田実さんの話

 辞意表明は当然だ。そもそも公約に掲げていない大連立や国連中心の安保論を、党内で議論さえせずに与党党首と勝手に約束する行為は、独断専行の「談合政治」だった。にもかかわらず、小沢氏には「選挙で政権交代を実現する」と訴えてきた有権者をだましたことへの反省もない。民主党にとって、小沢氏の辞任はマイナスではない。逆に一人の権力者に頼る現状から脱却する好機と言える。

毎日新聞 2007年11月5日 東京朝刊

鳩山さん・・・、ア・アブナイ・・・。

  posted by MNG at 19:26:32 │EDIT
【怒】  鳩山また衝撃発言…秘書時代は「米国のスパイ」だった
田中首相当時

 鳩山邦夫法相が31日の衆院法務委員会で、田中角栄元首相の私設秘書時代、米国防総省(ペンタゴン)から、毎月のように接待を受けていたことを明らかにした。事実上、米国の情報収集の協力者(スパイ)だったことを認めたもので、先日の「友人の友人はアル・カイーダ」発言と合わせて、大臣としての資質が問われそうだ。

 衝撃発言は、民主党の河村たかし議員の質問中に飛び出した。河村氏が日本の情報収集について質問していたところ、鳩山氏は指名もされていないのに突然、「委員長!」と手を挙げて立ち上がり、河村氏が「大臣、何ですか?」と驚いている間に、こう語り始めたのだ。

 「思い出を話させてほしい。私が田中角栄先生の私設秘書になったとき、毎月のように、ペンタゴンがやってきて食事をごちそうしてくれた。当時、私は金がありませんから『ウナギが良い』とか『天ぷらだ』などと言ってた。私は1円も払っていない」

公式HPによると、鳩山氏は1972年3月に東大法学部を卒業、同年、田中氏の秘書となったとある。

 72年といえば、田中氏は5月に「田中派」を立ち上げ、6月に大ベストセラーとなった「日本列島改造論」を発表。7月に宿敵・福田赳夫氏を破って自民党総裁となり、第1次田中内閣を成立させた年である。

 同盟国である米国といえども、日本の最高権力者に登りつめ、「今太閤」ともてはやされた田中氏の表に出ない動向や心中、プライバシーについて情報収集するのは、冷酷な国際社会では常識といえる。

大臣の資格なし。

  posted by MNG at 19:16:25 │EDIT
【怒】 鳩山法相逆ギレ!事実言ってイカンのか!…「友人の友人がアルカイダ」発言余波
10月31日8時1分配信 スポーツ報知

 鳩山邦夫法相の「友人の友人がアルカイダ」発言が、国内外に波紋を広げている。英高級紙「タイムズ」は「大臣がアルカイダの爆破テロの情報を得ていた」と発言の信ぴょう性に疑問を呈する見出しで、写真付きで報じた。英国公共放送のBBCでも報じられ、AP通信、ロイター通信によって世界へ配信された。当の鳩山法相は首相に陳謝したものの「事実を言ってはいけないのか」と発言には問題はないとの認識を示した。

 「私の友人の友人がアルカイダのメンバー」-。この鳩山氏の発言が世界に打電され、大きな反響を呼んでいる。

 英高級紙「タイムズ」は30日、「大臣がアルカイダの爆破テロの情報を得ていた」との見出しで記事を掲載。鳩山氏の発言に疑問を呈し「日本の法務大臣が2002年のバリ島で発生したナイトクラブでの爆破事件に関係したアルカイダの人間と、いわくありげな関係があったと主張している」などと、軽率な発言であったことを伝えている。

 この記事を書いたレオ・ルイス特派員は「発言の結果を考えずに、大臣がこのようなことを述べたことに非常に驚いている」と法相発言に首をかしげるばかりだ。

 鳩山法相は29日、各国の記者が集結している外国人特派員協会で02年10月に202人の犠牲者を出したバリ島での爆破事件にもかかわったとする人物から「安全上の理由からバリに近づかないように警告を受けた」と発言。その言葉に場内はざわめいた。
隠された被爆労働~日本の原発労働者
アーティストは訴える!!
「ずっと嘘だった」 「サマータイムブルース」 「LOVE ME TENDER」 「原発賛成音頭」 「警告どおり 計画どおり」 「チェルノブイリ」 「僕と彼女と週末に」
原発の危険性
源八おじさんとタマ
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