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米空母艦載機部隊の移転の是非を最大の争点にした山口県岩国市の出直し市長選は10日の投開票まで残り3日。移転の条件付き容認を表明している新人の前自民党衆院議員、福田良彦氏(37)=無所属=と、移転反対の前市長、井原勝介氏(57)=同=の舌戦は過熱している。両陣営とも現在の情勢を「ほぼ横一線」とみており、終盤の追い込みに全力を尽くす。
「子供や高齢者向けのサービスがなくなっていく」 福田氏は市の財政難を強調し、井原氏の市政運営を痛烈に批判する。学校施設の耐震化など「生活が基本」の姿勢を前面に打ち出す一方、移転容認、反対両派の対立で「基地疲れ」が見え始めた住民に「対立よりも協調」を呼びかける。 対する井原氏は「財政破綻なんてウソ偽り。米軍再編から争点をそらし(移転反対を)あきらめさせようとしている」と反論。福田氏を「(国から)送り込まれ来た刺客のような人」と断じる。 【大山典男】 |
大阪府の橋下徹知事は6日、就任後初めての記者会見で「財政非常事態宣言」を行い、新年度予算から「赤字隠し」の手法をとらず、歳入の範囲で予算を編成するとした。マニフェストに掲げた出産・子育て支援事業など17事業も当初予算案には盛り込まない方針だ。
宣言では、財政再建団体転落を回避するための「通常よりも多い府債借り換えの手法」から決別し、「収入の範囲内で予算を組む」という原則を徹底するとした。
橋下知事は選挙中、校庭の芝生化や保育施設の整備など、出産・子育て支援を中心とした17の重点事業を掲げていた。だが、会見では「財政再建が第一。大阪府が転覆してしまっては元も子もない」と語り、2月議会で審議する新年度当初予算案には盛り込まない考えを表明。13日に発足する重要政策プロジェクトチームで検討し、6月までに補正予算に計上するかどうか判断する。
府は今後、新年度から1千億円規模の歳出削減で歳入に見合った予算を編成する方針で、2月議会には7月末までの暫定予算を提出、6月をめどに本格予算を編成する。橋下知事は「府民に迷惑をかけると思うが、府政の大改革に必要なプロセスとして理解と協力をしてほしい」と語った。
出産・子育て支援は、「子供が笑う大阪を作る」として、立候補したとき真っ先に掲げた目標だったはずだが、知事選出馬は「2万%ない」と言いながら、何事もなかったように知事選に立候補したウソつきだから、マニフェストを無視することなんか、朝飯前のコンコンチキなのだろう。
ウソつきを当選させると、こんなに酷いことになるということを、岩国の皆さんにも参考にして頂きたいと思う。
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