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レッドスロープは鳥取岩井が閉鎖されて間もなく、同施設を一万円で取得。同年六月に鳥取市内の法人が設立した社会福祉法人「フォイボス」(村江正名理事長)に六千万円で売却した。
施設は改装後、老人ホームとして九月に開所した。
フォイボスの森本雅義事務長は「(一万円で売却されていたことは)知らなかった。当時は六千万円でも安いと思って買った」と話している。
鳥取岩井は、当初地元自治体に売却する方針で、岩美町にも旧郵政公社から購入依頼があった。時価よりも安い好条件だったが、同町には購入の意思がなく、しばらく買い手がなかったという。
同町の西垣英彦副町長は「一万円で不動産会社が取得した話を聞いて驚いた。そのように安くやりとりされているとは」とあきれた様子だった。
きのう、晴天とら日和さんのところを見て驚いた。
鳥取のかんぽの宿が1万円で売り飛ばされた上に、6千万で転売されていたというのだ。
上の記事は、今日の地元紙の記事だ。
オリックスへの一括売却もとんでもないことだが、今回の件もまったくとんでもない話だ。
小泉・竹中が「改革の本丸」として推進した郵政民営化の、これが正体なのだろう。
これでは「郵政民営化詐欺」「郵政民営化錬金術」と言う方が、相応しいのではないのか。
これが「改革の本丸」ならば、「小泉改革」自体が「改革詐欺」「改革錬金術」だと言えるだろう。
これだけの不祥事が明らかになったのだから、郵政民営化は白紙撤回しかない。
小泉改革は、全部元に戻すべきだ。
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