忍者ブログ

今日の「○」と「×」

身の回りから世の中までを見渡して、感じた「○」と「×」。

[PR]

  posted by at 16:40:13 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

茨城県議選で民主大敗。

  posted by MNG at 23:18:15 │EDIT
 【哀】 民主惨敗=現有6議席にとどまる―統一選、党勢拡大に不安・茨城県議選

時事通信 12月13日(月)1時3分配信

 来年4月の統一地方選挙の前哨戦として注目された茨城県議選(定数65)は12日投開票された。民主党は公認23人、推薦1人の合計24人を擁立したが、当選は改選前と同じ6人にとどまり、4分の3が落選する惨敗となった。投票率は49.00%で、前回を1.06ポイント上回った。
昨年の政権交代後初の都道府県議選で、民主党は政権与党として勢力拡大を目指したが、尖閣諸島問題や閣僚の相次ぐ失言による菅内閣支持率低迷などが逆風となった。小沢一郎元代表は同県議選について「惨敗したら4月の統一地方選は戦えなくなる」と指摘しており、菅直人首相の政権運営に新たな不安材料が加わった格好だ。
同県議選には106人が出馬。民主党は自民党系候補との一騎打ちとなった4選挙区で全敗した。候補者2人を擁立した4選挙区で2人当選は日立市のみ。新人候補も19人中、当選は3人だった。
自民党は、議席数を改選前の45から公認33、推薦6の合計39に減らしたが過半数を維持。公明党は現状と同じ4議席を確保した。共産党は1減の1議席となり、県議選初参戦のみんなの党は2議席を獲得した。
同県議選は3日告示され、全36選挙区中、8選挙区で8人(自民6、無所属2)が無投票当選していた。
 
茨城県議選で、民主党が大敗した。
今までの民主党政権の体たらくからすれば、当然の結果だろう。

先日、今年の漢字一文字が、「暑」という面白みのない字に決まったが、自分としては今年は民主党政権に幻滅し続けた一年だったように思う。
去年の政権交代は、いったい何だったのだろうか。
漢字一文字で表すと、期待が萎むの「萎」か、夢が醒めるの「醒」あたりだろうか。

鳩山政権は、普天間基地移設をめぐる日米合意で公約を破り、その次の菅政権の政策は、まったくの対米従属、官僚依存で、自民党時代となんら変わらないと言っていいだろう。

小沢一郎氏への期待もあるが、鳩山弟やマスゾエなんぞと相談しているようでは、どうも心許ない。

護憲勢力にもっと頑張って欲しいのだが、みんなの党なんぞに押されてしまって、国民の支持はなかなか広がらない。

八方塞がりで、先が見えない感じだ。

数年前に「希望は戦争」という投稿が話題を呼んだが、実際、最近日米韓の軍事的連携などキナ臭い動きが強まってきた。

戦争以外の希望が欲しい。


PR

女性スキャンダルに惑わされるな。

  posted by MNG at 18:26:40 │EDIT
 【怒】 ウィキリークスのアサンジ代表が、女性問題で逮捕された。
明らかな別件逮捕で、ウィキリークスに打撃を与えようという意図がミエミエだ。
ウィキリークスにはこの他にも、サーバーの使用禁止や寄付をできなくするなど、色々な攻撃が加えられているようだが、くじけることなく頑張って欲しいものだ。

それにしても権力を批判する者には、女性スキャンダルを仕掛けるのが、権力側の常套手段らしい。
植草一秀氏然り、浅野健一氏然り、西山太吉氏然り。
目先のスキャンダルに惑わされることなく、何が大切な事なのかを見抜かねばならない。

ウィキリークスを生み出したのはアメリカ自身だ。

  posted by MNG at 22:06:26 │EDIT
 【怒】 かつて、ベトナム戦争反対のきっかけとなったのは、米軍の空爆から逃れようとするベトナム人少女の、一枚の写真だった。
その後、ベトナム反戦運動は大きなうねりとなり、やがてアメリカの敗北へと繋がっていく。
戦場の現実を伝えた、ジャーナリズムの勝利と言えるだろう。

しかしこれに懲りたアメリカ政府は、その後の湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争では、徹底した報道管制を敷き、戦場の報道は強い規制を強いられた。
カタールのアルジャジーラを除いては、マスコミから流れてくるのは、アメリカに都合の良い情報ばかりとなった。

戦場の真実が伝わらない中、この状況に反旗を翻したのが、ウィキリークスだろう。
アメリカの戦争報道規制こそが、ウィキリークスの生みの親と言えるのではないだろうか。

そう言えば、ソ連の敵としてアルカイダを育てたのもアメリカだし、中南米に次々と左翼政権が生まれたのも、アメリカの強引な介入が原因と言えるだろう。

過去のアメリカの政策が、現在、自国に敵対する勢力となって跳ね返ってきている。
一言で言えば、自業自得だろう。

日米同盟最優先では、日本はアメリカの尻拭いをさせられるだけだ。

過ちは正せ。

  posted by MNG at 23:07:46 │EDIT
【喜】 諫早湾干拓 2審も開門命じる…福岡高裁

長崎県の国営諫早湾干拓事業による潮受け堤防の閉め切りで有明海の漁場環境が悪化したとして、佐賀、福岡、熊本、長崎の沿岸4県の漁業者らが、国を相手に堤防撤去や排水門開門を求めた訴訟の控訴審判決が6日、福岡高裁であった。古賀寛裁判長は、5年間の排水門開門を国に命じた1審・佐賀地裁判決を支持し、国側の控訴を棄却した。開門に当初積極的だった民主党政権は開門判断を先送りしており、今後の政治判断が焦点になる。(毎日新聞)

漁業はもちろん、生物の宝庫としての干潟を破壊した、潮受け堤防の締め切り。
今から排水門を開門して、どれだけ環境が復活するかは分からないが、それでもぜひ開門してもらいたい。
野党時代ギロチンに反対していた民主党は、控訴することなく、早急に開門を実施してもらいたい。

「ゲゲゲ」に新語・流行語大賞。

  posted by MNG at 00:19:36 │EDIT
 【楽?】 流行語大賞は「ゲゲゲの~」=「脱小沢」は受賞者辞退

時事通信 12月1日(水)17時19分配信

 今年の流行や世相を反映した言葉を選ぶ「2010ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が1日発表され、漫画家水木しげるさんの妻武良布枝さんが貧しくても自分なりの幸せを見つけていく女性の姿を描いた自伝で、NHK朝の連続テレビ小説にもなった「ゲゲゲの~」が大賞に選ばれた。
武良さんは授賞式で、水木さんの取材に訪れた出版関係者に勧められ執筆したエピソードを披露。「あるがままを書き連ねたものがヒットし、夢の中を漂うような気持ち」と語った。
政治関連では、小沢一郎民主党元代表の影響力を弱めようとした動き「脱小沢」が入賞したが、受賞者が辞退。受賞者は「公表していない」(事務局)といい、辞退理由も明かされなかった。
育児に積極的に取り組む男性「イクメン」や、居酒屋で恋愛話などに興じる女性だけの飲み会「女子会」、所在不明高齢者が相次ぎ社会問題化した「無縁社会」も入賞した。
ラー油に具を加えご飯のおかずにした「食べるラー油」や、お笑いコンビ「Wコロン」のねづっちが謎掛けをした後の決めぜりふ「ととのいました」もトップテン入り。ねづっちは「今年初めまで生活は全く整っていなかったのに」と話し、笑いを誘った。
 

今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の大賞に、「ゲゲゲの~」が選ばれた。
このドラマのヒットの要因は、水木しげる氏のユニークな人柄と、貧しさに負けずに自分の道を進む姿勢にあったと思うが、それだけではなく、調布の商店街の人たちとの人間的なふれあいも、視聴者の共感を呼んだからではないかと思う。
同賞のトップ10に入った「無縁社会」とは、まったく正反対の温かみのある世界だ。

以前、斎藤美奈子サンが家族と行政について書いたコラムを紹介したが、昔、家族と行政の間に存在してある種の緩衝地帯を形成していた、商店街や近所の「お店屋さん」の壊滅が、現代の「無縁社会」を助長しているのではないだろうか。

大店法の規制緩和で、大型店の出店は容易になり、商店街や個人商店は、ほとんど淘汰されてしまった。
更に斎藤貴男氏の指摘のように、消費税も中小業者に大きな打撃を与えている。
また農業に関しても、中小零細農家を切り捨て、大規模化を進めようとしている。
しかし、大規模化、効率化、競争力の強化の名の下に、失われるものは大きい。

「ゲゲゲの~」が流行する「無縁社会」「格差社会」の中で、「共産主義という妖怪」の出番はないのだろうか。
隠された被爆労働~日本の原発労働者
アーティストは訴える!!
「ずっと嘘だった」 「サマータイムブルース」 「LOVE ME TENDER」 「原発賛成音頭」 「警告どおり 計画どおり」 「チェルノブイリ」 「僕と彼女と週末に」
原発の危険性
源八おじさんとタマ
Yahoo!ニュース・トピックス
お天気情報
バーコード
アクセス解析
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カウンター
国民の生活が第一
国民が主人公
最新トラックバック
最新コメント
[05/20 Paris call girls]
[05/15 backlink service]
[02/18 Natashazer]
[02/08 Natashazer]
[01/24 ☆]
ブログ内検索
プロフィール
HN:
MNG
HP:
性別:
男性
自己紹介:
戦争は忍び足でやって来る。守れ憲法9条。