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民主党の小沢一郎代表は8日、島根、鳥取両県の次期衆院選の新人候補者の事務所を予告なしで訪れ、年末年始で中断していた「抜き打ち行脚」を14日ぶりに再開した。小沢氏は今月末に候補者擁立作業をほぼ終える方針で、早期の衆院解散・総選挙に向けた態勢づくりにスパートを切った。
小沢氏の抜き打ち行脚は昨年秋に始まり、年末までに27都府県、68選挙区に達した。小沢氏は8日、鳥取県米子市内の候補者の事務所で「衆院選が先送りになって大変だが、いつ選挙があっても対応できるようにしなければいけない」とビラづくりをしていたスタッフたちを激励した。 小沢氏は訪問先で記者団に「地方は小泉政権以来、市場原理最優先で切り捨てられた。政権を代えないと再建できない」と政権交代の必要性を強調。麻生太郎首相が定額給付金の所得制限を撤回する考えを示したことについては「首相が1度言ったことをコロコロ変えるのでは国民の信用がなくなるのは当たり前だ。理解に苦しむ」と批判した。 民主党は今月中旬から独自に世論調査を実施し、結果を受けて公認内定にとどめている23人について可能な限り公認を出す方針。 |
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